NY最先端クール・ヴォイス、ホセ・ジェイムズ「ブルーノート」移籍第1弾作品が iTunesで総合5位と好発進!
PR TIMES / 2013年1月17日 14時32分
官能の光と影。ジャズとソウルの進化系、NYの最先端サウンドを体現する希代のヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズのブルーノート移籍第1弾のアルバム『ノー・ビギニング・ノー・エンド』が2013年1月16日に発売されました。
iTunesでは総合アルバムランキングで5位、R&B/ソウルアルバムランキングで1位を獲得と好発進となっています(チャートは1/17午前11時現在)。
「このアルバムは、ぼくがいま音楽について感じていることの集大成なんだ」とホセが語るほどの思い入れ深い作品となっている最新作には、プロデューサー/ベーシストにピノ・パラディーノを迎え、同じレーベルメイトになったロバート・グラスパーやインディ・ザーラ、R&Bシンガーのエミリー・キングなどが参加、ジャズ~ソウル~R&B~ヒップホップまで多様なジャンルを自在に行き来しながらもホセの歌声によってひとつにまとめ上げられた渾身のアルバムとなっています。
ホセ・ジェイムズ日本公式サイトでは、ホセ・ジェイムズと、今回のアルバムにも参加しているロバート・グラスパーとの対談映像やホセ・ジェイムズのパフォーマンスビデオを公開。また、2月にはビルボードライヴでの来日公演も決定しているので是非この機会に素晴らしいライヴパフォーマンスを体験してください。
またホセが現在所属するレーベル、ブルーノートの来年の2014年の創立75周年に先駆け、ホセ・ジェイムズを筆頭に最先端の音楽を今の時代に発信するキャンペーン“BLUE NOTE NOW 2013”が1月16日よりスタート(キャンペーンは2013年12月31日迄)。ホセやグラスパーといった名門ジャズ・レーベルの“今”聴くべきアーティスト、話題作や新作を1年通じて紹介していく。また、対象商品を購入した方の中から抽選でブルーノートのロゴ入りウォッチが当たる。詳細は特設サイト(http://emij.jp/bn2013/) をチェックだ。
■ホセ・ジェイムズ 『ノー・ビギニング・ノー・エンド』
Jose James "No Beginning No End"
【収録曲】
1.イッツ・オール・オーヴァー・ユア・ボディ
2.ソード+ガン feat. インディ・ザーラ
3.トラブル
4.ヴァンガード
5.カム・トゥ・マイ・ドア
6.ヘヴン・オン・ザ・グラウンド feat. エミリー・キング
7.ドゥ・ユー・フィール
8.メイク・イット・ライト
9.バード・オブ・スペース
10.ノー・ビギニング・ノー・エンド
11.トゥモロー
12.カム・トゥ・マイ・ドア(Acoustic Version)
[日本盤ボーナストラック]
13.コール・アワ・ネーム feat. ジェシカ・ケア・ムーア
【ホセ・ジェイムズ/Jose James 】
ニューヨーク在住のシンガー。
ミネアポリス生まれで、14歳のときにラジオから流れてきたデューク・エリントンの「A列車で行こう」を聴き、ジャズにのめり込む。最も影響を受けたミュージシャンはジョン・コルトレーン。
ニューヨークの音楽大学でジャズを専攻しながら、各国の様々なジャズ・コンテストに参加。
ロンドンのジャズ・コンテストに訪れた際にジャイルス・ピーターソンとの運命の出会いを果たす。
ホセの声と音楽性に魅了されたジャイルスは即座に彼に惚れ込み「15年にひとりの逸材」と断言し、この若き才能との契約を即決。
2008年、ブラウンズウッド・レコーディングスの新たな才能としてデビューする。
ダンスミュージックやHIP-HOPを聞いてきたバックボーンから、DJ/プロデューサー達とも精力的にコラボレーションをし、ダンスミュージック界から熱い注目を集め、フィーチャリングヴォーカリストとしてのオファーが殺到。
ヴォーカル・ジャズの歴史を塗り替えたとまで言われる美声は世界中で大絶賛され、国内外のジャズ/クラブ・チャートを総なめにした。
そして2012年、名門ジャズレーベルBLUE NOTEへ移籍が決定。満を持して通算4枚目のアルバムを発売する。
■日本公式サイト http://emij.jp/jose/
[来日公演]
2/12(火) Billboard Live大阪 SA¥6,500/CA¥5,000 2回公演
2/14(木)、15(金) Billboard Live東京 SA¥6,500/CA¥4,500 2回公演
■Jose James "It's All Over Your Body" - AllSaints Basement Sessions
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VGtHvy_3W4Q
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