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【セルリアンタワー東急ホテル】「ニューイヤーコンサート2017宿泊プラン」

PR TIMES / 2016年11月7日 16時40分

東京フィルハーモニー交響楽団恒例の「ニューイヤーコンサート2017」S席鑑賞券付 2017年1月2日(月・休)・3日(火) 「Bunkamura オーチャードホール」にて開催



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宿泊プランの詳細ページ https://www.ceruleantower-hotel.com/event/newyear2017/#earlyspring01

株式会社セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島芳明)では、株式会社東急文化村(東京都渋谷区、代表取締役社長:西村友伸)とのタイアップで「ニューイヤーコンサート2017宿泊プラン」を企画いたしました。2017年の1月2日(月・休)と3日(火)に「Bunkamuraオーチャードホール」にて開催される「ニューイヤーコンサート2017」のS席鑑賞券をお付けした宿泊プランで、ご宿泊日は2017年1月1日(日・祝)・2日(月・休)・3日(火)、料金は1泊1名さま27,000円~37,000円です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5113/804/resize/d5113-804-245013-1.jpg ]


「ニューイヤーコンサート」は、「Bunkamuraオーチャードホール」にて2001年に始まったお正月恒例のコンサートです。演奏は「東京フィルハーモニー交響楽団」。「どこかで出会った、あのメロディ」をテーマに、一度は耳にしたことがあるクラシックの名曲をラインナップし、新年らしい華やかな内容でお届けしております。2017年のコンサートの指揮者は、昨年に引き続き東京フィルハーモニー交響楽団の桂冠指揮者※である尾高忠明(おたか・ただあき)、ゲストのピアニストには、2015年、第17回ショパン国際ピアノコンクールでファイナリスト入りを果たした、今最も注目をされている若手ピアニスト小林愛実(こばやし・あいみ)、音楽への造詣が深いアナウンサーとして知られる朝岡聡を司会に迎えます。第一部ではJ.シュトラウスII『美しき青きドナウ』やショパンのピアノ協奏曲第1番、などの名曲を堪能いただけます。第二部では「お楽しみ福袋プログラム」と題して、20曲の中から会場のお客さまに演奏曲を選んでいただく楽しいプログラムとなっており、舞台と客席が一体となった雰囲気が魅力のコンサートです。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5113/804/resize/d5113-804-597625-9.jpg ]


ご宿泊は、このコンサートの前日泊または当日泊にてご朝食をセットにしております。特典として、通常12:00までのチェックアウトを15:00までご延長いただけますので美しい音楽への期待感や余韻をごゆっくりとお楽しみいただけます。プランの詳細をとりまとめましたのでご参照ください。

※【桂冠指揮者:Conductor Laureate】 楽団が任ずる名誉称号で、楽団に対して、永年に渡って指揮者を務めた、歴史に残る演奏会を行った等、特に際立った業績を残した人などに、贈られます。


ニューイヤーコンサート2017プラン概要

■料金
スカイビューフロア(25~32F)【サ―ビス料・消費税・東京都宿泊税込】※1室2名さま利用時の1名さま料金

[表1: http://prtimes.jp/data/corp/5113/table/804_1.jpg ]


【料金に含まれるもの】

ご宿泊/ニューイヤーコンサートS席チケット(1名さま1枚)/ご朝食
*ご朝食は「金田中 草」(2F)または「かるめら」(LBF)よりお選びいただけます。
*1月1日(日・祝)にご宿泊のお客さまは「クーカーニョ」(40F)からもお選びいただけます。

■特典
15:00までのレイトチェックアウトで最長25時間のご滞在が可能。※ご予約時にお申し付けください。
(通常のチェックインは14:00、チェックアウトは12:00となります)
※コンサートは1月2日(月・休)・1月3日(火)ともに開演15:00。
※1月1日(日・祝)にご宿泊のお客さまはチェックアウト後の1月2日(月・休)の鑑賞となります。
※1月2日(月・休)・1月3日(火)はチェックイン当日の鑑賞となります。

■ご予約・お問い合わせ TEL:03-3476-3000(代表)客室予約係
<プラン詳細ページ>https://www.ceruleantower-hotel.com/event/newyear2017/#earlyspring01


