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6月20日(木) AndTech WEBオンライン「レオロジーの基礎と測定法」Zoomセミナー講座を開講予定

PR TIMES / 2024年5月29日 10時15分

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 ケミスト 高野 雅嘉 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるレオロジーでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「レオロジー」講座を開講いたします。

数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し解説。
本講座は、2024年06月20日 開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef1cf9e-a9c7-6358-8734-064fb9a95405



[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/763/resize/d80053-763-702ce7e41ef7c7c2f939-0.jpg ]


Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:レオロジーの基礎と測定法
開催日時:2024年06月20日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef1cf9e-a9c7-6358-8734-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課 ケミスト 高野 雅嘉 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・レオロジーの基礎から測定方法など、実務への活用法が身につける事ができる!

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/763/resize/d80053-763-fe8de3a6dacb864473c9-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/763/resize/d80053-763-098b8678520e9fc19c3a-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/763/resize/d80053-763-539bc09c5e6a7a7f2f5f-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/763/resize/d80053-763-6d29e2dc829c9459b5d0-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
 レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う比較的新しい科学分野です。原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念といえます。使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありませんが、一方で専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。 本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、即戦力レオロジストの育成を目指します。

【プログラム】
1.はじめに
 1-1 実は身近なレオロジー
 1-2 フロー、静的測定、動的測定の理解
 1-3 レオメータの仕組みと冶具の使い分け
2.フロー測定
 2-1 様々なフローカーブ
 2-2 降伏値の求め方
 2-3 地くそトロピックループとステップフロー
3.熱硬化性樹脂
 3-1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
 3-2 プロセスウインドウの考え方
4.分散系
 4-1 代表的なエマルションの挙動
 4-2 代表的なサスペンションの挙動
5.ゲル
 5-1 身近な食品の粘弾性挙動
 5-2 ゲルのレオロジー的分類
6.粘着剤
 6-1 設計と物性評価の考え方
 6-2 温度依存性測定のコツと事例
7.熱可塑性樹脂
 7-1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
 7-2 Cox-Merz則とは
8.その他
・UV硬化
・界面レオロジー
・マスターカーブなど
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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