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MR用ヘッドマウントディスプレイの広視野角モデル“MREAL X1”を発売 さまざまな業界における3Dデータを活用したDXを推進

PR TIMES / 2022年4月21日 13時0分

キヤノンは、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL(エムリアル)」シリーズの新製品として、広視野角モデルのヘッドマウントディスプレイ“MREAL X1”を2022年6月上旬に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/766/resize/d13980-766-75a7f6f5cad3d954f1f4-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/766/resize/d13980-766-8f5a9df1e930fc3b0ef4-1.png ]

キヤノンの「MREAL」は、ビデオシースルー方式(※1)により、現実世界とCG映像を違和感なく融合し、あたかも目の前の現実に3D CGが存在しているかのような臨場感を提供するMRシステムです。“MREAL X1”は小型・軽量・高画質に加え、表示面積の拡大により検証効率や臨場感の向上を実現し、製造業をはじめ、幅広い分野での3Dデータを活用したDXの推進に貢献します。

■ 「MREAL」シリーズ最大表示面積によりユーザビリティーの向上を実現
表示面積の拡大により、視野角が広がることで、大きく頭を動かすことなく視認エリア全体の確認が可能です。一度に視認できる範囲が拡大したことで、検証効率が向上し、対面での作業や自分の足元を確認しながらの作業でも安心して使用できます。

■ 小型・軽量による快適な装着性と高画質を両立
質量約359g(ヘッドマウントユニット含む、ディスプレイ部のみの質量は約158g)の小型・軽量設計と、人間工学に基づき設計されたヘッドマウントユニットにより、使用時の負担を軽減し、快適な装着感を提供します。また、キヤノン独自のディスプレイパネルと長年培ってきた光学技術を駆使したレンズを搭載することで、小型・軽量と高画質を両立しています。

■ ポータブルなシステムにより多様なビジネスの現場での利用が可能
モバイルワークステーション(※2)への対応により、システム全体の小型・軽量を実現し、さまざまな場所に持ち運んでの利用が可能です。また、空間特徴位置合わせ技術により、屋内/屋外(※3)問わず高精度な位置合わせを実現します。さらに、遠隔地間を接続し3D CGを共有することができるため、人の移動に制限がある状況下での業務支援にも貢献します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/766_1_c4810b3adf050c06b79138a2323a1308.jpg ]



※1 ヘッドマウントディスプレイに内蔵されたカメラのCMOSセンサーが捉えた目の前の映像(現実映像)と仮想空間の3D CG(仮想映像)をコンピューターでリアルタイムに合成し、ヘッドマウントディスプレイに表示する方式。
※2 高い処理能力を備え、複雑で高度な処理を安定して行うノート型コンピューター。
※3 防じん・防滴は未対応。使用場所や用途に制約がある場合があります。

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