1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【ライブ配信セミナー】モノコック3D印刷回路 - 基礎技術から、応用展開まで - 9月29日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

PR TIMES / 2020年9月9日 11時45分

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「モノコック3D印刷回路 - 基礎技術から、応用展開まで -」と題するセミナーを、 講師に沼倉 研史 氏(DKN Research LLC 創業者、マネージング・ディレクター)をお迎えし、2020年9月29日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:36,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/64192/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



新しい三次元立体配線技術として、モノコック(MONOCOQUE)印刷回路が注目されています。これまで、三次元配線といえば、フレキシブル基板を使う手法が中心でした。MID(Molded Interconnect Device)と呼ばれる技術が開発されていますが、使い勝手が悪いために、用途は限られています。そこで、厚膜印刷回路技術とプラスチックの熱成形技術を組み合わせて、新しい三次元立体配線技術を実現しました。この技術では、プラスチックの筐体や構造体の表面に直接電子回路が一体化形成されますので、モノコック印刷回路と呼ばれています。モノコック印刷回路の基本構成は非常に単純です。これまでのフレキシブル基板技術の延長線上にあるといえます。しかしながら、その効果は絶大なものになります。多くの配線用のフレキシブル基板が不要になり、そのためのスペースが削減できます。組み立てのためのコストも減ることになります。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:モノコック3D印刷回路 - 基礎技術から、応用展開まで –
開催日時:2020年9月29日(火)13:30~16:30
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 36,000円(+税)20%OFF!
  * アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:沼倉 研史 氏 DKN Research LLC 創業者、マネージング・ディレクター

【セミナーで得られる知識】
モノコック印刷回路の基礎知識、技術の特徴と適応性

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/64192/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/828/resize/d12580-828-980931-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.モノコック印刷回路の基本概念
  開発の経緯
  MID技術との違い
  厚膜印刷回路技術との融合

2.モノコック印刷回路の特徴
  長所:三次元配線、配線スペースの大幅削減、組立の簡略化、
  短所:高い導体抵抗、マイグレーション

3.モノコック回路の構成
 片面回路、両面回路、多層回路

4.モノコック印刷回路の加工プロセス
 材料の準備
 回路加工(スクリーン印刷)
熱成形プロセス

5.材料の選択
 基材:熱可塑性樹脂、その他
 導体材料:専用銀インク、カーボンインク

6.設計と加工プロセス

7.モノコック印刷回路の部品実装と接続技術

8.モノコック印刷回路の今後の展開と課題

4)講師紹介
【講師略歴】
電子実装技術の技術開発、製品設計を30年以上手掛ける。日米の回路基板、材料メーカーで、新技術の開発と事業化を手がける。フレキシブル基板に関しては業界の第1人者

【活 動】
超高密度フレキシブル基板複合回路の技術で業界をリード。技術、ビジネスに関連して100件以上の論文を発表。関連分野での著作、講演多数。フレキシブル基板関連の著作は、業界のバイブルとして広く読まれる。英語、中国語、韓国語、ロシア語への翻訳もあり。最近では、印刷フレキシブル・エレクトロニクス関連で多くの新規技術を開発中。

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
電子機器の設計技術者、配線設計担当者、筐体設計担当者、プリンント基板技術者、電子材料技術者、電子機器メーカー調達担当者、プリント基板メーカー企画担当者、市場調査担当者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/64192/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)マテリアルズインフォマティクス概論
  開催日時:2020年9月14日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/63197/

(2)フローマイクロリアクターを用いた合成化学の基礎と応用
  開催日時:2020年9月15日(火)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/60967/

(3)量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望
  開催日時:2020年9月16日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/64751/

(4)細胞培養技術の基礎から細胞シート工学を基盤とする再生医療への応用研究の現状と将来展望
  開催日時:2020年9月18日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/60869/

(5)フッ素化学入門 ~ 特徴・機能および導入・加工法とその効果,各種活用展開等 ~
  開催日時:2020年9月18日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/64761/

(6)5G、及びBeyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
  開催日時:2020年9月23日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61044/

(7)Post コロナ・with コロナ < New Normalにおけるパッケージングの模索 >
  開催日時:2020年9月24日(木)14:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/63767/

(8)AIを活用した材料開発と応用事例
  開催日時:2020年9月24日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/60275/

(9)Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
  開催日時:2020年9月25日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/64331/

(10)アップルの採用によって本格的な実用化が始まったMini-LEDバックライトLCD
  開催日時:2020年9月25日(金)13:00~16:30
  https://cmcre.com/archives/63271/

(11)レーザ加工技術とその応用 ― 接合、切断、肉盛、表面処理など ―
  開催日時:2020年9月29日(火)10:00~17:00
  https://cmcre.com/archives/64088/

☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください