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今だからこそ読んでおきたい。古代の神々と天皇の物語『古事記』

PR TIMES / 2016年8月8日 10時26分

梅原猛が初めて『古事記』の現代語訳に挑んだ記念碑的作品。 わかりやすい現代語訳と論考「古事記に学ぶ」に、近年の「古事記論」を増補した、大きな文字で読みやすい新装版。



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、『古事記 増補新版』を発売しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/2535/785/resize/d2535-785-769481-1.jpg ]




大胆な仮説を提起する!


・日本最古の歴史書である『古事記』の編纂者・稗田阿礼(ひえだのあれ)は、藤原不比等(ふじわらのふひと)だった?
・「原古事記」には、柿本人麿(かきのもとのひとまろ)もかかわっていた?

この大胆な仮説を裏付けるべく、梅原猛が初めて『古事記』の現代語訳に挑んだ記念碑的作品。縄文時代ゆかりの日本語の祖語と著者が考えるアイヌ語などを駆使して、枕詞など従来読み解けなかった難解な文章の意味を明らかにしていく。


歴史書にして第一級の文学


『古事記』は、紫式部(むらさきしきぶ)の『源氏物語』や、世阿弥(ぜあみ)の能などに並んで、あるいはそれ以上に優れた文学である――と、著者が感じる至った経緯なども記された論考「古事記に学ぶ」、さらに近年の「古事記論」を増補した、大きな文字で読みやすい新装版。
『古事記 増補新版』は、株式会社学研プラス(東京・品川 社長/碇 秀行)より、特別定価1000円(税別)で好評発売中。

[商品概要]
書名:古事記 増補新版
著者:梅原猛(うめはら・たけし)
定価:本体1000円+税
発売日:2016年7月26日
判型:四六判並製/272ページ
電子版:なし
発売場所:全国書店、ネット書店
ISBN:978-4-05-406475-1
発行所:(株)学研プラス

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4054064752
・楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/14273900/
・セブンネット http://7net.omni7.jp/detail/1106671075
・学研出版サイト http://hon.gakken.jp/book/1340647500

【学研プラスのニュースはコチラ→http://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/7512
●「信じられないほど読みやすい!」と評判の『現代語古事記』が、ハンディ・サイズで遂に登場。旧宮家に生まれた竹田恒泰氏ならではの画期的な解説も!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000716.000002535.html

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