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ゴールデンウィーク、クルマでお出かけの際にはご注意を!昨年GW期間、高速道路の1/3はタイヤのトラブル!

PR TIMES / 2022年4月28日 19時40分

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井一裕)は4月27日(水)、ゴールデンウィーク期間のクルマ移動に対しドライバーへ注意を呼び掛けるため、昨年のゴールデンウィーク期間のロードサービス救援件数(確定値)を公開しています。




「タイヤのトラブル」全体構成比は一般道路で2割、高速道路で3割!


[画像: https://prtimes.jp/i/3128/740/resize/d3128-740-95be1aadb686a31f7276-0.jpg ]

 昨年のゴールデンウィーク(2021年 4月29日(木)~5月6日(木))にJAFが実施したロードサービスは、全国で46,966件、1日平均5,871件でした。これは約14.7秒に1件の割合です。

 一般道路でのトラブルは、「バッテリー上がり」が最も多く16,703件(一般道路全体の約36.73%)、次いで「タイヤのパンク」の8,834件(一般道路全体の約19.43%)でした。

 JAFがGW期間にロードサービスを実施したトラブルのうち、とくに「タイヤのトラブル」は高速道路においても全体の約32.31%と1/3を占めています。走行中にタイヤがパンク・バーストしてしまうと他者を巻き込んだ事故に発展する可能性があり大変危険です。帰省やお出かけなどで久しぶりにクルマを動かされる際は、タイヤにヒビはないか・空気圧不足ではないかなど、必ず事前に点検をしましょう。

▼昨年の救援件数の詳細について
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/road-service-report/fy2021-season

▼Youtube再生リスト:【GWに注意】ドライブ前のチェックポイント
https://jaf.link/3Lg0qxO



幅広いタイヤ関連トラブルへの対応に向け、タイヤ貸し出しサービスを実施

 釘などを踏んでタイヤに穴が開いてしまった場合、その穴をふさぐ「応急修理」にて一時的に走行可能な状態へ修理することができますが、バーストや側面が損傷してしまった場合は他のタイヤに交換しなければ、走行を続けることができません。ご旅行やお出かけなどでお急ぎの場合は時間のロスにつながりかねませんし、急な交換が必要になるため次に装着するタイヤをじっくりと選ぶこともできません。

 そのためJAFでは、2016年より応急修理が不可能なバーストやタイヤ側面の損傷に対応することを目的に各都道府県(一部地域を除く)においてタイヤの貸し出しサービスを実施し、全国に拡大しています。

 これにより、お客さまの大切な時間のロス軽減につながり、トラブル後も安心してドライブをお楽しみいただけます。また、路上等危険な場所での作業時間が短縮されることにより、一層安心安全なサービスの提供が可能になります。

▼タイヤ貸し出しサービスの詳細はこちらから
https://jaf.or.jp/common/about-road-service/contents/tire

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