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「2024年度 航空機事故消火救難総合訓練(第42回)」を10月17日(木)に実施します。

PR TIMES / 2024年10月2日 16時45分



 成田空港において、関係機関が迅速かつ適切な消火救難及び医療救護活動の習熟を図ることを目的に、下記のとおり消火救難総合訓練を実施します。なお、本訓練は夜間帯を想定して行います。

1 日時:2024年10月17日(木)13時00分~15時15分 小雨決行
       ※荒天により中止する場合は、当日の10時00分までに判断をいたします。

2 場所:成田空港整備地区エプロン、第2ターミナル70番バスゲート他

3 主催:成田国際空港航空災害対策協議会※

4 参加機関、人数、車両台数:
  63機関、約1,000名、緊急車両等 約60台
  ヘリコプター2機飛来予定(千葉市消防局、陸上自衛隊)
  ドクターカー3台参集予定

5 航空機機材提供:日本航空株式会社

6 訓練内容:
 1. 緊急事態発生時の関係機関相互の情報伝達および出動、消火活動
 2. 航空機火災防御および負傷者の救出、避難誘導、搬送
 3. 救護所等の設営、負傷者選別、救護処置
 4. 夜間帯の活動を想定した照明車両の配置
 5. 合同対策本部及び現場調整所の開設、運用

7 事故想定:
 休日の夜間に成田空港へ着陸しようとした航空機が、滑走路に左翼を接触し走行不能となり炎上。
 機内には多数の負傷者が取り残されている。

※成田国際空港航空災害対策協議会(事務局:成田国際空港株式会社)
 成田国際空港航空機事故緊急活動計画の策定、各機関の連携及び協力体制の
 強化を目的に、警察・消防・医療等51機関により2018年7月に発足
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4762/774/4762-774-96fc6c63382aa39063fdcd5f31ba0bfe-892x681.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■参加機関(63機関)順不同
・行政機関
 国土交通省東京航空局成田空港事務所、財務省関税局東京税関成田税関支署、
 法務省出入国在留管理庁東京出入国管理局成田空港支局、成田空港検疫所、陸上自衛隊
 千葉県、成田市、富里市、山武市、香取市、八街市、芝山町、多古町、横芝光町、栄町、酒々井町
 稲敷市、河内町
・警察機関
 千葉県警察本部(成田国際空港警備隊、成田国際空港警察署含む)
・消防機関
 成田市消防本部、佐倉市八街市酒々井町消防組合消防本部、四街道市消防本部、
 山武郡市広域行政組合消防本部、富里市消防本部、栄町消防本部、
 印西地区消防組合消防本部、匝瑳市横芝光町消防組合消防本部、
 香取広域市町村圏事務組合消防本部、成田国際空港消防連絡協議会、千葉市消防局
 稲敷広域消防本部
・医療機関
 印旛市郡医師会、日本赤十字社千葉県支部、成田赤十字病院、日本医科大学千葉北総病院、
 晴天会成田国際空港クリニック(1PTB)、国際医療福祉大学成田病院、
 三郡市歯科医師会航空機災害対策協議会、印旛郡市歯科医師会、山武郡市歯科医師会、
 香取匝瑳歯科医師会、印旛郡市薬剤師会、千葉県柔道整復師会
・空港関連会社等
 成田国際空港航空会社運営協議会(AOC) 、全日本空輸株式会社、日本航空株式会社、
 株式会社成田エアポートテクノ、国際空港上屋株式会社、株式会社ドコモCS、
 東京空港交通株式会社、株式会社NAAファシリティーズ、日本空港給油株式会社、
 成田空港給油施設株式会社、成田空港交通株式会社、東日本電信電話株式会社、
 東京電力パワーグリッド株式会社、成田空港警備株式会社、セコム株式会社、株式会社全日警
 NAAセーフティサポート株式会社、成田国際空港株式会社

■協力機関
 国際医療福祉専門学校

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