住宅ローンの利用動向に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年11月8日 10時0分
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2023年度に住宅ローンをご利用いただいたお客さまの利用動向をまとめましたのでお知らせします。
首都圏を中心に不動産価格が高騰する中でも、住宅購入・住み替えニーズが引き続き活況であることを背景に、団体信用生命保険も含めたトータルコストなどの商品性や、専任のローンアドバイザーによるサポートの充実が支持され、2023年度も多くのお客さまにソニー銀行の住宅ローンをお選びいただきました。1年前の2022年度の利用動向と比べると、商品別、金利タイプ別ともに、変動金利を選択する割合が増加しています。これには、固定金利と比較すると、変動金利は低金利であることが影響していると考えられます。
当利用動向調査に伴い、2024年11月8日に「数字で見る!?ソニー銀行の住宅ローン」も更新しました。
https://moneykit.net/visitor/hl/yomimono/hl_numeral01.html
概要
調査期間:2024年10月7日から10月10日まで
調査機関:ソニー銀行
調査対象:2023年度(2023年4月から2024年3月まで)の1年間に住宅ローン(投資用を除く)をお借り入れしたかたの2024年3月31日時点のデータをもとに集計
サマリー
・ 商品別では、新規購入、借り換えともに「変動セレクト住宅ローン」が9割以上を占め、昨年よりもさらに増加
・ 金利タイプ別では、新規購入、借り換えともに9割以上が変動金利を選択
・ 保障特約付き団体信用生命保険別でみると、過半数ががん団信100などの金利上乗せのある特約付きの団信を選択
・ 自己資金拠出割合別では、新規購入の6割のかたが、自己資金を拠出してお借り入れ
TOPICS1 商品別では、新規購入、借り換えともに「変動セレクト住宅ローン」が9割以上を占め、昨年よりもさらに増加
変動セレクト住宅ローンの割合は昨年からさらに増加し、新規購入は94%から97%に、借り換えは94%から98%に増加しました。固定金利と比較をすると、変動金利は低金利のため、新規購入、借り換えともに、変動金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」を選択されるお客さまの割合が上昇しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-cda7a8bca55dfe44d099a123fde0a762-1605x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TOPICS2 金利タイプ別では、新規購入、借り換えともに9割以上が変動金利を選択
2022年度と比べて、新規購入、借り換えともに変動金利を選択される割合は上昇し、新規購入は96%から97%に、借り換えは95%から99%に上昇しました。「変動セレクト住宅ローン」を選択する場合、新規お借り入れ時は変動金利のみのご利用となることもあり、変動金利を選ぶかたが新規購入、借り換えともに多くなっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-090bb1f351222b0fbe2af2bbef479d83-1636x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TOPICS3 保障特約付き団体信用生命保険別でみると、過半数ががん団信100などの金利上乗せのある特約付きの団信を選択
新規購入・借り換えともに、過半数のかたが、がん団信100などの金利上乗せのある保障特約付きの団信を選択しています。特に、借り換えは、特別金利の提供に加え団体信用生命保険の上乗せ金利を引き下げたキャンペーンの実施(期間:2023年11月1日~2024年4月30日)によりがん団信100の割合が39%から65%に大幅に増加しました。金利のみで比較するのではなく団信保障内容も含めたトータルコストで比較される傾向が続いています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-4696812ddc023addc0ec5113219630e2-1612x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TOPICS4 自己資金拠出割合別では、新規購入の6割のかたが、自己資金を拠出してお借り入れ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-8070b7deff6ae34e6514e2cbaf30c183-1609x543.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※物件の購入価格以内のお借り入れを「自己資金拠出あり」、物件の購入価格を超えるお借り入れを「自己資金拠出なし」としています。
利用中のお客さまの声
現在住宅ローンをご利用中のお客さまへ、当社を利用して良かった・便利だと思った点をお聞きしました。繰り上げ返済や金利タイプの変更が簡単な点を高評価いただいています。
※2024年5月31日時点で住宅ローンをお借り入れ中のかたを対象に実施したアンケート調査結果
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-020a920f97f9c6bed387566213d1387a-1481x524.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ソニー銀行の住宅ローン」について
お客さまのさまざまなご要望にお応えできるよう、金利の引き下げ幅、取り扱い手数料の異なる3つの商品をご用意しています。変動金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」、固定金利(10年、15年、20年)の新規お借り入れ時の引き下げ幅が大きい「固定セレクト住宅ローン」、変動金利、固定金利ともに一定の引き下げ幅の「住宅ローン」です。また、「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、お借り入れ金額によって手数料が変わりますが、「住宅ローン」はお借り入れ金額にかかわらず一律44,000円(税込み)の手数料です。
お申し込みからご契約まで来店不要、すべてのお手続きはPC・スマートフォンで完了します。お手続き完了までは専任のローンアドバイザーがメールや電話で万全にサポートきします。また、「CONSULTING PLAZA」ではオンライン相談を受け付けています。詳細はサービスサイトをご覧ください。
2024年 オリコン顧客満足度(R)調査「 住宅ローン」にて2年連続、13度目の総合1位を獲得
2024年8月1日(木)株式会社oricon MEが発表した2024年 オリコン顧客満足度(R)調査「住宅ローン」において、全国123の金融機関の中で13度目(2011年~2021年 11年連続、2023年~2024年 2年連続)の総合1位を獲得しました。評価項目別では、「商品内容の充実さ」「団体信用生命保険の充実さ」「サイトのわかりやすさ」、部門別では、「業態別『ネット銀行』」「目的別『新規』」「目的別『借り換え』」「商品別『変動金利』」の16項目中7項目で1位を獲得しました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-4849192a16559dbc98c298e55594b8c5-475x355.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参考資料
住宅ローン基準金利推移
開業以来のソニー銀行の基準金利です。2024年8月には市場動向を踏まえ変動金利が上昇に転じました。変動金利の引き上げは2010年10月以来となります。実際にご利用いただく金利は、基準金利から所定の引き下げ幅が適用された金利になります。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157/724/157-724-ee9291b74aca77119230f6153669a0ba-1099x778.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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