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ピアニスト横山幸雄が、カシオ「CELVIANO Grand Hybrid」で名曲を演奏!~ウィーンからパリへ、ピアノで巡る音楽の旅にお連れします~

PR TIMES / 2016年3月1日 10時0分

『CELVIANO Grand Hybrid presents 天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い』 初の公開録音。この模様は、3月6日・13日(日) 24:30~25:00放送

ショパンコンクール最年少入賞の実力派ピアニスト、横山幸雄がパーソナリティをつとめる『CELVIANO Grand Hybrid presents 天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い』(毎週日曜24:30~25:00放送)では、番組初となる公開収録トーク&ライブを、2月24日(水)、19時からTOKYO FMホールで開催致しました。
この模様は、3月6日、13日、同番組でオンエアします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-647026-1.jpg ]



■おなじみの名曲たっぷり!ウィーンからパリへ。ピアノでめぐる音楽の旅へお連れします!

[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-936177-4.jpg ]



会場となったTOKYO FMホールには、抽選で選ばれたリスナー200人が来場。横山幸雄がステージに現れると、大きな拍手で迎えました。番組初となる公開収録のテーマは「ピアノでめぐる音楽の旅」。音楽と縁の深いヨーロッパを巡りながら、その土地にまつわる横山幸雄の想い出や、作曲家のエピソードを交えながら、カシオ「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」で名曲を生演奏しました。
まず訪れたのは、音楽家の都、ウィーン。ウィーンで生涯を閉じたモーツアルトの作品の中から、横山幸雄が選んだのは「ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310」。「モーツアルトは生涯で18曲のソナタを作曲しましたが、短調で書かれたのは2曲だけ。そのうち最初に作曲したのがこれ」と解説。ウィーンで生まれ育ったシューベルトの作品からは、「小学校の時、一番最初に練習したシューベルト」だという「即興曲 変ロ長調 op.142-3」をセレクト。「CELVIANO Grand Hybrid」の3つの音色から、曲にふさわしい「ウィーン・グランド」で演奏しました。
続いて訪れたのは、横山幸雄自身が16歳から3年間留学していたというフランス・パリ。パリで暮らしたショパンとリストについて「パリ時代のリストは既に天才少年として有名で、社交界のサロンで演奏していた。でもショパンはシャイな性格だった。僕みたいに(笑)。リストはショパンを積極的に社交界に紹介したそうです」とユニークなエピソードを披露しました。演奏曲目はショパン 「ポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53 英雄」「ノクターン 嬰ハ短調 WN37」、リスト 「ラ・カンパネラ」の3曲。「CELVIANO Grand Hybrid」の「ベルリン・グランド」という音色で演奏しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-932336-5.jpg ]



■横山幸雄も絶賛!CELVIANO Grand Hybridの魅力とは?
横山幸雄が演奏した「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」は、カシオが、1700年代までさかのぼるピアノの永い歴史を丹念にひもとき、ピアノづくりの伝統を研究・分析し、そこにカシオの革新的なデジタル技術をそそぎこむことで生まれました。「ベルリン・グランド」「ハンブルク・グランド」「ウィーン・グランド」という音色により、時代を超えて愛される3つピアノの魅力を1台で味わうことができます。中でも「ベルリン・グランド」音色はドイツ・ベルリンのC.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)社との共同開発により生まれました。鍵盤の木の素材も、C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)社のグランドピアノと同じものを使用。力学的構造がグランドピアノと同じアクション機構とともに、繊細なタッチをそのまま音として表現することを可能にした鍵盤を備えています。
横山幸雄も、「最近のデジタルピアノの技術はすごい!デジタルだから誰が弾いても同じだろうと思うと違う。演奏者の個性が出ます。私の大好きなTOKYO FMホールの音響と上手く融合してとても弾きやすかった」と絶賛しました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-368550-6.jpg ]



『CELVIANO Grand Hybrid presents 天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い』初の公開収録の模様は、同番組で、3月6日、13日(日)24:30からオンエアします。どうぞお楽しみに!

【番組概要】
◇タイトル:『CELVIANO Grand Hybrid presents 天才ピアニスト横山幸雄のピアノでめぐり逢い』
◇放送日時: 毎週日曜24:30~25:00放送 ◇放送局:TOKYO FM ◇出演者:横山幸雄
◇番組HP:http://www.tfm.co.jp/piano/
ショパンコンクール最年少入賞の横山幸雄が、あまりクラシックになじみのない方にも楽しんで頂けるように、演奏家や作曲家の話、音楽にまつわる様々な話題とともに、貴重な音源をお届けしています。

【横山幸雄プロフィール】
[画像5: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-335513-7.jpg ]

90年パリ国立高等音楽院をピアノ、室内楽のプルミエ・プリを得て卒業後、最年少でショパン国際コンクールで第3位(1位なし)及びソナタ賞を受賞。以来、ソロリサイタル・室内楽・オーケストラとの共演など多岐にわたる演奏活動を展開し、今年、デビュー25周年。東京オペラシティ・コンサートホールでのリサイタルシリーズ、5月の「入魂のショパン」、9月の「ベートーヴェン・プラス」も好評継続中。
最新ソロCDは「横山幸雄・プレイズ・モーツァルト2015」。
上野学園大学教授、エリザベート音学大学客員教授として後進の育成にも力を注ぐ。食通としても知られ、東京南青山「ペガソ」、京都祇園「リストランテ キメラ」をプロデュース。

【カシオ「CELVIANO Grand Hybrid (セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」について】
[画像6: http://prtimes.jp/i/4829/820/resize/d4829-820-448182-8.jpg ]

世界的なピアノメーカーの1つである、ドイツ・ベルリンのC.BECHSTEIN(C.ベヒシュタイン)社とコラボレーションしたCELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」。グランドピアノの音色、鍵盤、弾き心地を追求している。C.BECHSTEIN社製のグランドピアノの鍵盤にも用いられるものと同じ木の素材の木製鍵盤と、グランドピアノの弾き応えに大きく関係するハンマーの動きを追求したアクション機構を融合させた「ナチュラルグランドハンマーアクション鍵盤」を開発。ピアノ演奏の表現に欠かせない弾き手の繊細なタッチにあわせた音を奏でるとともに、しなやかな弾き心地と確かな弾き応えを実現している。新開発の「AiR Grand 音源」では、グランドピアノの弦共鳴による響きを得られる「グランドアコースティックシステム」と合わせて、ベルリン・グランド、ハンブルク・グランド、ウィーン・グランドという3種類のグランドピアノ音色の内蔵を実現。時代を越えて敬愛されている3つのピアノの魅力を、この1台に集約している。そのほか、オーケストラの生演奏録音と共演できる機能(コンサートプレイ)、世界のホールの響きを体感できる機能(ホールシミュレーター)、録音機能、2つのヘッドホン出力端子、ライン入出力端子など、電子ピアノならではの機能も多く備えている。
http://music.casio.com/ja/products/digital_pianos/ghs/

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