「見守りサービス」を付帯した新商品を導入(ニュースリリース)
PR TIMES / 2017年8月1日 14時17分
高齢者向け賃貸の推進に保証スキームで寄与する社会貢献
大和ハウスグループの大和リビング株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:明石 昌、以下「大和リビング」)は、総合保証サービス事業を展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:桑原 豊、以下「イントラスト」)が、大和リビングの管理する賃貸住宅向けにシニア層を対象として開発した保証商品「D-Support SS(※1)(ディーサポート・エスエス)」を導入、2017年8月より九州エリアの入居希望者に対して案内を開始し、順次全国対応を進めます。
※1.SS ・・・ Second Stageの略。
■開発経緯
少子高齢化の急速な進行により、高齢者単身・夫婦のみ世帯は増加傾向が続くと予測されています。一方でアクティブシニアに代表されるようにライフサイクルは多様化し、高齢者向け賃貸住宅の需要は高まりつつあります。
時代のニーズに呼応する「見守りサービス」を付帯した保証商品の導入により、高齢者向け賃貸の推進という社会貢献の一助になるとともに、今後ますます拡大するシニア層からの要望に対応していきます。
■「D-Support SS」概要
本商品は、概ね65~75歳を対象年齢として、賃貸借契約における連帯保証人をイントラストが引き受ける保証スキームです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/829_1.jpg ]
■特徴:「見守りサービス」の自動付帯
いずれのサービスも不在・不通・未反応の場合は再度連絡し、確認内容は記録を残します。
1.まごころ音声サービス
週1回、音声ガイダンスによる安否確認を実施します。
2.まごころ電話サービス
月1回、オペレーターが生活状況や健康状態について確認します。
■今後の展開
今後も両社は、諸外国に比較して不足しているシニア層の賃貸住宅供給を促進するため、入居者と近親者にとって安心・安全な暮らしの実現に向けた商品を検討していきます。
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