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2019年「たまひよ 理想のパパランキング」発表 新時代「令和」初の“理想のパパ”はチーム育児派!1位 つるの剛士さん、2位 りゅうちぇるさんに決定

PR TIMES / 2019年6月5日 15時40分

 株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、妊娠・出産情報誌『たまごクラブ』、育児情報誌『ひよこクラブ』による「たまひよ 理想のパパランキング」を発表します。昨年に引き続き、今回もタレントのつるの剛士さんが1位に選ばれました。2位は初登場のりゅうちぇるさんです。



 近年、「ワンオペ育児」に対して、パートナーや周囲と一緒に育児に取り組んでいく「チーム育児」を目指すパパが増えています。ランキングはそんな世相も反映し、パートナーを大切にし、育児や家事に取り組む姿をSNSなどで発信する、つるの剛士さんが昨年に引き続き1位、初登場のりゅうちぇるさんが2位に輝きました。「子どもだけじゃなく、奥さん、家庭丸ごと愛している感じがいい」「育児は母親がするものという前時代的な考えではなく、夫婦で育児に向き合っている感じがすてき」など、パパの姿に共感するコメントが多く寄せられました。また、今回の調査では「うちのパパが理想」という回答も14.7%と昨年の3倍近くに伸び、家事・育児に積極的に関わるパパが増えていることも特徴となっています。「たまひよ」では、時代の変化を捉えながらママ、パパ、社会全体で、赤ちゃんを育てることを応援する取り組みにより力を入れていきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/120/734/resize/d120-734-810321-0.png ]


ランキングについて
上位10名のうち4名が新たに入れ替わり
妻との「チーム育児」をSNSで発信するミレニアル世代がランクイン!
 5人のパパとしてSNSやテレビで発信する、つるの剛士さんが2年連続1位になったほか、初登場でりゅうちぇるさんが2位にランクインしました。「若いのにしっかりしている」とミレニアル世代※のパパとして高く評価されました。また、NHKの番組『おかあさんといっしょ』を卒業直後にパパであることを発表した小林よしひささんも、今年初登場でランクイン。「番組にお世話になった」「毎日見ていた」など、圧倒的な知名度と人気を発揮されています。SNSで娘の育児を発信する水嶋ヒロさんも「かっこいいパパ」「妻と娘を大事にしている」とSNSの内容が高評価されました。7位に初登場したサンドウィッチマンの富澤さんは、コンビとしての好感度も高く、テレビで見せる「寛容なパパ」の顔に人気が集まったことがライクインした理由として考えられます。

※ミレニアル世代:2000年代初頭に成人を迎える世代。
調査概要:2019年05月07日(火)~2019年05月09日(木) 全国の妊娠中~1才11カ月以下の子どもを持つママ619名にインターネット調査。

受賞コメント
●理想のパパランキング2年連続1位! つるの剛士さん

[画像2: https://prtimes.jp/i/120/734/resize/d120-734-190421-1.png ]

とてもありがたいことです。今までと変わらず妻に評価してもらうために精進します。長男も高校生になりましたが、育児は何年たっても勉強だと感じています。僕は、育児は自分を育ててくれる"育自"、教育は子どもたちとともに自分も育つ"共育"だと思っています。妻や助けてくれるチーム(ママ友、パパ友、保育園など)と一緒に育児もバージョンアップしていきたいですね。

(つるの剛士さんのコメント全文はこちら https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=44032

●理想のパパランキング初登場で2位! りゅうちぇるさん

[画像3: https://prtimes.jp/i/120/734/resize/d120-734-876143-2.png ]

今回皆さまに選んでいただき、とても驚いた反面、涙が出るほどうれしかったです。ぺこりんのことを100パーセント気遣えないときもあるし、迷惑をかけてしまうことがよくあるけど(笑笑)、奥さんへの気遣いは、完璧じゃなくてもしてあげることで、子育てに自然に参加することになると思います。僕もまだまだパパとして先は長いので、頑張ります!!

(りゅうちぇるさんのコメント全文はこちら https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=44033


『ひよこクラブ』編集長が語る、今どきパパとママの「新しい育児」とは?
「イクメン」はもう古い。「今どきパパ」は「チーム育児」
 1位のつるの剛士さん、2位のりゅうちぇるさんは、くしくもお二人とも雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』の取材や連載記事で「イクメンという言葉はなくなるべき」とおっしゃっていました。ベスト5に入っているほかの皆さんも、「家事・育児をすることが、特別なことではなく、日々の普通のこと」としてSNSでパートナーのことや育児のことを発信している点が特徴だと思います。
 『ひよこクラブ』読者も、「ワンオペ育児」の解決策として、パートナー同士だけでなく、祖父母や園、子育てサービスなどさまざまな関係性の中で育児をしていく「チーム育児」を目指す人が増えてきました。そんな時代の流れが表れているランキングになったと感じています。 
                                     ひよこクラブ編集長 仲村教子

ご参考

■創刊26周年「令和」キャンペーンご紹介
・『ひよこクラブ』表紙をKinKi Kids堂本剛さんが特別プロデュース
創刊26周年を記念して、『ひよこクラブ』では、堂本剛さんが撮影をプロデュースする赤ちゃんの表紙モデルを募集しています。https://enquete.benesse.ne.jp/forms/o/we87d88f7e/form.php

・たまひよインスタでは#令和の初笑い 投稿キャンペーン実施中
たまひよ公式インスタグラムで6月15日(土)まで「令和の初笑い」をテーマにしたベストショット大賞のキャンペーンを実地中 https://st.benesse.ne.jp/bestshot/reiwa/

■「たまひよ」事業ご紹介(https://st.benesse.ne.jp
妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、ブランドスローガン「Enjoy 1000 days」の下、母親とその家族が前向きに子育てのスタート時期を楽しむためのコンテンツを提供しています。雑誌・書籍のほか、「たまひよ」「たまひよプレミアム」等のWEBサービス、「まいにちのたまごクラブ」等のアプリ、通販事業、写真スタジオ、イベント等、妊娠・出産・育児における情報やサービスを幅広く展開しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/120/734/resize/d120-734-120711-3.png ]


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