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東京都北区とさとふる、北区にゆかりのある偉人「芥川龍之介」「渋沢栄一」の功績を遺すため2事業で寄付受け付けを開始

PR TIMES / 2024年6月3日 12時45分

~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し寄付を募集~



東京都北区とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、「さとふるクラウドファンディング」にて、東京都北区における2事業の寄付受け付けを2024年6月3日より開始します。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

詳細は各事業ページをご参照ください。

■各事業について
1. (仮称)芥川龍之介記念館内に、芥川の書斎を再現したい!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25119/806/25119-806-0c0dd6c19a93b5328baf705f614e2a85-1266x817.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<事業概要>
目標寄付額:3,000,000円
受付期間:2024年6月3日~2024年7月1日
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=381<東京都北区メッセージ>
大正3年、東京帝国大学に通う学生であった芥川は両親とともに田端435番地(東京都北区田端1-20)に新築転入しました。卒業後、文筆活動に精を出し、田端において創作にまい進します。名声が高まるにつれ、田端の書斎には文士や芸術家たちが訪れるようになります。
本事業では、数多の名作を生み出した芥川の書斎を筆記具や文机、蔵書など、現存する資料を基に可能な限り忠実に再現する予定です。来館者は再現された書斎に立ち入ることができ、「体感(feel)」して楽しめるようにします。
当コンセプトに多くの皆さんにご賛同いただき、一緒に魅力ある記念館を作り上げたいと思っています。皆さんからのご支援は、記念館の書斎再現にかかる経費に使わせていただきます。
1万円以上のご寄付をいただいた方にはお礼状をお送りいたします。また、5万円以上のご寄付をいただいた方で希望される場合は、館内に銘板を設置いたします。(開館前は北区ホームページへのお名前の掲載、開館後に原則3年間、設置予定)
皆さんのご支援・ご協力をお願いします。

2. 新一万円札の顔、渋沢翁が30年間暮らした北区飛鳥山~旧渋沢庭園改修プロジェクト~
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25119/806/25119-806-a6e62316a7dc44eb8b1da1c31c9f271c-1153x816.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<事業概要>
目標寄付額:3,000,000円
受付期間:2024年6月3日~2024年7月31日
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=383 <東京都北区メッセージ>
北区ゆかりの偉人である渋沢翁の精神および渋沢翁が30年間生活の拠点とした区の魅力を広く発信するためにクラウドファンディングを実施します。
これは「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環で行うもので、新紙幣発行直前に改めて渋沢翁の魅力、現代社会を支え続ける影響力について知ってもらうとともに、「お札がうまれるまち・北区」や「渋沢×北区」のイメージを強く発信することを目的としています。
旧渋沢庭園は現在、飛鳥山公園の一部として開放されており、来園者は渋沢翁が来賓をもてなすために使っていた晩香廬や、接客の場や書庫として使用した青淵文庫を間近で見ることができます。
寄付金は、庭園内史跡案内板更新費用等とし、区内外から訪れる来園者が、近代日本社会の礎を築いた渋沢翁の意志を感じることができる空間づくりに活用させていただきます。
皆さんのご支援・ご協力をお願いします。※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:家入 一真)は、業務提携を結んでいます。両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を協力して実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちらをご覧ください。以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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