『VOGUE JAPAN』2021年5月号（3月27日発売）「FUN＆FUNKY」大特集。人生もファッションも楽しく、わくわく、まずはそこから。

カラフルファッションでパワーアップ、笑いとファションの熱い関係ほか、米副大統領カマラ・ハリスの「新時代への願い」、笑えて楽しい新ドラマ&映画も。

　世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2021年5月号が、3月27日に発売されます。「FUN&FUNKY」をテーマに掲げた今号では、「楽しく、わくわく、まずはそこから」というメッセージとともに、春の訪れを感じる「心躍るカラフルなファッション」を大特集。鮮やかな色や、大胆なカラーミックス、楽しいプリントルックなど、コーデの参考になるカラーミックス診断から、カラフルに煌めくファッションやジュエリーの選び方、インテリア術、ライフスタイルまで幅広く指南します。



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　表紙を飾るのは、モロッコとエジプトをルーツに持つオランダ人モデルのイマン・ハマム。バーバリーの眩いルックを纏った彼女を撮り下ろしたのは、本誌でもおなじみのフォトグラファーデュオのルイージ&イアンゴ。紺碧の海辺を舞台に、2021年春夏のヴィヴィッドやシャイニーなルックをテーマにした、イマンの22ページに及ぶファッションストーリーは必見。

　色とりどりの楽しいアイテムが豊富な春夏シーズン。そんなカラフルなアイテムからパワーをもらうべく、同系色や反対色のミックス、同色の素材ミックスなど、3つのキーワードとともに、カラーセラピストの志村香織によるカラーミックス診断付きで、春のおすすめコーディネートを紹介。また、パワーと美を呼び覚ます色石にフォーカスし、新作カラージュエリーをピックアップ。個性あふれるカラーストーンの、その秘めたるパワーを分析します。そして、日本が世界に誇る「カワイイ」カルチャー。その第一人者でアーティストの増田セバスチャンが手がけた聖地・原宿をステージに、シャイニーに輝くダイナミックなフリルや、カラフルなフラワーレースのドレスなど、江原美希、NIINA、石田夢実といった新世代モデルが今季の新作を纏い、心躍るポップでファンキーな世界を描くファッションストーリーもお楽しみください。

　いつの時代も私たちにポジティブなエネルギーを与えてくれるファッション。チャーミングな人柄やスタイルで人々を魅了する女優の仲里依紗やフワちゃん流のポップなスタイルに加え、SNSでも話題のファッショニスタ、エッジの効いたデザインで注目の若手ブランドなど、心をときめかせるプレイフルでファンキーなスタイルを紹介します。また、新型コロナウイルスの影響でファッションウィークがデジタルにシフトして、2シーズン目を迎えた2021-22秋冬コレクション。困難な状況下においても、自分たちの世界観を表現するブランドが際立った今シーズンの注目トレンドや演出、ニュースをピックアップしてお届けします。

　今号のインタビューでは、アメリカ史上初の女性副大統領に就任したカマラ・ハリスが登場。新しい時代に向けてどのようにしてアメリカの再生をうながすのか、ジャーナリストのアレクシス・オケオウォが独占インタビュー。自身の生い立ちから、現在、そして未来への道のりについて語ります。さらに、シャネルのアーティスティック ディレクターに就任したヴィルジニー・ヴィアールが、カールとのエピソードや、現在の私生活について、そしてコロナ禍で発表することになった2021年春夏コレクション制作の舞台裏について、全6ページにわたって掲載しています。

　そして、今まであまり交わることのなかった「笑い」と「ファッション」の関係もクローズアップ。両者がミックス＆マッチすることで生み出される新しい価値観とは何か？を、両ジャンルでグローバルに活躍する渡辺直美と、独自のファッション観を貫く芸人コンビ・きつねの二組の特別インタビューもお見逃しなく！その上、「FUN&FUNKY」なアイテムがたくさんの今シーズンのファッションに負けじと、世界のエンターテインメントも楽しいコンテンツが目白押し。精神科医の名越康文先生に「笑いの効能」についても伺い、『VOGUE』が厳選した今年話題の、観れば必ず笑える新作ドラマや映画から、エンタメ史上に残る名作、世界のクリエイターたちがインスパイアされる旧作に至るまで、トレンドキーワード別に紹介します。

　ビューティーでは、今シーズン理想の肌づくりに注目。美肌の基準が変化していく中で考える肌の終着点とは？最旬のスキンケアで今夏に自惚れる肌を手に入れるための美肌論を、美容のプロが解説し、肌トレレシピをレクチャーします。また、色で魅せる夏のペディキュアを、人気ネイリストRISAと金子渚が新作のネイルカラーを使用し、モトーラ世理奈とともにプレイフルに彩ります。

最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-5

【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。 2020年にはダイバーシティ＆インクルージョン、サステナビリティ、ワーク＆ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。

公式サイト：https://www.vogue.co.jp/
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで４億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment（CNÉ）は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT（FNO）」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス（体験）をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブスタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

コンデナスト・ジャパン 公式サイト：www.condenast.jp
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