ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『劇場版 進撃の巨人 Season2-覚醒の咆哮-』
PR TIMES / 2018年1月16日 10時1分
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年1月12日、13日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11710/735/resize/d11710-735-327830-0.jpg ]
第1位の『劇場版 進撃の巨人 Season2 -覚醒の咆哮-』は、人間と巨人の戦いを描いた諫山創の人気漫画を基にしたTVアニメシリーズの劇場版第3弾。TVシリーズや劇場版を手がけてきた荒木哲郎が総監督を務め、女型の巨人との戦闘に辛うじて勝利した主人公エレンたちが、さらなる巨人の大群に立ち向かっていくさまが描かれる。
第2位は、先天性の病気で95パーセントの視覚を失った青年が、一流ホテルで働くという夢を叶えるために、見える“フリ”をする“大芝居”を打つ、実話を基にしたヒューマンドラマ『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』。第3位は、2015年に中国で公開され、国産アニメとして歴代1位となる興行収入を達成した『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』決定しました。
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1位『劇場版 進撃の巨人 Season2 -覚醒の咆哮-』92.0点
2位『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』91.5点
3位『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』91.2点
4位『劇場版 マジンガーZ/INFINITY』90.8点
5位『はじめてのおもてなし』88.5点
6位『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』87.7点
7位『戦狼/ウルフ・オブ・ウォー』86.1点
8位『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』85.0点
9位『悪と仮面のルール』84.5点
10位『伊藤くん A to E』84.2点
(1月13日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『劇場版 進撃の巨人 Season2 -覚醒の咆哮-』92.0点
「期待していた以上に楽しかった! キャラクターひとりひとりの顔など細部まで鮮明に描かれていて、エレンが巨人に立ち向かうシーンは一番印象的でカッコよかった」(13歳・女性)
「アニメの良いところを上手く濃縮していた。時系列やキャラクターの心情はアニメよりもわかりやすい。これから始まるTVシリーズ3期に向けての復習にもなったし、より期待が高まった」(35歳・女性)
「TVアニメと違い、流れがブツ切りにならないので、登場人物の心情やストーリーがスッと入ってくる。アクションも素晴らしいが、人との繋がりや互いを思いやる気持ちを共に感じることができた」(50歳・男性)
2位『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』91.5点
「展開をドラマチックにしようとせず、現実的だったのがよかった。些細な部分まで障がい者のことを調べているな、と驚く場面もあった」(52歳・男性)
「とても人間味のある作品で、ハンディキャップを理由に諦めず、厳しい状況でも積極的に生きることで可能性が広がり、予想しない結果を生むというテーマがよかった」(62歳・男性)
「主人公が目が見えない中でも、がむしゃらに進んでいくところが印象的だった。目が見えないことを映像で表現する演出もよかった。人から何を言われても諦めないこと、仲間の大切さを感じた」(34歳・男性)
3位『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』91.2点
「今まで観た西遊記とは全く違っていたが、物語としておもしろかった。孫悟空が立ち上がって、本当の自分を取り戻そうとする姿に感動した」(28歳・男性)
「正直、期待していなかったが、ストーリーや演出のクオリティが高く、最高によかった! 笑いによってより感動が増幅した」(40歳・女性)
「中年のやさぐれた孫悟空というキャラクター設定が新しかったり、アニメーションの大胆さや、東洋的な背景の美しさに感銘を受けた」(51歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『劇場版 進撃の巨人 Season2 -覚醒の咆哮-』
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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