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誰もがデジタルを活用できるまちへ デジタル・デバイト対策の実証実験を開始

PR TIMES / 2024年10月9日 16時15分



 豊中市は、柔軟な発想・優れた技術を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA (アーバンイノベーション豊中)」に取り組んでいます。
 今回のプロジェクトでは、株式会社スピード(本社:愛知県瀬戸市)と協働し、現在市が取り組んでいる「初心者向けスマホ教室」に学生がスタッフとして参画する仕組みの構築と、事業の持続可能性についての実証実験を行います。
 学生が参加できる仕組みを構築することで、課題である担い手の不足や実施地域の偏りを解消し、誰もがデジタルの恩恵を享受できる環境づくりをめざします。
 担当者は「デジタル・デバイト対策としてだけでなく、世代間の助け合いの促進をめざし、学生と地域とのつながりによって生まれる地域活性化にも期待しています」とコメント。
実証実験の概要

■実施時期等
 ・市内で令和6年11月(計5回実施)
■実施内容
 ・18歳以上の学生をスタッフとして募集し、 
  「初心者向けスマホ教室」を実施
 ・事業の持続可能性についての課題を検証


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78420/737/78420-737-254781fd074209ccd134b19600798ba8-574x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/keikaku/degital_government/torikumi/support/sudent_supporters.html

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