「日本サッカー協会 オフィシャルサプライヤー」契約基本合意を発表
PR TIMES / 2021年6月17日 19時15分
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ステイン・ヴァンデヴォースト)は、公益財団法人日本サッカー協会(所在地:東京都文京区、会長:田嶋 幸三、以下 日本サッカー協会)と、2023年以降の「日本サッカー協会 オフィシャルサプライヤー」契約が基本合意に達しましたことを発表します。
1999年に始まった日本サッカー協会とのオフィシャルサプライヤー契約において、アディダス ジャパンは20年以上にわたり、サッカー日本代表ユニフォームの提供をはじめとする、様々なサポート活動を行ってきました。今回の契約基本合意により、両者のパートナーシップをより強化し、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」という日本サッカー協会の理念のもとに、日本におけるサッカー文化の更なる発展に貢献してまいります。
契約の基本合意にあたり、日本サッカー協会の田嶋 幸三会長は「この度、アディダス ジャパン株式会社と2023年以降の「日本サッカー協会オフィシャルサプライヤー」契約の基本合意に至ったことを大変嬉しく思います。今年、JFAは創立100周年を迎えます。アディダス ジャパンとの新たなオフィシャルサプライヤー契約は、次の100年に向けて大きな価値を生むものだと思っております。」とコメントしています。
また、アディダス ジャパン代表取締役のステイン・ヴァンデヴォーストは次のように述べています。「日本サッカー協会との長期契約を延長できることを大変光栄に思います。アディダス ジャパンは、弊社理念である「Through sport, we have the power to change lives.(スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力があります。)」に基づき、この強固なパートナーシップを通して、サッカー日本代表へのサポートはもちろん、グラスルーツを含む日本サッカー全体の発展に寄与できるよう努めてまいります。先日発表した "Own the Game "戦略において、サッカーは優先的に取り組むべきスポーツカテゴリーのひとつです。サッカーは当社の長い歴史の一部であり、今後もその一部であり続けるでしょう。アディダスはサッカー業界のリーディングブランドとして、引き続き選手のパフォーマンス最大化に貢献し、あらゆるレベルのフットボーラーの皆さま、そして世界中のサッカーを愛する皆さまに、より豊かなスポーツ体験を提供できるよう革新的な商品・サービスを展開し続けます」
2022 FIFA ワールドカップや2023 FIFA 女子ワールドカップのみならず、2023年以降も国際的に注目を集める大会が数多く予定されています。アディダスは今後も引き続き、SAMURAI BLUEとなでしこジャパンの両チームを筆頭に、サッカー年代別代表、フットサル、ビーチサッカー、eスポーツ・サッカーの各代表を全力でサポートします。また、日本サッカーのすそ野を広げ、サッカー文化のより一層の発展のために、日本サッカー協会と共に活動をしてまいります。
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