【ハイブリッドワーク時代の新しいオフィス像を提案】グランフロント大阪内の会社対抗運動会「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」1月15日（水）開幕

"アレンパ”なるか！？昨年王者のスクウェア・エニックスが2連覇をかけて戦う！昨年は86社・1,760名が参加した冬の大運動会が8日間にわたって開催



株式会社カヤック(本社：神奈川県鎌倉市 代表取締役：柳澤大輔)は、2025年1月15 日（水 ）よりJR大阪駅直結の大規模複合施設「グランフロント大阪」で開催される、テナント就業者を対象としたスポーツイベント「オフィスポーツCHAMPIONSHIP 2025」の企画・制作を担当しました。本イベントは、グランフロント大阪の500以上のテナント企業・店舗・施設関係企業に所属する約2万人の従業員を対象に、仕事にまつわる"あるある"をテーマにした3つのオリジナル競技を通じて、社内や企業間の交流を促進するものです。
ハイブリッドワークや出社回帰が進む中、設備や立地といったハード面にとどまらず、本イベントのようなソフト面のサービスを拡充することで、新しいオフィスのあり方を提案します。
オフィスポーツCHAMPIONSHIP
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■ 出社回帰、ハイブリッドワーク、多様な働き方の中で新しいオフィスの在り方を提案
新型コロナウイルス流行によるテレワークから一転し出社回帰の動きが続く中で、出社とテレワークのハイブリッドワークが進んでいます。コロナ禍を経て、多様な働き方が増えるにつれ、オフィスの在り方が問われてきました。グランフロント大阪は、リアルの体験・交流を生む機会を新たに提供することで、社内や企業間のコミュニケーション活性に貢献し、就業者が輝く職場としてグランフロント大阪への愛着にもつながると考え、テナント対抗の運動会「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」を2023年の初開催から毎年実施しています。
初回の2023年は、参加者数909名・参加企業84社、そして2024年は1760名・86社と参加者数が約2倍に増加。過去に参加したテナント就業者の方からは「参加をきっかけに会話が増えた」「コロナ禍入社で希薄だった人間関係が深まった」や「他のテナントとの交流が生まれた」と好評の声をいただきました。
本イベントを通して、グランフロント大阪で働いていて良かったと感じていただき、「働きたいまち グランフロント大阪」として認知されることを目指します。
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昨年優勝したスクウェア・エニックス
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チームで盛り上がる様子
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デシャバルーンに挑戦する従業員の皆様

■ 自社以外の人がチームに加わる「助っ人ルール」で企業間の交流を促進
「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」は、最大3人1チームで参加でき、新競技「晴レテクレー射撃」を含む全３競技の得点総計に応じて、チーム別ランキングと会社/店舗別ランキングを特設サイトや場内サイネージでリアルタイムに発表していきます。自分の会社“以外の人”にチームに加わってもらう「助っ人ルール」もあり、助っ人含め4人で参加するとポイントアップします。また、上位チームには豪華景品も用意しています。昨年1位のスクウェア・エニックスは「助っ人ルール」を活用し、昨年8位のアイレットとの協働で優勝を果たしました。優勝景品を助っ人の会社に配るなど、イベント後も会社間の交流が生まれています。
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昨年入賞企業のランキング

■ 話題となったあの競技にヒント、クレー射撃と傘を組み合わせた新競技「晴レテクレー射撃」登場！オリジナルステッカーとミントタブレットを参加者全員にプレゼント！
＜競技詳細＞
１）上司の承認をそろえろ！「印カーリング」
巨大な稟議書を舞台に、キャスター付きの印鑑型ストーンを滑らせて課長、部長、社長の押印枠を狙うカーリング競技です。中心に近いほど高得点！慎重に狙いを定めてストーンを押し出し、全員の承認を目指します。稟議書に馴染み深い就業者ならではの白熱した展開が繰り広げられる人気競技です。
※１人の場合は１人で３投、２～３人の場合は３投を分担して投げていただきます。
※印鑑の名前は選べません。
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印カーリング　
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「印カーリング」ブースイメージ

