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TIS、住友生命の給付金自動請求の実証実験に協力

PR TIMES / 2020年2月26日 9時35分

ブロックチェーン技術を活用

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 橋本 雅博)が行っている、給付金自動請求実現へ向けたブロックチェーン技術活用の実証実験を支援したことをお知らせします。

本実証実験でTISは、請求者の事前同意に基づいた医療機関・保険会社間でのセンシティブ情報のやりとりへのブロックチェーン技術の活用と、医療機関、保険会社との対応業務の実現性の検証を支援しました。これにより、生命保険請求手続きを簡素化し利便性を向上することを目指します。


■実証実験の概要


目的:給付金自動請求の実現可能性の検証
内容:複数の医療機関・生命保険会社間で、ブロックチェーン上に登録する給付金請求の事前同意書や医療情報等を共有する仕組みについての検証
実施期間:2020 年2月12日~3月下旬
参加企業/団体:住友生命保険相互会社、医療法人社団 KNI、株式会社 Kitahara Medical Strategies International、TIS 株式会社


実証実験の概要は以下URLも参照下さい。
http://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2019/200131.pdf

TISでは、保険業務の効率化をご支援した経験値と多産業で活用される先端技術の知見を活かし、保険・共済業界の取り組みを支援していきます。


■TISの保険業界の取り組みについて
TISでは、保険・共済コア業務の改善検討にすぐに取り組む事をお支えするサービスとして「sosiego(ソシエゴ)」を展開しています。初期作業と導入後のメンテナンス作業の負担を抑える事を設計思想の基本に置いた業務コンポーネントを保険事業、共済事業の各種業務向けに部品単位でご提供します。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.tis.jp/service_solution/sosiego/


TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信などさまざまな業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 サービス事業統括本部
保険&メディカルビジネスユニット 保険&メディカルサ-ビス営業部
TEL:03-5337-4299 E-mail:fs-solution@ml.tis.co.jp

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