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【朝日地球会議2019】10月14日(月・祝)~16日(水)開催

PR TIMES / 2019年9月4日 13時40分

「ひらかれた社会へ 多様性がはぐくむ持続可能な未来」をテーマに国内外の有識者や企業・NPO関係者が議論

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、10月14日(月・体育の日)に東京・イイノホールで、15日(火)・16日(水)は東京・帝国ホテルで、国際シンポジウム「朝日地球会議2019」を開催します。



地球規模の社会課題解決とSDGsについて考える国際シンポジウム
「朝日地球会議2019」 10月14日(月・祝)~16日(水)開催
※登壇者・プログラムの詳細は公式ホームページ( http://t.asahi.com/awf1905 )から。


[画像: https://prtimes.jp/i/9214/719/resize/d9214-719-942296-0.jpg ]

 今回のテーマは「開かれた社会へ 多様性がはぐくむ持続可能な未来」。多様性の受け入れやあらゆる差別の撤廃、人工知能(AI)をはじめとした技術革新など、私たちの社会は急速な変化への対応を求められています。同時に深刻な気候変動や災害をもたらす地球温暖化への対策は待ったなしの状況です。国内外の専門家や政策決定者、企業・NPO関係者との議論を通して、「朝日地球会議」が、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」への道筋を、みなさまと考える場となることを願っています。
 15日には「地球の限界と気候変動」について国谷裕子キャスターと環境科学の世界的権威ヨハン・ロックストローム氏が対談、16日には〈現代の魔法使い〉落合陽一氏の講演「AI時代を楽しく生きる」、そのほかAI(人工知能)と民主主義、ジェンダーと働き方、東京オリンピック・パラリンピックの「レガシー」をどう活かす、海洋プラスチック問題、食品ロス、水素社会などをテーマに講演やパネル討論を予定しています。
※参加無料。一般の方の参加申し込みは公式ホームページ( http://t.asahi.com/awf1905 )から。

取材を希望される場合は、お手数ですが別紙にて9月26日(木)までにお申し込み下さい。

【朝日地球会議2019】プログラム 
※詳細はホームページ( http://t.asahi.com/awf1905 )でご確認ください。
※敬称略。タイトル・登壇者等は変更の可能性があります。

10月14日(月・祝)12:10~16:50 イイノホール(東京都千代田区)*霞ケ関駅直結
◇持続可能な環境先進都市・東京 2020のさらに先へ 小池百合子(東京都知事)
◇GLOBE企画「私たちはどうして間違えるのか~世界の多様性をデータから理解する」 ボビー・ダッフィー(ロンドン大学教授)、三浦麻子(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
◇ハフポスト企画「自分らしく生きるって難しくない? いまタレントやメディアができること」 りゅうちぇる(タレント)▽聞き手・竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)
◇「東京オリンピック・パラリンピックはSDGsに応えられるか」 有森裕子(元マラソン選手)、今泉柔剛(日本スポーツ振興センター理事・新国立競技場設置本部長)
◇「東京五輪公式映画監督と語る」 河瀬直美(映画監督)
◇「すり減らない働き方を考える」 ハヤカワ五味(ウツワ代表取締役)、ヨッピー(フリーライター)
◇「海を蝕(むしば)むプラスチック 私たちにできることは?」 小嶌不二夫(ピリカ代表)、二瓶泰雄(東京理科大学教授)

10月15日(火)12:00~16:50 帝国ホテル 東京(東京都千代田区)*日比谷駅徒歩3分
◇来賓あいさつ 河野太郎(外務大臣)/ローラン・ピック(駐日フランス大使)
◇「プラネタリー・バウンダリーと地球の将来」 ヨハン・ロックストローム(ポツダム気候影響研究所理事)▽聞き手・国谷裕子(キャスター)
◇「AIと民主主義」 ヤシャ・モンク(ジョンズ・ホプキンズ大学准教授)、キャシー・オニール(データサイエンティスト、数学者)、新井紀子(国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授)

10月16日(水)9:30~18:10 帝国ホテル 東京(東京都千代田区)*日比谷駅徒歩3分
◇「AI時代を楽しく生きる」 落合陽一(ピクシ-ダストテクノロジーズCEO)
◇「走ること~それぞれの理由と意味」 金哲彦(プロランニングコーチ)
◇「ジェンダー格差『世界最小』のアイスランドに学ぶ」 ブリュンヒルドゥル・ヘイダル・オグ・オゥマルスドッティル(アイスランド女性権利協会事務局長)
◇「見えない生き物、お邪魔な生き物、地球を救う」 関山和秀(スパイバー取締役兼代表執行役)、流郷綾乃(ムスカCEO)、中川翔子(歌手、タレント)
◇「待ったなしの気候変動対策~世代を超えて危機意識の共有を」 石村和彦(AGC取締役兼会長/旭硝子財団理事長)、杉山昌広(東京大学未来ビジョン研究センター准教授)、たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
◇「北アルプス 森と水の恵み」 牛越徹(長野県大町市長)、釈由美子(俳優)
◇「食品ロス~知恵を持ち寄り削減のために動く」井出留美(食品ロス問題専門家)、土井善晴(料理研究家)、當具伸一(生活協同組合ユーコープ代表理事理事長)
◇「森のSDGs 保全・再生から持続可能な消費まで」 山本百合子(イオン環境財団事務局長)、末吉里花(エシカル協会代表理事)、速水亨(速水林業代表)
◇「ブロックチェーン、ビッグデータの技術は医療・健康分野をどう変えるか」 ラリー・ドース(iRespond副代表〈アジア太平洋担当〉)、黒田知宏(京都大学医学部附属病院医療情報企画部教授)
◇「広がる『地産地消』の水素社会」 小島康一(トヨタ自動車パワートレインカンパニーFC技術・開発部主査)、根本克頼(根本通商社長)、亀山真央(朝日新聞DIALOG学生記者)
◇「社員食堂から広げるSDGsムーブメント」喜納厚介(パナソニックブランドコミュニケーション本部CSR・社会文化部課長)、片野歩(水産会社勤務)、佐々木ひろこ(シェフズ・フォー・ザ・ブルー代表理事)
◇「True Colors ありのままでいられる超ダイバーシティ社会へ」

主催 朝日新聞社
共催 テレビ朝日
特別協賛 旭硝子財団、アデランス、イオン環境財団、伊藤忠テクノソリューションズ、NTTグループ
サントリーホールディングス、ソーダストリーム、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ、凸版印刷
トヨタ自動車、パナソニック
協賛 住友林業
協力 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、日本マーケティング協会、朝日学生新聞社
CNET Japan、ハフポスト日本版
後援 外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省

応募はこちらから http://t.asahi.com/awf1905
参加無料。9月26日応募締め切り。応募者多数の場合は抽選。

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