【オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ】プロ野球ファーム・リーグ参加が正式決定!ファーム・リーグは12球団から14球団へ
PR TIMES / 2023年11月23日 17時45分
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が、2023年11月よりメインスポンサーを務めるプロ野球チーム「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」(以下:オイシックス新潟アルビレックスBC)は、本日開催された日本野球機構(NPB)のオーナー会議にて、正式にイースタン・リーグ参加を承認されました。
オイシックス新潟アルビレックスBCは、2024年のシーズンよりイースタン・リーグに参加し、HARD OFF ECOスタジアム新潟を本拠地とし参戦いたします。
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■日本一選手が育つ球団へ 2026年までに日本代表選手の誕生を目指す
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オイシックス新潟アルビレックスBCは、2026年までに日本代表選手の誕生を目指し、これまで以上に選手の育成に力をいれていきます。オイシックス・ラ・大地がメインスポンサーになることで、選手の身体づくりに大切な「食」をサポ―ト、また、球団を応援していただくファンを拡大するため、本拠地球場を新潟で一番盛り上がる場所として、球場や周辺の環境を整えるなど、地域に愛される球団づくりを行ってまいります。
株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
代表取締役社長 池田 拓史からのコメント
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「NPBファーム・リーグ拡大」という素晴らしい構想に関する議論を深めて頂いた、NPB関係者の皆様のご尽力に対しまして、重ねて心より感謝申し上げます。
本日開催されたNPBオーナー会議において審議して頂いた結果、2024年シーズンからのイースタン・リーグへの新規参加についてご承認を頂くことができました。9月29日以降も全力で各種対応を継続して参りましたが、まだまだ多くの課題が残されております。17年間で培った確かな球団運営のノウハウをベースに、さらに革新的かつ安定した球団経営の基盤を短期間で構築できるよう努めて参ります。
スポンサーの皆様、株主の皆様、後援会の皆様、サポーターの皆様、その他、弊球団を支えて下さる全ての皆様に対して、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。
オイシックス新潟アルビレックスBCは、経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」をさらに推進して参ります。
オイシックス・ラ・大地株式会社
代表取締役社長 高島 宏平からのコメント
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ファーム・リーグ参加への正式承認、誠におめでとうございます。
ここまでの皆さまのご尽力に心から敬意を表します。
これから、オイシックス新潟アルビレックスBCのメインスポンサーとして、選手や関係者の皆様を「食」や環境の面で支えていきたいと考えています。
また、私たちの持つビジネスのノウハウを、野球界の振興や新潟県の創生に活かしていけるよう努めてまいります。
オイシックス新潟アルビレックスBCの活躍を心から楽しみにしています。
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブについて
< https://www.niigata-albirex-bc.jp/ >
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(運営会社:株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ)は、BCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チームです。経営理念である「“ふるさとのプロ野球”による地方創生」のもとで、新潟県の地域活性化と新潟県への地域貢献を実現し、地方創生に寄与するべく、各種活動を展開しています。2023年11月よりオイシックス・ラ・大地会社がメインスポンサーとなり、球団名は「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」となります。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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