２）新競技：雨雲を傘で撃て！「晴レテクレー射撃」
画面に現れる雨雲や金色の雲、UFOを狙うクレー射撃ゲームです。雨雲は中心を撃つと高得点、金色の雲やUFOを撃破すればボーナスポイントが得られます。一方で、鳥や飛行機を撃つと減点されるので注意が必要です。最後の10秒間は大量の雲が現れるボーナスタイムで大逆転のチャンス！素早い判断と正確な狙いが勝利の鍵です。
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「晴レテクレー射撃」ブースイメージ

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３）社会人は、でしゃばるくらいがちょうどいい！「デシャバルーン」
競技ブースでチーム代表者の顔を撮影し、スクリーンに映し出された顔型バルーンを膨らませる競技です。自転車の空気入れのようなポンプを30秒間全力で押して、バルーンをどれだけ大きくできるかを競います。ポンプは3本あるので、3人で挑戦すると有利！バルーンが膨らむにつれて背景も変化し、最終的には宇宙まで到達することも。迫力ある演出で盛り上がります。
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「デシャバルーン」ブースイメージ

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＜参加者特典＞グランフロント大阪のシンボル、「テッド・イベール」の特製ステッカーとミントタブレットを参加者全員にプレゼントします。グランフロント大阪に親しみや愛着を持ってもっていただくようなデザインにしました。働く就業者がパソコンやスマホに貼ってくれることを期待しています。
※なくなり次第終了になります



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＜結果発表＞順位は、「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」の得点をリアルタイムで反映しながらイベント会場に設置してあるサイネージや特設サイトに掲載します。順位は先述の通り、各競技の得点総計で決定し、チーム別ランキングと会社/店舗別ランキングの2種類で発表します。




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優勝チームには、社内や社外の従業員ともシェアできるよう大量のお菓子（3万円分）がプレゼントされる

＜イベント概要＞
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※荒天などの影響により当イベントを中止する場合があります。
■主催・グランフロント大阪（一般社団法人グランフロント大阪TMO プロモーション部・行政康晃）コメント
「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」は、グランフロント大阪の就業者同士の交流を目的に2023年にスタートしました。2024年開催の第2回では、初回を上回る多くの就業者にご参加いただき、皆さまの熱量を大いに実感することができました。
コロナ禍を経て働き方や職場の在り方が変化する中で、来街者の増加とともに、リアルな体験や交流の価値を改めて再認識する機会となりました。
3年目となる2025年開催では、さらに多くの就業者の皆さまにご参加いただき、職場間や企業間の交流を促進するツールとして活用してもらいたいと考えています。このイベントを通じて、就業者が輝ける職場としてグランフロント大阪への愛着を深め、施設全体に賑わいや活気を生み出していければと思います。さらに、来街者の満足度向上にもつなげ、まち全体がさらに盛り上がる好循環を目指します。
全国的に見てもこれほど多くの企業が参加するイベントは珍しいですが、今後は参加者数の拡大だけでなく、体験価値をさらに高め、企業間の交流を一層促進するイベントへと成長させていきたいと考えています。
■前回参加者のインタビュー
『アレンパ』狙う！、2024年優勝チーム 株式会社スクウェア・エニックス様
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Q. 「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」2023年・2024年に参加した感想を教えてください
2023年は4位という悔しさをバネに優勝を目指していきました。優勝の秘訣は、スカウト力と助っ人力です。
最初は社内でも色々な人に参加を呼びかけるのが恥ずかしかったですが、どんどん声をかけていき多くの方に参加いただきました。
また、助っ人制度を使って、他社の友人にも準レギュラーのように何度も手伝っていただきました。優勝した時には、助っ人になっていただいた会社さんへも賞品の大量のお菓子をお裾分けしたり、交流にも役立ちました。（総務部・人事部 西村さん）
去年、初参加だったんですけど、参加する前はちょっと・・と思っていましたが、参加してみると気分転換にもなって楽しかったです。（クリエイティブスタジオ1　若林さん）

