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小田急電鉄×川崎市麻生区の農家グループ「畑から、台所へ。」新百合ヶ丘駅で地元野菜直売イベントを開催

PR TIMES / 2021年3月24日 18時45分

~鉄道部門による地域課題解決・沿線活性化プロジェクト始動~

小田急電鉄株式会社(所在地:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2021年3月26日(金)および4月9日(金)に、小田急線新百合ヶ丘駅にて、川崎市麻生区を中心に活動する若手農家グループ「畑から、台所へ。」と協働し、地元で収穫された新鮮野菜の直売イベントを開催します。これは、既存の鉄道資産を有効に活用することで付加価値を高め、多くのお客さまが魅力を感じてお出かけしたくなる沿線を目指すプロジェクトの第1弾施策です。列車運行や設備管理の担当部も参画する鉄道部門のプロジェクトチームが中心となって、鉄道資産の有効活用アイデアを社内横断的に募集し、新たな価値創出、地域の魅力発信および地域課題解決に取り組むことにより、お客さまの「ゆたかなくらし」の実現に貢献することを目標としています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/829/resize/d12974-829-957353-0.png ]

川崎市麻生区は、芸術の街として広く知られていますが、小田急沿線のなかでも都市農業が 盛んな地域の1つとしての顔を持ちます。一方で、地元野菜に触れていいただく機会は少なくなっており、地域に根差し魅力発信等に取り組む「畑から、台所へ。」では、新たな顧客層に対し、地元野菜の美味しさや魅力を幅広く知って貰うことを課題としており、イベントや商業 施設への出店・YouTubeによるプロモーションなどに取り組んできました。

今回、川崎市北部地域のターミナル「新百合ヶ丘駅」から、「畑から、台所へ。」とともに、エリアの魅力として「地元野菜」を発信し、生産者と消費者の接点創出に協働します。お客さまの帰宅時間にあわせ、鉄道部門社員が「畑から、台所へ。」とともに地産の野菜や果物、卵を特設スペースで販売し、収穫体験等のイベントに関する発信などを行います。これにより、日常の動線の中で地域の魅力に触れる機会を創出し、地元への愛着醸成を目指したいと考えています。

小田急沿線には、日本有数の観光地「箱根」や「江の島・鎌倉」などがあるほか、各地域においてもたくさんの魅力があります。引き続き、社員によるアイデアを具現化し、駅以外の鉄道資産も総動員しながら、沿線の魅力を再発見できるようなプロジェクト発の施策を実施してまいります。

野菜の直売イベントの詳細は下記のとおりです。



1 開催日時
1日目:
2021年3月26日(金)16:00~19:00
2日目:
2021年4月 9日(金)16:00~19:00
※新型コロナ感染症対策を十分に行い実施致します

2 開催場所
新百合ヶ丘駅
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/829/resize/d12974-829-140512-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/829/resize/d12974-829-124794-2.png ]

3 内容
・駅における地元野菜・卵・果物(麻生区産)の販売
・体験イベント(収穫体験)の発信

4 目的
・麻生地区における魅力・特色の効果的発信および認知
・生産者と消費者の新たな接点創出

5 協力
「畑から、台所へ。」
※地元、麻生区で農業・畜産を営む若手グループ。地元野菜や果物・卵の魅力を伝えるべく、新たなことに意欲的に取り組んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12974/829/resize/d12974-829-782371-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/12974/829/resize/d12974-829-879497-4.png ]

以上

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