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独身男性が望む結婚相手の働き方「妻がフルタイム勤務」が5割と最多

PR TIMES / 2024年11月15日 15時45分

婚活アプリを利用中の独身男女1,655名に聞いた「いい夫婦」「理想の結婚生活」とは



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-a30d862703319d879b398276994b7ba1-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂 茂、東証プライム市場6071)が運営する、婚活アプリの「ブライダルネット」は、「いい夫婦の日」にちなみ、婚活中の独身男女1,655名を対象に「理想の結婚生活」に関するアンケートを実施しました。

■調査サマリ
・婚活中の独身男女が考える「理想の夫婦」に必要なことは「尊重」「自然体」「対等」
・理想の結婚後の働き方は「フルタイムでの夫婦共働き」が男女共に最多
・家事は「得意分野に応じて分担」と約7割が回答
・育児は「得意分野に応じて分担」が6割、「妻が主に担当し、夫がサポートする」が2割
・結婚後の生活に対する不安第一位は「将来の家計や経済的な負担」

■理想の夫婦に必要なことは「お互いに尊重しあうこと」が4割
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-72cb514b9d3ab92442109f5595ad93a6-1920x1296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


婚活中の独身男女が考える「いい夫婦像」について調査したところ、1位「お互いに尊重し合うこと(43.5%)」、2位「自然体でいられること(21.1%)」、3位「対等なコミュニケーションがとれること(19.2%)」となりました。
結婚を考える男女の意識は、夫婦が協力して家庭を築くスタイルが重視され、リラックスできる関係性や平等で協力的なパートナーシップが求められているようです。
■理想とする結婚後の働き方は「夫婦がフルタイムで働く」が最多
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-296212c1873690b1f432fe31bf21f036-1920x1388.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


理想とする結婚後の働き方について、男女ともに「夫婦がフルタイムで働く」ことを理想と回答した方が最も多く、男性は51.9%、女性は45.9%という結果に。また、共働きを希望する男性は「妻がパートタイムで働く」よりも「フルタイムで働く」ことを理想と回答した方のほうが13.5ポイント高くなっています。
一方で「夫がフルタイムで働き、妻が専業主婦」を理想とする女性は13.4%と少数派で、全体的には専業主婦・専業主夫の割合は低く、理想の働き方は共働きの形が主流のようです。
■結婚後の生活に対し最も不安なことは「経済面」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-3da47106df63d2635b789625e2dcb698-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


共働きを希望する婚活男女が多い背景には、「将来の家計や経済的な負担」が大きな要因と言えます。

結婚後の生活に対する不安を聞いたところ、 1位「将来の家計や経済的な負担について(38.2%)」
2位「パートナーとのコミュニケーションについて(20.4%)」、3位「お互いの両親や親族との関係について(14.0%)」となり、経済的な不安が他の項目を上回る結果となりました。

厚生労働省の「国民生活基礎調査(2022年)」によると、結婚・子育て世代である若年層の収入は他の年齢層と比較して低い傾向にある一方で、子育てに伴う教育費は増加しており、文部科学省の「子供の学習費調査(2021年)」でも、子育て世帯が直面する経済的な負担の増加が示されています。 こうした若年層の低収入と子育てに伴う経済的負担が、結婚後の生活や子育てへの不安を高めていると考えられます。
■家事・育児は2人で協力するスタイルが主流に
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-488001cc4d09a1a30f69cc73dd09989c-1920x1278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


家事・子育ての分担については「お互いの得意分野に応じて分担する」がどちらも最多で、共働きの環境だからこそ、協力しあって分担したいという方が多いようです。

家事・子育ての分担を「お互いの得意分野に応じて分担したい」と回答した理由としては、
・共働きなのでそれぞれ補い合うのが理想だから(30代前半女性)
・互いの得意な家事を優先して分担したほうが、同じ分担のまま長く続けられそうだから。(20代後半女性)
・男女関係なく、互いが得意なことをしてフォローする。それが正しいカップルというかパートナーの姿だと思う。(20代後半男性)
・仕事の繁忙期などあれば、柔軟に分ける(30代前半女性)
・ストレスなく過ごすには得意、不得意を理解した上でやるべき(30代前半男性)
こうした意見から、お互いの得意分野に応じて分担したほうが結果的に効率が良く、ストレスにならずに自然体で生活を続けられると考えている独身男女が多いようです。
■婚活男女が考える「理想の夫婦像」とは
今回の調査結果から、現代の婚活中の男女が求める「理想の夫婦像」には、平等で協力的な関係を築きたいという思いが強く現れており、共働き志向が主流の中、家事や育児も「得意分野に応じて分担する」という、柔軟で互いに支え合うスタイルが重視されているようです。
今後もブライダルネットは、ユーザーの皆様の理想の結婚生活を支援し、多様な価値観に寄り添いながら引き続きサポートを続けてまいります。
■ブライダルネットでは “いい夫婦”エピソード募集中です
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7950/796/7950-796-c2b2d78b4db33df830279fe696601299-1920x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


結婚したい方のための婚活アプリ「ブライダルネット」では、11月22日の「いい夫婦の日」に関連して、ブライダルネットをきっかけにご結婚された夫婦を対象としたキャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中にお二人の素敵な結婚エピソード・お写真を投稿いただき、ブライダルネット内での成婚レポート掲載が決定した方全員に5万円分のギフト券(Amazonギフト券3万円分+レストランで使えるギフト券2万円相当)をプレゼントいたします。(※1)

▼キャンペーン概要
【キャンペーン期間】11月30日(土)までの期間限定
【賞品】5万円分のギフト券(Amazonギフト券3万円分+レストランで使えるギフト券2万円相当)
【応募フォーム】https://www.bridalnet.co.jp/experience_posts/new/


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/796_1_fbd49ec6f69eda93eec5b456861c9dd7.jpg ]

■ブライダルネットについて
株式会社IBJが運営する婚活アプリ。『マッチングまで』ではなく『出会うまで』を手厚くサポートすることで、年間約43万名がマッチング(※2)。婚活アプリでありながら結婚相談所に近しいサービスを提供するよう、専任の婚シェルが会員様一人ひとりの魅力を引き出すサポートを行っております。

▼公式サイト
https://www.bridalnet.co.jp/
▼公式アプリ
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id998420409
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bridalnet

※1:本キャンペーンは株式会社IBJの運営するブライダルネット事務局が主催しております。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
ブライダルネット事務局までお願いいたします。 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※2:2023年実績

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