Q.　「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」に参加して変わったことはありますか？
入社当時がコロナ禍でさらに少人数の部署なので、なかなか他部署の社員と話す機会がなかったのですが、「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」に参加をきかっけに、普段の挨拶でも話せるようになりました。（サウンドディビジョン　大江さん）

Q. 　出社回帰のワークスタイルになって変わったことはありますか？
私も入社の時はコロナ禍で完全在宅でしたが、最近は週３以上とハイブリッド型になっています。業務上は在宅でも大きな問題ないのですが、オフィスだと近くに先輩がいて、タイミングをみてちょっとしたことでもすぐに聞ける環境がいいですね。成長のきっかけにもなりポジティブな変化があると思います。（クリエイティブスタジオ1　瀬戸さん）
Q. 最後に「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」の意気込みをお聞かせください
阪神タイガースの代わりに私たちが「アレンパ」するぞ～（笑）連覇を狙います！（一同）
チームプレーで2年連続上位ランクイン、JOE’S SHANGHAI NEWYORK グランフロント大阪店　
支配人 徳田さん
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Q. 「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」に参加した感想を教えてください
2024年は6位だったのですが、「助っ人ポイント」を獲得するために、他の店舗に声かけして交流しながら一緒に楽しめたのが良かったです。スタッフの方からも楽しかったという感想がありました。
どの競技も自分一人ではできない、個人プレーではなく団体プレーが必須なので、ホールやキッチンなど普段の持ち場にかかわらず一緒に参加できるのが良かったです。参加できる人数を増やしていったのが、いい点数につながったのかなと思います。

Q.「オフィスポーツCHAMPIONSHIP」に参加して良かったことはありますか？
男女問わず誰でもできるゲームで、気軽に参加できるのが良かったですね。普段は違う休憩の過ごし方なので、息抜きにもなりました。スタッフ間で「点数どうだった？」「明日頑張ろう！」といった声を掛け合うことも増えて、会話も弾みました。

Q. 最後に「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」の意気込みをお聞かせください
オフィスポーツに参加してもらえるスタッフをもっと集めたいですね。またこのイベントをきっかけにJOE’S SHANGHAI NEWYORKを知ってくれる方が増えると嬉しいです。
■「グランフロント大阪」概要
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JR大阪駅直結！西日本最大のターミナル！（１日の乗客数：約237万人/日）
１日の平均 約15万人/日もの来館者が訪れる大規模複合施設。
所 在 地：〒530-0011 大阪市北区大深町 4-1（うめきた広場）、4-20（南館）、3-1（北館）
まちびらき：2013 年 4 月
TEL 　 ：[phone]（グランフロント大阪コールセンター）
受付時間：11:00～18:00
URL 　：https://www.grandfront-osaka.jp/
アクセス：ＪＲ「大阪」駅　　　 徒歩約2分
　 大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅　徒歩約3分
阪急電鉄「大阪梅田」駅　　　　徒歩約5分
一般社団法人グランフロント大阪TMO　概要
グランフロント大阪は、知的創造・交流の場である「ナレッジキャピタル」「ショップ＆レストラン」、オフィス、ホテル、住宅といった機能と、うめきた広場やナレッジプラザ、水景や庭園などの豊かなパブリックスペースで構成されているひとつの「まち」です。グランフロント大阪TMOは、これら各機能との連携や、様々なイベントプロモーション、公共空間の管理・運営、更には梅田地区全体の魅力アップに向けた取り組みや交通サービス等の事業を通じて、まちのブランディングや賑わい創出、コミュニティ形成を行っています。
設立 　　：2012年5月23日
代表者 　：代表理事　菅沼 健太郎
所在地 　：大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 13階事
業内容 　：エリアマネジメント事業
株式会社カヤック概要
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 　　：2005年1月21日
代表者 　：代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 　：神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 ：日本的面白コンテンツ事業
URL　 　：https://www.kayac.com/

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