分娩中の死亡事故、14歳の妊娠・出産……産婦人科医院の知られざる真実を描くコミックス『透明なゆりかご』2巻が早くも発売!
PR TIMES / 2015年10月15日 11時8分
1997年当時、日本の本当の死因第一位は中絶だったなど、著者の産婦人科勤務体験をもとに描いた漫画『透明なゆりかご』。
1巻の発売時にはそのセンセーショナルな内容が「現代ビジネス」や「ハフィントンポスト日本版」他、多数メディアに取り上げられるなど注目を浴びた。
10月13日には2巻も発売。内容は以下の7篇を収録。
目を疑うような産婦人科のエピソードが綴られている。
・分娩中に起きた死亡事故。残された人々は?
・不妊治療の末の妊娠。しかし中絶を希望する理由は?
・出産前後の付添人・「ドゥーラさん」の役割とは?
・病院を信用しない不機嫌で我儘な妊婦。彼女の心の内は?
・14歳の妊娠。母親がとるべき行動とは?
・子供嫌い看護師。彼女が産婦人科医院に勤める理由は?
・中絶でなければ養子に――。 子を想う母の気持ちは?
現代ビジネスでは最新著者インタビュー公開中!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45795
[画像: http://prtimes.jp/i/1719/796/resize/d1719-796-116569-1.jpg ]
【商品情報】
透明なゆりかご (2)発売中
沖田×華
講談社 KC KISS
定価 429円(税別)
【著者紹介】
沖田×華 (おきた・ばっか)
1979年、富山県生まれ。高校卒業後、看護学校に通い、22歳まで看護師として病院に勤務。その後、風俗嬢になって富山、金沢、名古屋で働く。2008年、『こんなアホでも幸せになりたい』で漫画家として単行本デビュー。
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