東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2017概要
「どこかで出会った、あのメロディ」をテーマに華やかで親しみやすい名曲でお贈りする「東京フィルハーモニー
交響楽団 ニューイヤーコンサート2017」。お正月らしく豪華でイベント盛りだくさんな、ご家族みんなで楽しめるコンサートです。2017年は、「第一部」ではJ.シュトラウスIIの『美しき青きドナウ』やゲストに若手ピアニストして注目を集めている小林愛実さんをお迎えして、ショパンのピアノ協奏曲第一番より、他をお届けする予定です。第二部では、会場にいらっしゃる皆さまとともに創り上げる福袋プログラムをご用意。福袋の中に入っている20曲もの名曲の中から、当日お客さまに演奏する曲目を選んでいただけます。その他、お年玉抽選会や獅子舞のアトラクションなどお正月らしい演出も盛りだくさんでお楽しみいただけます。

■開催日時
2017年1月2日(月・休)・3日(火) 両日とも開演15:00(開場14:15)

■出  演 
【指揮】  尾高忠明(おたか・ただあき) 【ピアニスト】 小林愛実(こばやし・あいみ)★
【司会】 朝岡 聡(あさおか・さとし) 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

■開催場所 
Bunkamuraオーチャードホール
株式会社東急文化村 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1  TEL 03-3477-9111(大代表)

■一般料金
S席 6,500円 A席 5,000円 B席 3,500円(全席指定・消費税込)

■主  催
Bunkamura/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団

■協  賛
株式会社三陽商会

■協  力
アシアナ航空株式会社、株式会社セルリアンタワー東急ホテル、
ELGC株式会社 アラミス、ラボ シリーズ、 株式会社浄土ヶ浜パークホテル

■内  容 
・J.シュトラウスII 『美しき青きドナウ』
・ショパン ピアノ協奏曲第1番より★
・ラヴェル ボレロ 他
・第2部は、お客さまとともに創り上げる福袋プログラム。ご来場のお客さまに、当日会場で
 演奏曲目を選んでいただきます。

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/5113/table/804_2.jpg ]



■コンサートに関するお問い合わせ
Bunkamura 03-3477-3244(10:00~19:00)
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/17_nyc.html

出演者プロフィール

【指揮】尾高 忠明(おたか・ただあき)

[画像4: http://prtimes.jp/i/5113/804/resize/d5113-804-883859-8.jpg ]

NHK交響楽団正指揮者(2010年1月~)
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(旧BBCウェールズ交響楽団)桂冠指揮者(1996年1月~)
札幌交響楽団名誉音楽監督(2015年4月~)
東京フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者(1991年4月~)
読売日本交響楽団名誉客演指揮者(1998年4月~)
紀尾井シンフォニエッタ東京桂冠名誉指揮者(2003年9月~)

ロンドン交響楽団、ロンドン・フィル、BBC交響楽団、バーミンガム市交響楽団ほか国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、最近ではベルリン放送交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、イル=ド=フランス国立管弦楽団等へ客演している。2015年1月にはジュリアード音楽院での「Focus!2015日本の現代音楽」公演にて、武満、三善、吉松作品を指揮し、高い評価を得た。4月にニコライ・マルコ国際指揮者コンクールの審査員を務めたほか、5月ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団に客演、8月にはBBCプロムスに出演した。

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1947年鎌倉生まれ。桐朋学園大学で齊藤秀雄氏に師事。1970年桐朋学園大学を卒業、第2回民音指揮者コンクールで第2位に入賞。1971年にNHK交響楽団を指揮してデビュー。1972年オーストリア政府から奨学金を得てウィーン国立アカデミーに留学、ハンス・スワロフスキーに師事、さらにオペラをシュパンナーゲルに学んだ。

1974年~91年東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者、2004年~15年札幌交響楽団音楽監督(81年~86年正指揮者、98年~2004年ミュージック・アドバイザー/常任指揮者)、92年~98年読売日本交響楽団常任指揮者、95年~2003年紀尾井シンフォニエッタ東京ミュージカル・アドバイザー/首席指揮者、2010年~12年メルボルン交響楽団首席客演指揮者、2010年~14年新国立劇場オペラ芸術監督を歴任している。

