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包括連携協定に基づく「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」をとりまとめました

PR TIMES / 2021年3月22日 18時45分

川崎市と小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)は、地域特性や地域資源を活(い)かした暮らしやすい沿線の実現に向け、「小田急沿線まちづくり」に関する包括連携協定を平成28年に締結しています。これまでに、沿線地域における住宅ストックの流通促進や黒川駅周辺のまちづくり、新百合ヶ丘駅周辺における公共交通の利用促進など、様々な取組を連携し、実施しています。
今後、新百合ヶ丘駅周辺では、横浜市高速鉄道3号線の延伸が予定されていること、また、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺では、川崎市による土地区画整理事業が概成を迎えるとともに、小田急電鉄による向ヶ丘遊園の跡地利用計画が進められていることから、同沿線が有するポテンシャルを活かしたまちづくりが期待されています。
こうした中、両者は、地域の課題や目指すべき方向性について共通認識をもち、沿線の価値向上や持続可能な社会の構築に向けた取組をより一層推進していくため、国土交通省「鉄道沿線まちづくり」の取組の支援を受け、「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」をとりまとめました。

<ビジョンにおける沿線のポテンシャルや課題を踏まえた方向性>
1. 若年層が将来の暮らしの姿を描きたくなる
2. 地域の担い手が生まれる・育つ
3. 自然・文化・芸術などの固有コンテンツが生かされる

上記の方向性をもとに、時々刻々と変化するニーズや課題を的確に捉えながら、引き続き、連携・協力し、魅力ある沿線まちづくりを推進してまいります。なお、本ビジョンの詳細については添付資料のとおりです。

詳細については、小田急電鉄HP(https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001wg42-att/o5oaa1000001wg49.pdf)をご覧ください。

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