「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」に参画 ~瀬戸内海の海洋プラスチックごみ「ゼロ」を目指す~
PR TIMES / 2021年9月16日 13時45分
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下カルビー)は、このたび、瀬戸内海の海洋プラスチックごみ削減に取り組む「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(以下、GSHIP)に参画しました(入会は8月23日付)。
カルビーは、創業の地である広島県において、他の参画企業・団体と共に活動を展開してまいります。
海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となる中、瀬戸内海が影響を受けているごみの量は年間約4,500トン(「2010沿岸域学会誌」より)に及んでいます。
瀬戸内海は、カルビー創業者の松尾孝が考案した「かっぱえびせん」の原点といわれる場所です。“美しく恵み豊かな瀬戸内海を次世代へ継承する”という「GSHIP」の趣旨に賛同し、今般の参画に至りました。
―「GSHIP」について
広島県が官民連携組織体として2021年6月に設立したプラットフォームで、瀬戸内海に新たに流出する海洋プラスチックごみの量を2050年までに「ゼロ」にすることを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/30525/765/resize/d30525-765-84b06d792fe4a3550fc9-0.png ]
<広島県HP:GSHIP情報サイト>
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/greenseaplatform.html
カルビーグループは、今後、石油由来のプラスチック包材削減や、環境配慮型素材への転換、社員による瀬戸内海の海岸清掃などを通じて、海洋プラスチックごみ削減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【カルビーグループについて】
カルビーグループは、「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」を企業理念とし、長期ビジョン(2030ビジョン)「Next Calbee 掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」を掲げています。企業活動を通して社会価値を提供し、持続的成長と持続可能な社会を実現することが私たちの使命です。カルビーグループは、環境・社会・経済を取り巻く中長期的な課題に対して、ステークホルダーとの共創によって向き合い、新たな価値を創造する「サステナブル経営」を実践していきます。(https://www.calbee.co.jp/)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
瀬戸内海産の海老の旨味を存分に楽しめるバターチキンカレーが誕生『瀬戸内えびのバターチキンカレー』9月26日発売
PR TIMES / 2024年9月20日 9時43分
-
瀬戸内海国立公園の父「小西和」の伝記を出版 香川大学
KSB瀬戸内海放送 / 2024年9月12日 10時12分
-
「ひろしまスタジアムパーク」に廃プラスチックと廃木材を融合した循環型素材を使用した舗装材「レビアペイブ」が採用
PR TIMES / 2024年9月9日 16時15分
-
海底から回収の釣り具をリメーク フィッシュフレンズが助成受け実証実験
OVO [オーヴォ] / 2024年9月8日 23時0分
-
フィッシュフレンズが、海底から回収した釣具のリメイク販売・配布事業に着手
共同通信PRワイヤー / 2024年9月2日 11時0分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください