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【ヤフー・データソリューション】検索ビッグデータから「七五三」を分析したレポートを公開 「七五三」の11月の検索数が10年間で半減していることが明らかに

PR TIMES / 2024年11月7日 13時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/815/129774-815-eb9e9f9629e6d2f6a6fbaa87f9878be4-1600x1067.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://note.com/ds_yahoojp/n/n356aaca22a29

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が提供する、LINEヤフーの多様なサービスから得られる行動ビッグデータを分析できる事業者向けサービス「ヤフー・データソリューション」は、検索ビッグデータから「七五三」の検索数推移や人々の興味関心を分析したレポート「『七五三』の検索数、10年間で半減していた」を公開しました。

2023年11月の「七五三」の検索数は、2014年の47%
「Yahoo!検索」のビッグデータから、2014年以降の月間の「七五三」の検索数推移を見たところ、「七五三の日」に当たる毎年11月に検索数が伸びています。一方、2014年以降は減少傾向が続き、2023年11月には2014年の47%まで落ち込んでいることがわかりました。
厚生労働省によると、2014年の出生数は102万9817人(※1)ですが、2023年は72 万7277人(※2)となり、2014年のおよそ71%です。少子化の影響はありつつ、それよりもハイペースで検索数が落ち込んでいることがうかがえます。

※1 出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411595
※2 出典:厚生労働省「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/gaikyouR5.pdf

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/815/129774-815-e502fb64e7b61e1c946fde52146c8e97-818x286.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
分析期間:2014年1月~2024年9月、利用データ:Yahoo!検索

「七五三」を調べた人の関心ごとは、七五三が”いつ”か。悩みは親の服装や着物のレンタル
検索ビッグデータから「七五三」を含むキーワードの検索数を2019年から2023年でランキング化したところ、「七五三 いつ」が5年間を通じて不動の1位となりました。また「七五三 男」「七五三 男の子」など、男の子に関連する検索が多いことも特徴的でした。
そのほか親の服装に悩んでいる様子や、着物のレンタル、写真関係を調べているキーワードも見て取れ、我が子の大切な日を思う親心が連想される結果となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/815/129774-815-9cfabbc6fdfcc6262e92000d210648c5-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利用データ:Yahoo!検索

▼そのほか、「七五三」を検索している人の属性や、「七五三」と検索した前後で検索されているキーワードの分析などより詳細なレポートは以下で公開しています。
「『七五三』の検索数、10年間で半減していた」
https://note.com/ds_yahoojp/n/n356aaca22a29
「ヤフー・データソリューション」は、今後もビッグデータの持つ力と面白さをお伝えするとともに、ビッグデータの価値を社会に還元するためのさまざまな取り組みを進めていきます。


<ヤフー・データソリューションについて>
「ヤフー・データソリューション」は、LINEヤフーの多様なサービスから得られるビッグデータを活用し、企業や自治体向けに事業の創造や成長支援、課題解決などにつなげるイサイトを提供するサービスです。検索・人流データをもとにお客様ご自身で分析いただけるデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」と、オーダーメイドでビッグデータを活用した課題解決を支援する「DS.ANALYSIS」などを提供しています。なお、本サービスでは、統計化されたデータのみを扱っており、個人を識別可能な情報は含まれません。
・公式サイト:https://ds.yahoo.co.jp/

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