【新潟デザイン専門学校】本学学生作品が「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞を受賞

ＮＳＧグループの新潟デザイン専門学校グラフィックデザイン科、佐藤 琴奈さんが、令和4年度「電波の日・情報通信月間」における表彰にて「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞を受賞しました。
受賞作品は度特定非営利活動法人にいがたデジタルコンテンツ推進協議会が主催する「にいがたデジコングランプリ2021」動画の部でのグランプリ作品となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/812/resize/d32951-812-760f060ed2b28a606589-0.jpg ]

グラフィックデザイン科2年生の佐藤 琴奈さんは、『新潟が巡り合わせてくれた縁、そこから色んな学びを得た経験、「新潟が好きだ」という気持ちを新潟で撮影した映像で表現しました。

「新潟が好きだ」を作品コンセプトとしてシーンをピックアップしていく中で、これは良い作品になりそうという想いはありましたが、にいがたデジコングランプリで動画部門のグランプリ（総務省信越総合通信局長賞）を受賞し、県を代表してノミネートされ、まさか総務大臣奨励賞を頂けるとは思ってなかったので自分でも驚いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/812/resize/d32951-812-50c3dfd138b0cb2de64d-1.jpg ]

作品名：帰る場所は此処にある
動画サイト：https://www.youtube.com/watch?v=Ori-eqjTGzU

私の作品をみて、「この街に生まれてよかった、この街で育って良かった」と感じてもらう事が出来たら嬉しいです。また今年も賞を頂けるように頑張りたいという気持ちでいっぱいです。』と受賞の喜び語った。

〈参考〉
第72回「電波の日」（令和4年6月1日）及び令和4年度「情報通信月間」（同年5月15日から6月15日まで）に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した個人及び団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される者に対して同年6月1日に表彰を行います。

総務省総合通信局等では、クリエイターの育成や作品発表の場の提供、地域からの情報発信等を目的に、全国のデジタルコンテンツに関するコンテスト等を実施しており、その中でも特に素晴らしい作品を制作し、今後の制作活動が期待される方々について、総務大臣奨励賞を授与しています。

【新潟デザイン専門学校】 https://ncadnet.jp/
創立47年の新潟にあるデザインの専門学校。デジタルデザイン、グラフィックデザイン、イラストレーション、キャラクターデザイン、写真、美術、造形、雑貨など総合的にデザインを学び、企業連携プロジェクトでの商品開発やコンペティションなど実践的な授業を展開。卒業後の即戦力を目指す。

学科
デジタルデザイン科／グラフィックデザイン科／イラストレーション科／キャラクターイラストデザイン科／美術・造形デザイン科／写真デザイン科／雑貨・ジュエリーデザイン科／クリエイティブデザイン科

所在地：新潟市中央区長潟2-1-4
代表者名： 加藤　一人

＜NSGグループについて＞
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