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婚活男女の“2人に1人”はマッチングアプリを複数利用している!マッチングアプリのメリット・デメリットを1,429人に調査。

PR TIMES / 2024年2月13日 16時15分

株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂 茂、東証プライム市場6071)が運営する婚活アプリ「ブライダルネット」にて、 婚活男女1,429人を対象に、マッチングアプリでの婚活に関するアンケート調査を実施いたしました。



■調査サマリー
マッチングアプリのメリットは「手軽・気軽に婚活できる」が最多、デメリットは「営業や勧誘、詐欺、犯罪者などの怪しい人がいる」という結果に。

アプリを選ぶ際の重視するポイント、約5割が「会員数」と回答。

マッチングしてから会うまでの期間、男性は「1ヵ月以上」、女性は「1~2週間」と、男女で異なる結果に。

マッチングアプリを複数利用していると約5割が回答。



■調査結果
マッチングアプリのメリットは手軽さ、デメリットは営業や勧誘


[画像1: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-12f16aa790452a086b6c-5.png ]

  マッチングアプリのメリットについて、「手軽・気軽に婚活ができる(26.6%)」「時間や場所に制限がない(23.1%)」が全体の半数を占める結果となりました。仕事等で忙しい場合でも、隙間時間を活用し手軽に活動ができるという部分にメリットを感じているようです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-df10445e955ad3c8e223-5.png ]

  メリットを男女別で比較した際に結果が異なったのは、「会う前に相手の情報を知れる(16.4%)」ことで、女性は26.3%に対し、男性は11.9%と女性のほうが14.4ポイント高いことがわかりました。メリットと感じる理由としては、「相手のプロフィールを見て、自分の条件と合うか事前に確認ができる」という“条件面で選べる”という声と、「メッセージを重ね、人柄や趣味を知ってから会うか判断できる」という“人柄も見てから会うか決めたい”といった声が多く挙がりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-a853689a24f060877cf6-0.png ]

 一方でマッチングアプリのデメリットについては、「営業、詐欺などの怪しい人がいる」が25.3%と最多でした。 実際に営業や勧誘を受けたという声もあり、マッチングした相手と会うことに慎重になる方が増えているようです。

マッチングアプリを選ぶ際のポイントは「会員数」


[画像4: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-c1e07466e9698ca95900-5.png ]

 マッチングアプリを選ぶ際のポイントについては、男女共に約半数が「会員数を重視する」と回答しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-af314c177a7c19f51d16-5.png ]

「マッチング事例を重視する」と回答した割合については、女性が男性を6.4ポイント上回る結果となり、女性は男性よりもマッチングエピソードに興味があり、登録する際の判断基準になっていることがわかりました。

マッチング後に会うタイミング、男性より女性のほうが早い!?


[画像6: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-529b53f59d8d79aace86-7.png ]

 マッチングしてから実際に会うまでの期間は、男性は「1ヶ月以上(30.0%)」が一番多い結果に。一方、女性は「1~2週間(28.0%)」が最多で、男女で異なる結果となりました。男性よりも女性のほうが会うまでの期間が短いことから、男性が女性のことをお誘いする場合は、マッチング後1~3週間以内でデートの予定を立てるのが良さそうです。

 ただ、スムーズに会える人ばかりではなく、「マッチングしても会話が続かず、会うまでに時間がかかる」「会う前に、相手が営業や勧誘でないか見極めるのが大変」と言った声もありました。

約半数がマッチングアプリを複数利用している


[画像7: https://prtimes.jp/i/7950/715/resize/d7950-715-29b927ebceb76434c467-7.png ]

 これまでに利用したことのあるマッチングアプリを尋ねたところ、Pairs、Omiai、with、タップルの順で利用経験者が多いことがわかりました。
 また、現在利用しているマッチングアプリの数について尋ねたところ、男性は53.4%、女性は50.4%が複数のアプリを利用していると回答しました。マッチングアプリの利用者の間で、複数のアプリを使用し婚活を行うスタイルが定着していると考えられます。

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■株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/
マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)を創出しています。独自の結婚相談所プラットフォームで全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、人だけが提供できる親身なサポートで、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供。日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
事業内容:結婚相談所プラットフォーム事業、直営結婚相談所事業、イベント事業、婚活アプリ事業、ライフデザイン事業

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/715_1_5d7bd22342635ea67f2fc3ae8b27e290.jpg ]


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