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【下田東急ホテル】開業55周年に向け全館改装。2017年春 リニューアルオープン。

PR TIMES / 2016年9月12日 16時9分

下田東急ホテル(静岡県下田市 総支配人:山本 貴之)は、2016年9月26日~2017年3月16日の期間休館し全館改装を行います。



[画像1: http://prtimes.jp/i/5113/749/resize/d5113-749-682941-0.jpg ]

 昭和35年、日本は戦後最大の経済成長によって好景気を体験し、国民の意識は豊かさの追求に移り、生活を楽しむ風潮が生まれ、翌36年には「レジャーの年」と言われるほどになりました。そのような時代背景の中、当ホテルは昭和37年(1962年)に開業。30年代には下田は新婚旅行のメッカとなりつつあり、36年には伊豆急行が開通、47年には開業以来の下田観光のブームが訪れ、当ホテルも客室を増室するなど、下田観光の発展とともに54年の歴史を重ねてきました。


[画像2: http://prtimes.jp/i/5113/749/resize/d5113-749-549220-1.jpg ]

 当ホテルは海抜56mの高台に建ち、江戸時代には沖を通る船を監視する「見張り番所」があったほど眺めの良い立地で、南伊豆の美しい海と晴れた日には伊豆七島までも一望することができ、開業当時より『美しい自然の景観』が魅力です。2017年の開業55年に向け、開業当時から変わらぬ風光明媚な景色を最大限に活かした、利便性を追求した空間作り出す改装を行います。改装コンセプトは格式の伝承を軸とした「原点回帰」です。

 客室は夏以外のシーズンに多いシニア客が寛げる落ち着いた雰囲気へ。高層の5・6階はオリーブグリーンとターコイズブルーをキーカラーにし、下田の自然に馴染む落ち着いた色調に統一します。レストラン施設は1階にある日本料理と3階にあるフレンチレストランを1階に集約。和食と洋食を同時に楽しめるスタイルを提供いたします。温泉浴室は男女入れ替え制での案内でしたが改装後は固定し快適に利用できるよう整備。女性の湯上がりどころを拡張いたします。改装投資総額は20億円です。

 2017年には伊豆急行に新たな列車が導入され、下田エリアの観光客数の増加が見込まれます。改装後は、今後需要増加が予想されるアクティブシニアと海外からの個人観光客へのアプローチを図ります。


◆改装工事概要


工事期間 : 2016年9月26日~2017年3月16日(全館休業)
リニューアルオープン : 2017年3月17日(金)予定
リニューアル予約受付開始 : 2016年12月1日(木)予定


◆下田東急ホテル 概要
開業日:1962年(昭和37年)10月8日
所在地:静岡県下田市5-12-1
TEL:0558-22-2411(代表)
2016年9月現在:部屋数 115室、レストラン 3ヶ所、宴会場 4ヶ所
改装後:部屋数 112室、レストラン 2ヶ所、宴会場 2ヶ所

◆下田東急ホテル 54年の歩みを紹介
http://www.shimoda-h.tokyuhotels.co.jp/ja/guide/renewal/index.html

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