オイシックス・ラ・大地/プロ野球ファーム・リーグ 新規参加内定球団 新潟アルビレックスBCとスポンサーシップ契約及び資本提携契約を締結【2026年までに日本代表選手の誕生を目指す】
PR TIMES / 2023年10月26日 18時15分
新球団名は「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」に決定
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「オイシックス」)と、株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:池田 拓史、以下「新潟アルビレックスBC」)は、スポンサーシップ契約及び資本提携契約を締結することとなりました。
プロ野球ファーム・リーグ新規参加の正式決定を目指す新潟アルビレックスBCは、チームネーミングライツ方式を導入。2023年11月1日より、オイシックスは新潟アルビレックスBCのメインスポンサーとしてチームネーミングライツを取得し、新球団名は「オイシックス新潟アルビレックスBC」となります。
加えて、オイシックスと新潟アルビレックスBC及び、新潟アルビレックスBCの筆頭株主である、株式会社NSGホールディングス(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:池田 祥護、以下「NSGグループ」)の3社合意のもとで資本提携契約を締結し、2023年12月末日時点でNSGグループとオイシックスの2社で新潟アルビレックスBCの株式総数の過半数以上を取得する予定です。
引き続き責任会社として、NSGグループが球団経営の中核を担いますが、2024年1月以降、必要な手続きを経て、新潟アルビレックスBCの代表取締役会長として、オイシックスの高島 宏平の就任が予定されており、NSGグループとオイシックスとの共同経営体制に移行する予定です。
※球団名について
球団正式名称:オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
通称:オイシックス新潟アルビレックスBC
略称:オイシックス
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/800/resize/d8895-800-74149c36ab66cf14c556-4.jpg ]
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■ ファーム・リーグ拡大とは?
プロ野球の発展と野球振興を目的として、日本野球機構(NPB)は、プロ野球ファーム・リーグ拡大構想として、現状の12球団に加え、ファーム・リーグ(2軍戦)に新規参加する球団を公募していました。
新潟アルビレックスBCは新規参加申請に応募。8月1日以降に行われた各種審査、NPBオーナー会議における審議の結果、2024年シーズンからのイースタン・リーグへの新規参加の内定を受けています。
■「オイシックス新潟アルビレックスBC」の特徴
オイシックス新潟アルビレックスBCは、2026年までに日本代表選手の誕生を目指します。
スポーツで新潟を盛り立てる、地元に根差した球団
「アルビレックス」の名を冠した新潟県内のスポーツチームは、野球、サッカー、バスケットボールにとどまらず、チアリーディング、ウインタースポーツ、陸上など各分野に生まれており地元に根差した運営を行っています。ファーム・リーグ新規参加を起点として、さらに新潟を盛り上げる球団を目指します。
日本一選手が育つ球団、“日本一おいしい”球団
オイシックスは、全国約4,000軒の生産者と契約し、安心・安全な農産物、ミールキットなどのサブスクリプションサービスを展開しています。オイシックスが球団経営に加わることで、2000年の創立以来培ってきたビジネスのノウハウの提供、新鮮な食材や、栄養バランスの優れたミールキットなど「食」の提供による選手の身体づくりへの支援により、日本一選手が育つ球団、“日本一おいしい”球団を目指します。
■オイシックス・ラ・大地 代表取締役社長 高島 宏平からのコメント
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当社は「これからの食卓、これからの畑」と企業理念を掲げ、食のこれからをつくっていくことを目指しています。今回、新潟アルビレックスBCがファーム入りを目指していることは、チームや選手が育ち、野球界の未来をつくっていく話であり、オイシックスの事業や理念と共通すると感じ、共同経営およびスポンサーシップに参画することを決めました。
加えて、私自身はオイシックスの経営に加え、車いすラグビー連盟の理事長や、新潟県の越後妻有で行われる「大地の芸術祭」を運営する、NPO法人 越後妻有里山
協働機構の副理事を務めており、スポーツチーム運営や新潟県の活性化に関わっており、これらの経験やネットワークでお役に立てるのではないかと考えています。
オイシックス新潟アルビレックスBCの活躍を、一緒に盛り上げていきましょう。
■新潟アルビレックスBC 代表取締役社長 池田 拓史からのコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/800/resize/d8895-800-57d78a93917ce218f353-2.jpg ]
新潟アルビレックスBCは、NPBイースタン・リーグへの新規参加の正式決定を目指して各種準備を進めております。この度、チームネーミングライツ方式を導入し、オイシックス様にメインスポンサーとして応援していただけることとなり、大変心強く思っております。新潟アルビレックスBCが17年間で培った確かな球団運営のノウハウをベースに、球団運営上のステークホルダーの皆様とともに、オイシックス様との新たな協業を含めて、さらに革新的かつ安定した球団経営の基盤を短期間で構築できるよう努めてまいります。
コメリ様、新潟日報社様をはじめとするスポンサーの皆様、株主の皆様、後援会の皆様、サポーターの皆様、その他、弊球団を支えて下さる全ての皆様に対して、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。新潟アルビレックスBCは、経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」をさらに推進してまいります。
■株式会社NSGホールディングス 代表取締役社長 池田 祥護からのコメント
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当社及びNSGグループは、スポーツを通じた地域活性化に取り組んでいます。新潟に明るい話題や勇気、感動を
生み、世代を越えた絆を育み、そして未来ある子どもたちに夢を与えてくれる新潟アルビレックスBCを、球団の創設以来、責任企業として支えてまいりました。この度、新潟アルビレックスBCのファーム・リーグ参加内定を機に、オイシックス様が同球団の運営に参画し、強力にサポートいただけることとなりましたことは、大変心強い限りでございます。
私共はこれからも、「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」という球団の理念実現を目指し、アライアンスパートナーのオイシックス様をはじめ、ファンの皆様や他のスポンサー企業様、関係者の皆様とともに球団を支えてまいります。
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブについて
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(運営会社:株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ)は、BCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チームです。経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」のもとで、新潟県の地域活性化と新潟県への地域貢献を実現し、地方創生に寄与するべく、各種活動を展開しています。
NSGグループについて
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する111法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。株式会社NSGホールディングスは、グループ全体の経営戦略を策定し、経営資源や人財の活用などで全体最適を図るNSGグループの中核企業です。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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