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朝日新聞社「A-port」、武蔵野銀行および近畿日本ツーリスト首都圏とクラウドファンディング事業で提携

PR TIMES / 2019年9月13日 17時40分

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆) は9月13日、運営するクラウドファンディング事業「A-port(エーポートhttps://a-port.asahi.com)」において、地域に根ざしたプロジェクト支援を目的として株式会社武蔵野銀行(頭取:長堀 和正)及び株式会社近畿日本ツーリスト首都圏(代表取締役社長:田ヶ原 聡)とクラウドファンディング事業で提携しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/728/resize/d9214-728-390625-0.jpg ]

朝日新聞社はクラウドファンディング事業で近畿日本ツーリストと2016年2月から提携し、「旅」と「地域活性」をテーマとした「ミライトラベル」を展開しており、これまでになかった旅の実現や地域活性につながるプロジェクトを紹介しています。
今回の提携により、朝日新聞社の編集力、発信力に加え、近畿日本ツーリスト首都圏の持つ旅行企画のノウハウと、武蔵野銀行の地元密着型地方銀行の特性を活かした埼玉県内に潜在する地域情報の収集、提案力の強みを最大限に活用し、地域に根差したプロジェクトを全面的にサポートしていきます。
本日から開始するプロジェクトは次のとおりです。

◆プロジェクト第1弾
■地域の林業を守り、 木桶文化を守り、日本らしい日本ワインを造りたい!
URL: https://a-port.asahi.com/projects/musashiwinery/
起案者: 武蔵ワイナリー
目標金額: 200万円
実施期間: 2019年9月13日~2019年11月29日
リターン例: 10,000円→支援へのお礼メッセージ+収穫参加権+自社2018年産ワイン1本+木桶ワイン購入予約権(1本、購入代金別途)など
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/728/resize/d9214-728-318368-1.jpg ]


武蔵ワイナリーは、有機農業の里である埼玉県比企郡小川町にあるワイナリーです。2011年からブドウ栽培を開始し、完全無農薬でのブドウ栽培方法を確立しています。仕込みにおいては、ブドウ以外の原材料を使用せず、酵母や亜硫酸塩も使用しない自然派ワインを志向しています。今回のクラウドファンディングでは、埼玉県産の杉を使った木桶を使って、日本らしい日本ワインの醸造を目指します。

<企業概要>
企業名:株式会社武蔵野銀行
代表者:頭取 長堀和正
本店所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-333-13 OLSビル
事業内容:銀行業

企業名:株式会社近畿日本ツーリスト首都圏
代表者:代表取締役社長 田ヶ原聡
本社所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル36F
事業内容:旅行業

【A-portについて】
◆新聞ならではのメディア力を発揮
A-portは朝日新聞社が運営しています。資金を募るプロジェクトの起案文は朝日新聞社がこれまで培ってきた編集力を発揮して、起案者の言葉を生かしつつ、よりよいものを起案者と一緒に作っていきます。メディアに取材してもらうためのプレスリリースの作り方など、情報発信・拡散についてもお手伝いしています。掲載プロジェクトの多くは、朝日新聞の紙面をはじめ、多数の媒体で紹介されています。だれもが等しく挑戦でき、だれもが等しく支援できる社会をめざし、今後もクラウドファンディングの活用を広めていきます。

◆実績
A-portは、サービスを開始して4年半を迎えました。「SMAP大応援プロジェクト」(2016年、支援金額39,925,936円)は、購入型クラウドファンディングで当時の国内最高支援者数13,103人を達成しました。月面探査レースに参加した日本チームが起案者となった「皆でHAKUTOの月面探査ローバーを打ち上げよう!」(17年、支援金額33,721,029円)など多くの大型案件をサポートしています。

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