1987年にBBCウェールズ・ナショナル管弦楽団首席指揮者に就任、翌年には同団を率いてロンドン・プロムスにデビューした。英国内はもとよりヨーロッパ各地、ロシア、そして2度の日本公演と北米公演を行い好評を博す。ロンドン・サンデー・タイムズ紙は、「オーケストラとの8年間、彼はウェールズで奇跡を行った」と書いている。

1984、89年東京フィル、1993、97年には読売日響のヨーロッパ公演を成功に導いた。
2000年紀尾井シンフォニエッタ東京とヨーロッパ・ツアーを、札幌交響楽団とは2001年英国ツアー、05年韓国公演、11年同団創立50周年記念ヨーロッパ・ツアー、15年には台湾公演を行いいずれも高い評価を得た。また2012年日中国交正常化40周年を記念してNHK交響楽団と北京、天津、上海で演奏し、絶賛を博した。

オペラの分野でも二期会、関西二期会による「こうもり」「トスカ」「タンホイザー」「カルメン」「魔弾の射手」、英国のウェールズ・ナショナル・オペラ「サロメ」など数多くの公演を指揮している。
2008年9月には札幌交響楽団とコンサート形式の「ピーターグライムズ」を指揮、各方面から高い評価を得た。

また武満徹、細川俊夫、松村禎三、三善晃など日本人作曲家の作品の初演も数多く手掛けている。レコーディングにも精力的で、これまでBBCウェールズ響等とNimbus、BIS、CHANDOS、カメラータ・トウキョウなどに数多くの優れた録音を残している。

1991年度第23回サントリー音楽賞受賞。1993年ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号を、ウェールズ大学より名誉博士号を、1997年英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。1999年には英国エルガー協会よりエルガー音楽の普及に貢献したとして、日本人として初めてエルガー・メダルを贈られている。2012年有馬賞(NHK交響楽団)、14年北海道文化賞受賞。現在東京藝術大学名誉教授、相愛大学、京都市立芸術大学音楽学部客員教授、国立音楽大学招聘教授を務めている。


【ピアニスト】小林 愛実(こばやし・あいみ)

[画像5: http://prtimes.jp/i/5113/804/resize/d5113-804-913135-7.jpg ]

1995年9月23日山口県宇部市生まれ。
現在、東京都/フィラデルフィア在住。

8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金
特待生として入学。2013年よりフィラデルフィア・カーティス音楽院に留学。
現在、マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んでいる。

3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。
2004年(8歳)ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級(16歳以下)出場
最年少で金賞。2005年(9歳)全日本学生音楽コンクールに史上最年少優勝。
2009年アジア太平洋国際ショパンピアノコンクール(韓国)ジュニア部門優勝。
2011年ショパン国際コンクールin Asia アジア大会、コンチェルトの最高部門で金賞。

2005年(9歳)以降、ニューヨーク・カーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響等と共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれた。国内では、読売日響、東京フィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、日本フィル等と共演し、サントリーホールをはじめ、各地でもリサイタルを行い高い評価を得る。

2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビュー、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。また、同年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。

幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」など多数のテレビやラジオ番組にも出演。今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして最も注目を集めている。


【司会】朝岡 聡(あさおか・さとし)
[画像6: http://prtimes.jp/i/5113/804/resize/d5113-804-516734-5.jpg ]



フリー アナウンサー/コンサート ソムリエ
横浜生まれ。テレビ朝日アナウンサーとして「ニュースステーション」
「はなきんデータランド」各種スポーツ中継等で活躍。1995年フリーと
なってからはテレビ・ラジオ・CMのほか、クラシックコンサートの
企画構成司会を担当するコンサート・ソムリエとしてフィールドを広げている。
国内の多数のオーケストラと共演するほか、とくにオペラと古楽ではユニーク
な評論が注目を集めており、クラシックの語り部として活躍中。
最近は、「語り」をモチーフにして他アーティストとの共演をめざした
プロデュースコンサートにも力を入れている。ミラノ・ウィーン・パリなどを
取材し、自ら撮影した写真とエッセイでつづった『いくぞ!オペラな街』(小学館)は、
ヨーロッパオペラ旅の魅力を伝えるガイド本として好評発売中

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