HIS × 山形市 観光及び農業の振興による地方創生の推進に関する連携協定を締結
PR TIMES / 2021年9月1日 20時15分
アフターコロナにおける観光消費拡大を促進
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)と山形県山形市は、2021年9月1日(水)、観光及び農業の振興による地方創生の推進に関する連携協定(以下、本協定)を締結いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5110/817/resize/d5110-817-e4accc275f7289e21553-0.png ]
(写真左から HIS訪日旅行本部本部長 簾藤眞太郎、HIS取締役専務執行役員 中森達也、山形市長 佐藤孝弘氏、山形市副市長 井上貴至氏)
山形は開湯1900年の歴史を持つ「蔵王温泉」や、併設する日本最大のスキー場「山形蔵王温泉スキー場」は樹氷なども共に楽しむことが出来ることから、世界的にも観光地として有名です。また農作物としては、「つや姫」や「雪若丸」などブランド米をはじめ、「さくらんぼ」や「西洋なし」などの果物や野菜など、農作物が全国でも有数の生産・収穫量を誇ります。
このたびの本協定により、HISと山形市は、訪日外国人旅行者の誘致を強化項目とし、山形の観光と・食の魅力を国内外に発信し、国内旅行の需要回復、持続的に魅力ある地域の活性化を目指し、相互連携と活動を推進いたします。
HISは、海外61ヶ国に展開するHISの集客・送客機能と、これまで事業を通じて培った経験を活かし、山形市の観光及び農業の振興と、地域の様々な課題解決に取り組んでまいります。また、HISグループの新規事業の挑戦として、農業プロジェクトを発足しており、今後の事業化にむけて、HISグループ企業理念である「自然の摂理にのっとり、人類の創造的発展と世界平和に寄与する」をモットーに、農業が抱える課題解決・活性化に寄与すべく新しい時代にふさわしい農業の構築を目指してまいります。
本協定の目的
HIS、山形市が相互に連携を図り、双方の保有する資源を有効に活用することにより、山形市における観光及び農業の振興による地方創生に貢献する。
本協定の連携事項
(1)観光の振興及び山形ブランドの発信に関すること
(2)山形ブランドの発信及び観光振興に関すること
(3)山形市産品の販路拡大に関すること
(4)農業の活性化に関すること
(5)その他地方創生の推進に関すること
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