医師が実践!骨ス―プを使った新しいやせ方 『魔法のスープ ボーンブロスでやせる 間ファスダイエット』2018年2月2日(金)発売
PR TIMES / 2018年2月2日 19時1分
カロリーや糖質オフしてもうまくいかなかった人へ 肥満の本当の原因はホルモンバランスの崩れ
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『ボーンブロスでやせる 間ファスダイエット』本体1300円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/4074285193/
従来のカロリーを制限してやせるという考え方に加えて、最近では糖質を減らしてやせるという「糖質オフダイエット」の考え方が一般的になってきていますが、実はカロリー制限ダイエットをしてもリバウンドしてしまったり、糖質オフダイエットをして体調を崩したりする人がいます。
この本では、自ら糖質制限でのダイエットを体験した医師が、糖質制限がさらに進化した形として、長期に極端な糖質制限せずに、糖質を選んでとりながら健康的に無理なくやせる新しい方法を紹介します。
著者で医師の鈴木功先生は、「肥満の本当の原因はホルモンのバランスの偏りです。脂肪が蓄積されるのは、肥満ホルモンと言われる『インスリン』の分泌が常に高い状態にあることで起こるため、そのバランスをマイナスにすることが大切」と、強調します。
その解決策として鈴木先生が提案するのは次の2点。
1.間ファスダイエット=間欠的ファスティング(断食)を行うこと
・・・週に1~2回、食事の間隔を、意識的に長くあけるとき(16~42時間)をつくると、人の体は正しいホルモンバランスにリセットする。
2.間ファス時には、インスリン分泌刺激の少ない「ボーンブロス」を中心とした食事をすること
・・・朝食、昼食、またはときどき夕食を骨からとった栄養素が豊富なスープ「ボーンブロス」のみに、置き換えると、楽においしく安全に、「間ファスダイエット」ができる。
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ボーンブロスの健康効果
ボーンブロスは、ダイエットや健康な体づくりに役立つ天然の骨のマルチサプリメントといえます。
〇健康な臓器を維持し、傷んだ細胞の修復をする
〇骨、関節、皮膚、髪などを維持するコラーゲンを補う
〇食べ物の消化吸収を補う
〇腸を癒し、腸内細菌叢を健康にして、太りにくい体にする
〇免疫機能を高める、化学物質を解毒する機能を促進する
本書では、鶏ガラ、鶏手羽、豚足、ラムボーンを使った、おいしいボーンブロスの作り方や、その応用レシピもたくさん紹介。
さらに、「なぜダイエットは失敗するのか」「同じものを食べても太る人とやせる人がいる」「世界中で肥満が増えた理由」など、ダイエットについて勉強したい人にも読み応えのある一冊となっています。
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18年前の鈴木先生。当時の体重は68kg。
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現在は体重56kg前後。体脂肪率20%、BMIは20を維持するランナー体型に!
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著者プロフィール 鈴木功(すずき いさお)
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1962年生まれ。鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部付属病院第一内科(循環器内科)で2年、千葉大学医学部付属病院麻酔科で3年などの研修後、一般内科、高齢者医療、在宅医療の臨床に携わるうちに東洋医学に関心を持ち、国際中医師の資格を習得。一般病院勤務と平行して週末に自由診療の生薬を中心とした漢方クリニックを開業。その後糖質制限を知り、その効果に驚き、実行する患者さんの受け皿となれるよう漢方クリニックを保険診療の鈴木内科クリニックに変更。セミナー等で一般向けの啓蒙活動も行っている。
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レシピ監修
ボーンブロス研究家 鈴木睦美
鍼灸あん摩マッサージ指圧師、鈴木内科クリニック勤務。一般社団法人建国美容鍼灸協会知理事、クリニック業務をサポートしながら一般向けにお灸教室を開くなど、東洋医学を広める活動をしている。海外のレシピ集などを参考にボーンブロス料理の研究にもつとめており、食養生に関するセミナーなども開催。Facebookでも「ボーンブロス倶楽部」を立ち上げ、滋養のある食事の啓蒙活動にも力を注いでいる。
書誌情報
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『魔法のスープ ボーンブロスでやせる間ファスダイエット』
著者:鈴木功
価格:本体1,300円+税
発売日:2018/2/2
A5判・144ページ
ISBN:978-4-07-428519-8
https://www.amazon.co.jp/dp/4074285193/
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 企画推進課(広報・宣伝)
TEL:03-5280-7577
pr@shufutomo.com
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