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『桜風堂ものがたり』『コンビニたそがれ堂』シリーズで話題の著者・村山早紀氏、最新連作短篇集『風の港 再会の空』、徳間書店より発売!

PR TIMES / 2025年1月16日 11時15分

2025年1月17日(金)、全国の書店・ネット書店で発売!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/812/16935-812-d1ae5e4f2e5ea106a28676b0f3d63be7-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『風の港 再会の空』(村山早紀/著)

株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、村山早紀さんの新作『風の港 再会の空』(https://www.tokuma.jp/book/b657481.html)を1月17日(金)に発売いたします。

大丈夫。
この空から
あなたを見ているから。

傷ついた心に光が灯る場所。
ここは、人生のターミナル。

5つの物語が織りなす、
空港をめぐる出会いと別れ。
あなたに、また会える。
■各話の内容紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/812/16935-812-2773c6a5e382bfcdb071da75c423659b-1764x827.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
帯表4より

■著者コメント
ひとはそれぞれの時間の中を、旅するように生きています。ひとりで生まれ、ひとりで地上を去ってゆく、その旅はいわばひとり旅、いつかは終わりの来る旅で、けれど普段の暮らしの中では、それを忘れていたりします。
けれど空港で過ごすとき、その広い空の下で、ひとはふと自らの人生を意識し、振り返ることがあるように思います。
大切な夢や、ささやかな想いや涙や――そんなもの達とひとり静かに向かい合うとき、ときに、この世界とひっそりと隣り合う異界から、不思議な奇跡が訪れたり、優しい手がさしのべられたりするかも知れないな、と、わたしは夢想することがあります。
空港は世界のどこよりも空に近い場所、降りそそぐ光と、旅人への祝福に満ちたところなのですから。
■著者プロフィール
村山早紀(むらやま・さき)
1963年長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。著書に『シェーラ姫の冒険』『アカネヒメ物語』『百貨の魔法』『魔女たちは眠りを守る』『不思議カフェNEKOMIMI』『さやかに星はきらめき』『街かどファンタジア』、シリーズに「コンビニたそがれ堂」「花咲家の人々」「竜宮ホテル」「桜風堂ものがたり」「風の港」など多数。エッセイに『心にいつも猫をかかえて』がある。
■書誌情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/812/16935-812-360d31ea7ecaff6e8421f065a3b9dfbd-1764x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/水谷有里
タイトル:風の港 再会の空
著者:村山早紀
定価:1,870円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:232ページ
発売:2025年1月17日(金)
ISBN:978-4-19-865944-8

【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b657481.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4198659443

●初出
本書は「読楽」二〇二三年十二月号~二〇二四年八月号に掲載された「風の港2」に、加筆修正し、改題したものです。






■POP
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/812/16935-812-d1f31580705e92b3f3fddbca703de87d-2039x1447.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
A6POP

■シリーズ前作の紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16935/812/16935-812-007febd5bee9c11125231181e3cd2fa3-1764x2590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
装画/水谷有里
タイトル:風の港
著者:村山早紀
定価:1,760円(税込)
判型:四六判並製
ページ数:304ページ
発売:2022年3月
ISBN:978-4-19-865140-4

【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b601199.html
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/419865140



そんな時は待とう、
静かに。諦めず。
いい風があなたに吹く日まで。

そこに降り立ち、飛び立つまでのひととき。
旅人たちの人生が交差し、奇跡が起こる。

『桜風堂ものがたり』シリーズの著者が贈る珠玉の空港物語。

■本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)

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