【LINEリサーチ】観戦するのが好きなスポーツ、男子中高生は「野球」、女子中高生は「バレーボール」が1位
PR TIMES / 2024年10月22日 16時45分
LINEリサーチ、全国の中高生を対象に、スポーツに関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の中高生を対象に、観戦するのが好きなスポーツやその観戦方法、また、憧れのスポーツについて調査しましたので、結果をお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/785/129774-785-cefa2c0390c334bc24f6e53658d0747c-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/97SDUy6/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■中高生が観戦するのが好きなスポーツは?男女で傾向に違いがみられる
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/785/129774-785-b4319081702a0258b9e36c6135dc1743-750x2407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中高生に、プロ・アマチュア問わず、また、会場での観戦だけでなく、テレビ放送やインターネット中継、配信も含め、観戦するのが好きなスポーツを聞きました。
中学生の傾向として、男子中学生では「野球」が最も高く、約4割で1位となりました。続く2位の「サッカー/フットサル」も3割超の高い割合です。
女子中学生では「バレーボール」が3割超で1位に。「ダンス」も人気があり、1割台半ばで5位に入っています。
高校生の傾向をみると、男子高校生の1~5位は男子中学生と同じ結果になっています。
女子高校生の1位は3割台後半で「バレーボール」でした。「ダンス」「フィギュアスケート」も1割台後半で10位以内にランクインしています。
そのほかにも、「バレーボール」「バスケットボール」「ダンス」「フィギュアスケート」は男子中高生と比べて女子中高生で高い割合となりました。
一方、「野球」「サッカー/フットサル」は、男子中高生のほうが高く、特に男子中学生で最も高い割合となりました。また、「野球」や「バレーボール」は中高生の男女すべてのランキングでTOP3に入っています。
■テレビ観戦が圧倒的!YouTubeでの観戦も4割超
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/785/129774-785-b2f50ee70d6215a209b210e2c750ce0f-750x893.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観戦するのが好きなスポーツがある中高生に、普段どのような方法でスポーツ観戦をしているか聞きました。
中学生、高校生ともに「テレビ」が8割台後半と圧倒的に高い割合です。次に「YouTube」が4割台、「【実際に】会場に見に行く」が2割台で続いています。
「YouTube」は、男子中高生で5割前後となっており、女子中高生と比べて高くなっていました。
また、「【実際に】会場に見に行く」割合は、中学生が高校生よりもやや高いことがわかりました。
■憧れのスポーツは?男子中高生は「野球」が1位、女子中高生では「ダンス」が1位
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/785/129774-785-4542f0388717ff2871713fec78a2859a-750x1544.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中高生に「憧れのスポーツ」を聞きました。「特にない」という回答は、全体で2割弱でした。
男子中学生の憧れのスポーツ1位は「野球」で2割超です。
女子中学生では「ダンス」「弓道/アーチェリー」がTOP2に入りました。4位には「バドミントン」が入り、ランキング外となりましたが「アイススケート」も高めの割合でした。
男子高校生の1位も2割弱で「野球」となりました。
女子高校生では「ダンス」が3割超で1位となり、2位以降は「弓道/アーチェリー」「バスケットボール」が2割台でランクインしています。ランキング外ですが、「アイススケート」「チアリーディング/チアダンス」も高めの割合でした。
「ダンス」は観戦するのが好きなスポーツでも女子中学生で5位、女子高校生で7位となっており、女子中高生で人気のスポーツといえそうです。
「野球」は観戦するのが好きなスポーツでも男子中高生で1位でしたが、憧れのスポーツでも高い割合になっています。
■「憧れのスポーツ」TOP5を選んだ理由
中高生に「憧れのスポーツ」として、そのスポーツを選んだ理由を聞きました。中高生を合わせた全体上位のスポーツを中心に、回答を紹介します。
【全体1位 弓道/アーチェリー】
- なかなか見ないが凄くかっこいい。弓を引く時に空気が変わるから憧れる(女子中学3年生)
- 弓を引く姿と凛々しい立ち姿がとても魅力的(女子中学2年生)
- 弓道は、心を研ぎ澄まし矢に全て込めるイメージがあり、凄くかっこいいと思ったから。弓を引いてみたいからです(女子高校1年生)
【全体2位 バレーボール】
- バレーボールはみんなで協力して点をとっているのがかっこいいから(女子中学2年生)
- ハイキュー!!をみて憧れたから(女子高校2年生)
- オリンピックやネーションズリーグが熱かったから、元々好きだから(男子中学3年生)
【全体3位 ダンス】
- キレのあるダンスがかっこいいから(女子高校2年生)
- ダンスは元々していたし、推しのダンスを見ていると幸せになるから憧れです(女子高校3年生)
- 踊る人によって見せ方や表現が違うので自分もそんな風になりたくて憧れがある(女子中学2年生)
【全体4位 バスケットボール】
- バスケットボールはチームで一丸となってシュートしに行く姿がかっこいいのと、オリンピックでも話題になっていたから(女子高校2年生)
- 日本人は世界に比べると背が低いほうだが、素早いドライブやしつこいディフェンス、3Pシュートの得点力などで躍動している姿がとてもかっこいいと思うから(女子高校2年生)
- バスケは実際に会場で見て凄い憧れをもっているから(女子中学2年生)
【全体5位 野球】
- メジャーリーグやプロ野球でさまざまな選手が活躍していて凄いし、かっこいいから(男子中学3年生)
- 野球はとても速い球を何度もヒットにしたり三振に抑えたりと自分と同じ人間がやっていることに感動したからです(男子中学1年生)
- 野球は、自分に一番身近なスポーツだから(男子中学1年生)
- 大谷翔平選手の活躍に感動したから(男子高校3年生)
【その他】
- バドミントンは、わたがしペアがオリンピックでも話題になっていたし、周りの知人でもバドミントンをしている人が多いから(女子中学2年生)
- アイススケートは、優雅に踊る姿が美しいから(女子高校1年生)
- チアリーディングは、自分が幼い頃からプレイしているスポーツであり、見ていて元気をもらえるから(女子高校3年生)
- 最近のサッカーの試合を見て、あんなゴールを決めてみたいと思ったから(男子高校3年生)
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2024年9月17日~2024年9月19日
有効回収数:1018サンプル
※性別年齢構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2024年8月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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