アグレックス、「次世代型クラウドコンタクトセンターサービス」の導入支援サービスを提供開始
PR TIMES / 2020年2月17日 11時45分
「Amazon Connect」と「Salesforce Service Cloud」を活用し柔軟なコンタクトセンターシステムを提供
TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:八尾 政範、 以下 アグレックス)は、アマゾン ウェブ サービスが提供するクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect※1」と株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Salesforce Service Cloud※2」を組み合わせた、「次世代型クラウドコンタクトセンターサービス」の導入支援サービスの提供を本日より開始することを発表します。
本サービスは、アグレックスの豊富なコンタクトセンターの立ち上げ・運用経験とノウハウなどを活用し、「Amazon Connect」と「Salesforce Service Cloud」を組み合わせて、利便性の向上や運営負荷の軽減を実現するコンタクトセンターシステムの構築から運用までをワンストップで支援するサービスです。
アグレックスは、20年以上にわたりコンタクトセンター事業を展開し、コンタクトセンターの立ち上げ・運用経験と、自社コンタクトセンターでのCTI※3利用におけるノウハウを有しています。また、200サイト以上のAWS導入支援実績と、2,500案件以上のSalesforce導入支援実績があり、クラウドソリューション構築における豊富な経験があります。これらの知見と技術力を融合することで、お客様の課題に合わせた最適なコンタクトセンターシステムの構築・運用を実現します。
※1 「Amazon Connect」は、クラウド型コンタクトセンターサービスです。ブラウザ画面上で、コールフローやユーザーなどの設定が容易に可能で、専門知識がなくても直感的な操作で柔軟にコンタクトセンターを構築することができます。
※2 「Salesforce Service Cloud」は、エージェントをインテリジェンスや自動化で支援し、パーソナライズしたサービスをチャネルを問わず提供することにより、ロイヤリティとビジネスバリューの向上を実現するサービスプラットフォームです。
※3 「CTI」は、Computer Telephony Integration System:電話とコンピュータの統合システムの略です。電話番号に基づき顧客データベースから、顧客情報や購入履歴、過去の応対履歴などを表示させることが可能です。
■「次世代型クラウドコンタクトセンターサービス」の導入支援サービスの特長
本サービスでは、「Amazon Connect」に「Salesforce Service Cloud」を組み合わせることで、蓄積された顧客情報と関連付けたコミュニケーションチャネル先のエンドユーザ一への適切な応対を可能とします。また、「Amazon Connect」の音声チャネルをSalesforce各種チャネル(チャット、電子メール、SMSなど)と連携させることができ、お客様のオムニチャネル戦略の推進を後押しします。
また、アグレックスでは、音声マイニングソリューション(音声認識+テキストマイニング技術)やAIチャットボットの導入支援サービスも展開しており、これらのサービスとコンタクトセンターを連携させることでさらなるカスタマーエクスペリエンス向上を実現します。
■クラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」の特長
短期間でコンタクトセンター開設が可能
分単位の従量課金制で、需要にあわせたキャパシティ増減や繁閑に応じたオペレーター配置を実現
アマゾンのコンタクトセンターと同じ技術が使われている、信頼性と耐障害性に優れたCTIを利用
PCI DSS、ISO27001、SOCなどセキュリティに関する国際規格認証を複数取得
オープンプラットフォームで拡張性が高く、CRMソリューションやAIチャットボットなど外部サービスとの連携が容易
アグレックスについて(https://www.agrex.co.jp/)
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ Amazon Web Services”, “アマゾン ウェブ サービス”, “AWS”、ならびにその他のAWS のグラフィック、ロゴ、ページヘッダー、ボタンアイコン、スクリプト、サービス名は、米国および/またはその他 の国における、AWS の商標、登録商標またはトレードドレスです。
※ Salesforce, Force.com, Sales Cloud, Service Cloud, Chatter, Salesforce cloud alliance partnerおよびその他はセールスフォース・ドットコムの商標であり、許諾のもとに使用しています。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社アグレックス
デジタルトランスフォーメーション事業本部 ソリューション営業第2部 担当:橋本
TEL:042-371-7885 E-mail:system_contact@m.agrex.co.jp
デジタルトランスフォーメーション事業本部 札幌事業所 札幌システムサービス部 担当:細井
TEL:011-207-8820 E-mail:aws-sales@m.agrex.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
地方公共団体向け「ガバメントクラウド接続サポートサービス」の提供開始
PR TIMES / 2024年4月17日 16時45分
-
TISの決済ソリューション基盤がOracle Cloud Infrastructureで稼働開始
PR TIMES / 2024年4月17日 16時40分
-
地方公共団体向け「ガバメントクラウド接続サポートサービス」の提供開始
PR TIMES / 2024年4月17日 16時15分
-
インテック、ジャパンメディックの基幹システム(生産管理、販売管理)をAWSへ移行
PR TIMES / 2024年4月17日 12時45分
-
コンタクトセンター向け音声認識ソリューション「AmiVoice(R) Communication Suite」、コムデザインのクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」とAPI連携開始
PR TIMES / 2024年4月16日 14時45分
ランキング
-
1箱根にフロントもない「無人ホテル」開業 〝不便さ〟感じる? 記者が体験してみた
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年5月4日 18時38分
-
2周りの人にどう思われているか気になります…他人の評価に「一喜一憂」しないためにはどうしたらいいですか?【現役住職の“天晴れ”な答え】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月4日 13時0分
-
3日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 9時30分
-
4相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
5「工程見直しや調達先変更…」円安が中小企業を直撃、工夫も限界に
産経ニュース / 2024年5月4日 18時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください