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【パリ2024オリンピック・パラリンピックへの興味・観戦意向に関する調査】若年層のオリンピック観戦意向は約5割、観戦理由は周囲とのコミュニケーション目的が他の年代より高い

PR TIMES / 2024年6月25日 18時15分

~ パラリンピックへの「興味がある」は、1位10代、2位20代 ~

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、2024年夏にパリで開催されるオリンピック・パラリンピックについて、興味や観戦意向を調査した結果をご報告いたします(実施期間:2024年5月10日~5月17日)。本調査は「Pontaリサーチ」を利用して、10代から70代以上の20,555名に聴取しました。



【主な調査結果】
パリオリンピック・パラリンピックへの興味、観戦意向


・パリオリンピックへの「興味あり」は約6割、パラリンピックは約4割。60代以上で興味が高い
・パリオリンピックの「観戦意向」は6割となり、全年代で5割を超える。パラリンピックの観戦意向は約4割

パリオリンピック・パラリンピックを観戦したい理由


・観戦したい理由1位は「日本代表を応援したいため」で、60代以上が突出して高い。若年層では「世間の話題についていくため」「家族や友人などとのコミュニケーションを図るため」が他の年代よりも高い

パリオリンピック・パラリンピックの注目競技と注目理由


・最注目の競技は、オリンピックでは1位「サッカー」、2位「短・中・長距離走、ハードル走」、3位「マラソン」。パラリンピックでは1位「車いすテニス」、2位「マラソン」、3位「水泳」
・最も注目している理由は、サッカーは「普段からそのスポーツ観戦をしているため」、ブレイキンは「新種目であるため」が高い

オリンピック・パラリンピック観戦用に買いたい・利用したい物やサービス


・オリパラ観戦で買いたい、利用したい物やサービスは「テレビ」が最多の35.3%

<PERSONA+による価値観分析>
オリンピックへの興味・観戦意向×価値観


・外向的な層やコミュニティを重視する層において、オリンピックへの興味や観戦意向が高い傾向が伺える


詳しくはPDFをご覧ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/240625.pdf


<調査概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/4376/table/728_1_4f1f8e7d5678f178b7f4c834c68e7d5c.jpg ]


※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります
※「令和2年国勢調査」(総務省統計局)の性年代別人口構成比を基にウエイトバック集計を実施

▼ウエイトバック後のn数
[画像: https://prtimes.jp/i/4376/728/resize/d4376-728-a3f566360f77e8c6b02d-1.png ]



【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

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