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07月31日(水)  AndTech「ナトリウムイオン電池の特性・開発動向と今後の展望~負極材料を中心とした新規電極材料の発見・設計・材料選択の指針とは~」Zoomセミナー講座を開講予定

PR TIMES / 2024年7月12日 11時45分

信州大学 是津 信行 氏、鳥取大学 薄井 洋行 氏にご講演をいただきます。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/801/80053-801-e91f555e2267fbaf7fd753e57ed70795-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるナトリウムイオン電池の課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ナトリウムイオン電池 」講座を開講いたします。
ナトリウムイオン電池の特性・開発動向と今後の展望について解説する講座である。
本講座は、2024年07月31日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef3a7fe-6307-683e-ae7a-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:ナトリウムイオン電池の特性・開発動向と今後の展望~負極材料を中心とした新規電極材料の発見・設計・材料選択の指針とは~
開催日時:2024年07月31日(水) 13:00-17:15
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef3a7fe-6307-683e-ae7a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
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第1部 ナトリウムイオン電池の特徴,現在の開発状況とこれからの方向性
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講師 信州大学 工学部 物質化学科 教授 是津 信行 氏
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第2部 ナトリウムイオン電池用負極の材料設計の開発
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講師 鳥取大学 工学部 薄井 洋行 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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ナトリウムイオン電池負極の材料設計
負極材料の形態制御と不純物ドープ
性能の改善に必要な知識と技術

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
────────────
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/801/80053-801-c9f5ee814ced38040103af52576435ac-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/801/80053-801-521f7e6485590f854c4a42ee72ef4eae-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/801/80053-801-8ca27218c2ce480f4b1e5635f28e191c-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

株式会社AndTech コンサルティングサービス
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/801/80053-801-422d09f59e9ccd96b15c22873c0f1d4e-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 ナトリウムイオン電池の特徴,現在の開発状況とこれからの方向性
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【講演主旨】
 ナトリウムイオン電池は、希少元素を用いない、あるいは希少元素の使用量を著しく減少させ、元素戦略上不安のない低コストかつ高容量・高出力を実現する革新的二次電池として位置づけられている。日本では2012年から始まった、元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>を皮切りにして、産学官で大規模な研究が行われ、ナトリウムイオン電池固有の課題も明らかになってきた。
 本セミナーでは、これまでの開発を含む、ナトリウムイオン電池の特徴と、現在の開発状況、そしてこれからの開発の方向性について概要する。

【プログラム】
1.ナトリウムイオン電池に期待すること
2.ナトリウムイオン電池の特徴
3.ナトリウムイオン電池の固有の課題
4.現在の開発状況
5.今後の開発の方向性
【質疑応答】

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第2部 ナトリウムイオン電池用負極の材料設計の開発
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【講演主旨】
 ナトリウムイオン電池はコストと資源の面で優れる次世代蓄電池の一つである.インサーション反応を主体とする正極とは対照的に,負極ではインサーション反応,合金化反応,コンバージョン反応と多彩な反応が進むため,その反応機構に応じた材料開発が必要となる.講座では負極材料を専門とする講師が最近開発に成功したルチル型TiO2負極(インサーション反応)やリン化スズ(合金化反応),酸化鉄(コンバージョン反応)などを例に取り上げ,材料設計の指針や性能向上に求められる要素などについてデータを添えて解説する.

【プログラム】
1.ナトリウムイオン電池負極の研究背景
 1-1 3種類の反応機構の特徴
2.ルチル型酸化チタン(TiO2)
 2-1 不純物ドープが負極性能に与える効果
3.リン化スズ
 3-1 相分離が充放電特性におよぼす影響
4.酸化鉄
 4-1 種々の複合化に基づく性能改善の試み
5.まとめ
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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