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【グランドプリンスホテル京都】2020年10月9日(金)より「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」として営業開始

PR TIMES / 2020年9月15日 16時45分

プリンスホテルのフラッグシップブランド「ザ・プリンス」にリブランドし、マリオット・インターナショナルの「オートグラフ コレクション」に加盟

株式会社プリンスホテル(本社:東京都豊島区南池袋 1‐16‐15、代表取締役社長:小山 正彦)の運営するグランドプリンスホテル京都(所在地:京都府京都市左京区宝ヶ池、総支配人:滝沢 政志)は、プリンスホテルのフラッグシップブランド「ザ・プリンス」にリブランドし、2020年10月9日(金)より「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」として、新たに生まれ変わります。これに合わせ、マリオット・インターナショナルの「オートグラフ コレクション」に加盟いたします。



「オートグラフ コレクション」は、独自のデザインやおもてなしにより、たった一つしかない特別な滞在「Exactly like nothing else(唯一無二)」を体験できるホテルとして、マリオット・インターナショナルが厳選するラグジュアリーホテルのコレクションです。このコレクションのコンセプトに合わせ、「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」では地域との連携を強化し、京都の魅力を伝える体験型サービスを拡充いたします。リブランドを機に新設するコンシェルジュを中心に、お客さまの個々のご要望に沿った提案を行ってまいります。また、上質な滞在の提供というホテル本来の機能に加え、滞在を通じてお客さまと地域を結び、京都の伝統文化を発信する拠点として特別な京都の魅力を国内外に発信してまいります。

当ホテルは、2017年から2018年にかけて全客室のリニューアル、クラブラウンジを新設、レストランのリニューアルをする等、ラグジュアリーホテルとしての機能を拡充してまいりました。そして今般のオートグラフ コレクションへの加盟にともない、マリオット・インターナショナルの安全基準を満たす安全・安心に資する改装を行い、お客さまにより安心してご滞在いただけるよう進化してまいります。

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「オートグラフ コレクション」加盟の目的

1. 「日本のプリンスホテル」から「世界のプリンスホテル」へ、グローバルブランドとしての地位確立
「オートグラフ コレクション」は唯一無二の独自性を尊重するコレクションです。プリンスホテルでは、2013年に「ザ・プリンス さくらタワー東京」が日本で初めて加盟し、当ホテルが日本で3番目、西日本エリアでは唯一の加盟となります。当ホテルは、日本を代表する観光地である京都でこのコレクションに加盟することで、国内外のラグジュアリー層へ京都のすばらしさ・魅力を伝えてまいります。「オートグラフ コレクション」に加盟することにより、グローバルブランドとしての地位を確立し、「日本のプリンスホテルから世界のプリンスホテルへ」と飛躍してまいります。

2. グローバル基準の安全・安心の担保
プリンスホテルではグループ理念である安全で快適なサービスの提供を約束し、お客さまの安全・安心を最優先に営業を行っております。さらに新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中でも、お客さまにより安全で清潔な空間で快適にご滞在いただけるよう、新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」を策定し、導入いたしました。当社の安全基準に加え、マリオット・インターナショナルの安全基準を満たす安全・安心に資する改装を行い、より一層安心してご宿泊いただけるホテルへと生まれ変わります。
※新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment」に関する当社Webサイト:
https://www.princehotels.co.jp/features/safety/

3. 隣接する国立京都国際会館との連携によるグローバルMICE戦略の強化
京都市は、2013年に国の定める「グローバルMICE戦略都市」として選定される等、MICE誘致を積極的に推進してきました。当ホテルに隣接する国立京都国際会館は、その中核施設として多くのMICEを開催してまいりました。今般のリブランドおよびオートグラフ コレクションへの加盟により、国際会館や 当ホテルで開催するMICEのVIP層の受け皿となるホテルとして生まれ変わります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-802474-3.jpg ]




「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」へのリブランド・名称変更について

当ホテルは、ラグジュアリーホテルとしてのサービスを拡充させ、フラッグシップブランド「ザ・プリンス」へとリブランドいたします。ホテル名称には、京都市内から離れた癒やしと落ち着きを感じることのできる洛北「宝ヶ池」という地名を入れた「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」に変更いたします。
プリンスホテルは、国内では「ザ・プリンス」「グランドプリンスホテル」「プリンスホテル」「プリンス スマート イン」の4ブランドを展開しております。「ザ・プリンス」ブランドは現在「ザ・プリンス パークタワー東京」「ザ・プリンス さくらタワー東京」「ザ・プリンス 軽井沢」「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の5ホテルが属し、当ホテルは6番目、西日本では初の「ザ・プリンス」ブランドとなります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-586102-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-590029-8.jpg ]

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「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」が提案する京都体験~Kyoto Experience~

