2012年夏、ロンドン。ブラー、8万人の歌声に圧倒される、最新ライヴ盤リリース!

PR TIMES / 2012年12月10日 17時1分



イギリスを代表するロック・バンド、ブラー(BLUR)の最新ライヴ盤『パークライヴ [ライヴ・イン・ハイド・パーク2012]』が遂に2CD,DVDのフォーマットでリリースされました。

今年、2012年8月12日、ロンドン五輪閉会式が催されているほぼ同時刻、ロンドン中心部のハイド・パークに新たな歴史を刻んだ閉会記念コンサート“Best Of British”。ニュー・オーダー、ザ・スペシャルズなど英国音楽シーンのビッグネームが並ぶそのライヴ・イベントのヘッドライナーを務めたブラーのライヴ・パフォーマンスを収めたのがこのライヴ作品です。

2009年ハイド・パークで行われた復活ライヴから3年。くしくも同じ場所でブラーを愛してきたロンドンの観客8万人を前にその晩ブラーの4人は再びステージに。巨大スクリーンに「blur」というおなじみのバンドロゴが白く浮かぶ。そのスクリーンが左右に開くと、ロンドンを象徴する高速道路「ウエストウェイ」を模した巨大オブジェがステージ上、8万人の観客の目の前に現れた。大歓声の観客の前にブラーの4人が登場。ライヴはそこから約2時間。この晩のために書きおろされた新曲「アンダー・ザ・ウェストウェイ」を含むバンドのキャリアを総括するような代表曲25曲が演奏されました。

とにかく観客の歌声がすごい。「ガールズ&ボーイズ」「パークライフ」「テンダー」といった代表曲はもちろん、新曲「アンダー・ザ・ウェストウェイ」でも大合唱する様には圧倒されます。

イギリスのメディアはこの晩のブラーのライヴについて次のように評している。

「……非常に意義深い、極めて重要な瞬間。ブラーはまるで、これらすべての曲をつい先週書いたかのように、猛然と放ってくる」-- NME誌

「ブラーは、他のどんな英国文化にも引けを取らないほど、ブリティッシュ・カルチャーの象徴にふさわしいと感じられた。矛盾に満ち、創造性に溢れた、実力派……真に超越的な瞬間を生み出すことのできる手腕が彼らにはあるのだ」-- ザ・タイムズ紙
一方、アメリカの音楽情報サイト「ピッチフォーク」はブラーのライヴ盤『パークライヴ』に、アルバム・レビューで10点満点のうち8.5点という高い点を付けているが、そのレビューの中でこのライヴがいかに特別なものだったかについて触れている。(以下、レビューより一部抜粋)

「それは並はずれて才能豊かな25曲だった。21年のバンドのキャリアをもつこのバンドがありえないほど長く“バンドのピーク”を保っているその熱いエネルギーを捉えていた。そしてオリンピックが終わった後の高揚した気分の中でロンドンは喜びに満ちていた。『パークライヴ』を聴くことは、今までのブラーのライヴ作品を聴くことより、さらに素晴らしい体験だ。それはセット全体にエネルギーがうまく保たれていたからだ。・・・いつでもライヴの人気曲となっている「テンダー」はとりわけ素晴らしかった。ゴスペル・シンガーたちの歌声をバックに、アルバーンの歌声は力強く、けれど観客たちはこの9分におよぶ曲の間、この曲のマントラのようなリフレインがハイド・パーク中にさざなみのように広がっていく中、まるで自分たちがステージの最前列にいるような気持ちになっていただろう。何万もの強い歌声は親密さをたたえていた。まるでみんなで途方もなく大きなキャンプファイアの周りで声を合せて歌っているかのように。『パークライヴ』は最高の状態のブラーを捉えている。そしてライヴ・アルバムというものはあるバンドを描き出すだけでなく、いつも歴史的な“その瞬間”をドキュメントするものである。」

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