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【メディアで取り上げられ話題沸騰!】ダ・ヴィンチ、ピカソ、ゴーギャン、フェルメール・・・ 名画 × 主婦の心の叫び のツイートが書籍化!日本中の主婦が共感!20日間で2度の重版!

PR TIMES / 2018年11月13日 18時40分

 ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)2018より年8月27日に発売した書籍『#名画で学ぶ主婦業』が累計3万部を突破しました。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-705658-0.jpg ]

 本書では、ダ・ヴィンチ、ピカソ、ゴーギャン、フェルメールなどの名画とともに、主婦が思わず共感する“眠らない我が子”“毎日続く家事”など、“主婦業あるある”のキャプションを付けて紹介しています。

 “#(ハッシュタグ)名画で学ぶ主婦業”とは、2018年5月にとある主婦がツイッターに、ジャック=ルイ・ダヴィッドの名画《マラーの死》の画像とともに、【「来週月曜日は給食はありませんのでお弁当を持たせてください。」という学校からの手紙を当日朝息子のランドセルから発見。】という主婦ならではのキャプションを付けて投稿したのが始まりです。名画とそのキャプションがリンクした投稿が、多数の共感や笑いを生み、SNS上で「その絶望感痛いほどわかります」「面白すぎる」などのコメントが付き、26,000以上もリツイートされ、52,000以上の「いいね!」を獲得したことから話題になりました。その投稿を見た多くのユーザーが、さらに名画とともに“主婦業あるある”を投稿したところ、ツイッターでトレンド入りし、まとめサイトも立ち上がるなどネット上でブームになり、今回の書籍化に至りました。
 本書では、ツイッターに投稿された多くの「#名画で学ぶ主婦業」から厳選した56点とともに、文星芸術大学教授・田中久美子氏監修のもと、名画の歴史的背景、盛りこまれた寓意や見どころ、美術史における名画の重要性などの、ためになる解説も掲載しています。

 芸術の秋ということで、多数のメディアで取り上げられ、問い合わせが殺到。売り切れとなる店舗も続出したことから、20日間で2度の重版が決まり、3万部を突破しました。

宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もさまざまな業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。

★SNSで話題になった名画《マラーの死》とTwitter画面風の表紙が目印!

[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-705658-0.jpg ]


『#名画で学ぶ主婦業』
監修:田中久美子
2018年8月27日発売
定価:本体1200円+税
商品URL:https://tkj.jp/book/?cd=TD286666


■掲載されている名画の一部をご紹介
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
《洗礼者聖ヨハネ》
・サンドロ・ボッティチェリ
《パラスとケンタウロス》
・ウジェーヌ・ドラクロワ
《民衆を導く自由の女神》
・ジョン・エヴァレット・ミレイ
《オフィーリア》    など


【TV番組で取り上げられ話題沸騰!重版出来!!】
・10/17放送 YTV「情報ライブ ミヤネ屋」
・10/24放送 CX 「PRIME news evening」
・10/24放送 NTV「news zero」
・10/25放送 NTV「Oha!4 NEWS LIVE」
・10/30放送 NTV「news every.」
・11/1放送  ABC「おはよう朝日です」など

■編集担当者 宝島社 第2書籍局 第2編集部 薗部 真一コメント
初めてこのハッシュタグを用いた「祭り」を目にした際、爆笑しつつも「これも新しい絵画の見方かも……」と目からうろこが落ちたのが、書籍化のきっかけです。
名画が本来持つテーマやメッセージが、主婦の愚痴とリンクしてしまうこともありくすりと笑った後に、田中久美子先生監修の解説を読むと、妙に腑に落ちるのも見どころです。
各メディアで取り上げていただいてから、ハッシュタグがより盛り上がっており、おかげさまで本への注目度もあがっています。
快く掲載を許可してくださり、拡散にご協力くださった投稿者の皆様にも感謝しております。

■『#名画で学ぶ主婦業』の一部をご紹介

[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-485202-1.jpg ]

↑【#名画で学ぶ主婦業】最初の投稿 《マラーの死》ジャック=ルイ・ダヴィッド


[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-515735-2.jpg ]

↑《パラスとケンタウロス》サンドロ・ボッティチェリ

[画像5: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-201600-3.jpg ]

↑《懺悔する聖マグダラのマリア》ティツィアーノ・ヴェチェッリオ

[画像6: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-718082-5.jpg ]

↑《黄金の箱を開けるプシュケ》ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス

[画像7: https://prtimes.jp/i/5069/770/resize/d5069-770-123166-4.jpg ]

↑《見知らぬ女》イワン・クラムスコイ

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