当ホテルでは、地域との連携を強化し、京都の魅力を伝える体験型ホテルとして生まれ変わります。「ザ・プリンス」へのリブランドを機にコンシェルジュを新設し、お客さまのご要望に沿って“食×体験×地域連携”をかけ合せた京都旅の提案等、地元に根付いた当ホテルならではの京都滞在を提案いたします。京都の伝統文化を発信する拠点として、お客さまと地域を結び、この地でしか味わえない特別な京都の魅力を国内外に発信してまいります。

1.京都 食の体験
地域と連携し、ホテルの枠を超えた京都の食を提案いたします。
 ・京都 上賀茂で100年以上の歴史を刻む老舗農園の森田農園にてお客さま自身が収穫した京野菜等を使用したフランス料理の提供
 ・ホテル敷地内の日本庭園に佇む数寄屋造りの「茶寮」で「辻留」の懐石料理を提供
 ・ホテルスタッフが厳選する京都のさまざまなこだわりの名店をご紹介 等

2.ホテルで特別な京都体験
地元に根付いたザ・プリンス 京都宝ヶ池ならではの特別な京都体験を提案いたします。
 ・「茶寮」でお座敷体験
 ・クラブラウンジご利用の方へ茶道裏千家の作法による抹茶をウエルカムドリンクとして提供
 ・ホテル館内でさまざまなお香の香りを体験 等

3.京都 旅の提案
地域と連携しお客さまのご要望に合わせた新たな京都を発見できる旅を提案いたします。
 ・ホテルから近い貴船や高雄で名店の川床を体験
 ・ホテル宿泊者限定で京都迎賓館貸切体験 等

4.地場産品の提案
ホテルと地域が連携して地場産品を体験できる機会を設け、商品の良さを実際に体感していただけます。
 ・京都でしか手に入らない野菜や漬物等の名産品を取り入れたホテルの食事を召しあがっていただくことで商品を提案
 ・ホテル館内各所に伝統工芸品を展示し、実際に目にしていただくことで商品を提案 等

[画像8: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-240437-5.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-411371-6.jpg ]




これまでの改装について

2017年1月から2018年3月にかけ、国内外のラグジュアリー層からMICE需要までの取り込み強化のため、大規模リニューアルを実施いたしました。
 ・客室: 3タイプのフロアカテゴリーに分けリニューアル
      (7・8階:クラブフロア、5・6階:デラックスフロア、2~4階:フォレストフロア)
 ・レストラン: カフェレストラン「ポンドカフェ」を「クラブラウンジ」と「ロビーラウンジ 水の音」の2つのレストランにリニューアルオープン。「フランス料理 ボーセジュール」を京モダンキュイジーヌを提供する「メインダイニング いと桜」としてリニューアルオープン
 ・ロビー: 中庭の風景をより感じられる内装に変更
 ・中庭: 洋風庭園から日本庭園をイメージした「和の空間」へ変更



マリオット・インターナショナルについて

マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、134カ国・地域に30のブランド、 合わせて7,400軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。マリオット・インターナショナルは、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy™ (マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.comをご覧ください。また最新の企業ニュースは、www.marriottnewscenter.comをご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。


オートグラフ コレクション・ホテルについて

オートグラフ コレクション・ホテルはオリジナリティ溢れるホテルを支持し、30以上の国と地域において絶好のロケーションを誇る180軒以上の独立系ホテルそれぞれの個性を大切にしています。ひとつひとつに創設者の情熱が込められ、彼らのビジョンを具現しており、各ホテルがたったひとつしかない特別なもの、「Exactly like nothing else(唯一無二)」となっています。オートグラフ コレクション・ホテルは、独自の造りと、デザインやおもてなしに対しての強いこだわりを考慮の上セレクトされ、生涯続くような印象を残す色鮮やかな時間をお届けします。詳細についてはwww.autographhotels.comをご覧ください。また、Instagram、Twitter、Facebookのソーシャルメディアチャンネルでも情報を発信しており、#ExactlyLikeNothingElseで最高の瞬間の数々をぜひご覧ください。オートグラフ コレクション・ホテルは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。



ホテル概要

比叡山を東に望む宝ヶ池のほとりに1986年に開業したザ・プリンス 京都宝ヶ池(開業時名称は京都宝ヶ池プリンスホテル、2007年にグランドプリンスホテル京都に名称変更)は、日本建築界に貴重な業績を残した故・村野藤吾氏の基本設計で、国立京都国際会館に隣接しております。ゆったりとした客室と四季折々に美しい日本庭園等、京情緒をお楽しみいただけます。

【開業年月日】1986年10月9日
【所在地】京都府京都市左京区宝ヶ池
【お問合せ】TEL:075-712-1111
【客室】310室
【レストラン】
「メインダイニング いと桜」、「中国料理 桃園」、「日本料理 宝ヶ池」、「茶寮」、「バー アスコット」、「ロビーラウンジ 水の音」、「クラブラウンジ」
【宴会場】7室
【その他】フィットネスルーム、中庭
[画像10: https://prtimes.jp/i/24668/831/resize/d24668-831-547316-7.jpg ]


※本リリースに掲載されている情報は、2020年9月15日現在のものであり、変更となる場合がございます。

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