第27回大藪春彦賞候補作 決定!
PR TIMES / 2024年12月23日 11時15分
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/804/16935-804-1e57945362bfe56769f9adbecfb562f5-400x228.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
作家大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」は、優れた物語世界の精神を継承する新進気鋭の作家及び作品に、毎年授与される文学賞です。
大藪春彦賞選考委員会は2023年10月から2024年9月までの選考対象期間に刊行された作品から、以下の作品を「第27回大藪春彦賞」候補として選出しました。
【これまでの大藪春彦賞受賞作一覧はこちら】
大沢在昌、黒川博行、東山彰良の三氏による選考会が2025年1月24日に開かれ、受賞作が決定します。
受賞作には、2025年3月7日開催予定の贈賞式において、大藪春彦賞正賞(顕彰牌)と副賞(賞金300万円)が贈られます。
大藪春彦賞選考委員会
株式会社徳間書店
<候補作>
五十嵐律人
『嘘か真言か』文藝春秋
2024年8月刊
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918860
宇佐美まこと
『誰かがジョーカーをひく』徳間書店
2023年11月刊
https://www.tokuma.jp/book/b637868.html
櫛木理宇
『死蝋の匣』KADOKAWA
2024年7月刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000762/
武川 佑
『円かなる大地』講談社
2024年9月刊
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000396141
水野 梓
『グレイの森』徳間書店
2023年10月刊
https://www.tokuma.jp/book/b636082.html
(著者五十音順、敬称略)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
内気な男の子 × わがままなブルドッグ。性格が反対の凸凹コンビを描いた、楽しい物語。「犬を飼ったら、大さわぎ!」シリーズ、第2弾!
PR TIMES / 2024年12月24日 13時40分
-
第7回大藪春彦新人賞受賞作家・安孫子正浩氏の鮮烈なるデビュー長篇『教場の風』、徳間書店より発売! 今野敏氏称賛!
PR TIMES / 2024年12月19日 11時15分
-
「父さんの命はぼくにかかってる!」内戦時代のスペインで本当にあった話をもとに描かれた、胸を打つ物語
PR TIMES / 2024年12月17日 13時45分
-
【第172回芥川・直木賞候補作決定!】歴史時代小説の旗手・木下昌輝氏の痛快歴史エンタテインメント長篇『秘色(ひそく)の契り 阿波宝暦明和の変 顚末譚』(徳間書店)が直木賞候補に!
PR TIMES / 2024年12月12日 10時15分
-
直木賞作家・澤田瞳子氏初の幕末長篇『孤城 春たり』、徳間書店より発売。サイン会も開催決定!
PR TIMES / 2024年11月28日 12時15分
ランキング
-
1鳥貴族が新時代の「居酒屋王」に!? 苦戦するライバルと差がついた決定的な理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月25日 8時10分
-
2「ホンダ+日産=世界3位」素直に喜べない理由は? パワー半導体をめぐる“次の競争”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月25日 6時20分
-
3カレーの具を"知らない子"増加の背景にある懸念 心と体を使って経験できる場を作ることが重要
東洋経済オンライン / 2024年12月25日 14時0分
-
4友人が「EV車はやめとけ」と言っています。電気だけで走行しますし節約になるんじゃないのですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月25日 4時20分
-
5「涙目おにぎり」の値下げシール、ファミマが全国拡大へ 食品ロス3000トン削減見込む
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月25日 11時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください