都立駒込病院職員の新型コロナウイルス感染について

PR TIMES / 2020年9月2日 17時15分

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

都立駒込病院に勤務する看護師が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、御報告します。なお、今回の感染確認による診療体制への影響はありません。

1 当該職員の基本情報
  年 代:20代
  性 別:女性
  職 種:看護師(常勤職員・病棟勤務)
  居住地:都内

2 経過等
(1)経過
  8月27日(木曜日)
   非勤務日。症状なし
  8月28日(金曜日)【発症日】
   病棟にて日勤業務。帰宅後、午後10時30分頃発熱37.8℃、咽頭痛、肩の痛みあり。以降、自宅療養
  8月31日(月曜日)
   症状はほぼ改善したが、当院を受診し、PCR検査を実施
  9月1日(火曜日)
   PCR検査の「陽性」が判明。現在、宿泊療養中
(2)現在判明している事実
・当該職員が発症した時刻が午後10時30分頃であったことから、所管保健所の指導を踏まえ、発症日の前日である8月27日以降の当該職員との接触者を調査したところ、接触のあった患者・職員は、現時点で把握している限り、同じ病棟の患者6名、看護師2名である。このうち、濃厚接触者に該当すると判断された者はいない。
・当該職員が勤務する病棟は、新型コロナウイルス感染(疑い)患者が入院する病棟ではない。
・当該職員は、勤務中は常時マスクを着用し、手指衛生を行っている。また、当院において、陽性患者との接触歴はない。
・当該職員と接触があった患者・職員に、感染を疑わせる咳・発熱等の症状は認められない。

3 病院の対応
(1)当該職員と接触のあった患者6名については、9月1日にPCR検査を実施し、本日9月2日(水曜日)に全員「陰性」を確認した。また、当該職員と接触のあった看護師2名は9月1日から自宅待機とし、健康観察を行い、症状が出た場合はPCR検査等の対応を取る。
(2)職員が業務を行っていた病棟、休憩室等は、9月1日に消毒を実施した。
(3)引き続き、職員の手指衛生やサージカルマスク着用などの標準予防策の徹底を及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を実施する。

4 今後の診療について
 当該職員は発症以降は当院に勤務していないこと、現時点まで当該職員との接触者に発熱等の症状が見られないこと、また、当院では手指衛生やサージカルマスクの着用などの標準的な院内感染対策を適切に行っていることから、所管の保健所の指導・助言を踏まえ、外来・入院とも通常診療をこれまでどおり継続する。

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