「東京 i CDC」の立ち上げについて

PR TIMES / 2020年9月25日 19時45分

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

 東京都では、「東京版CDC」について、有識者・医療関係者等で構成される、「第2波対策検討ワーキング(※名簿は、別紙1のとおり)」や「東京版CDC準備検討委員会(※名簿は、別紙2のとおり)」等で行ってきた検討を踏まえ、このたび「東京 i CDC」構想(※別紙3のとおり)として取りまとめました。
 この構想に基づき、感染症対策を効果的に推進していく新たな拠点として「東京 i CDC」を10月1日に立ち上げます。
 今後の感染症流行期を控え、危機に対する備えを講じていくため、順次体制を整備しながら、早期に本格運用を開始していきます。


1 「東京 i CDC」 とは

<名称>
略 称 :東京 i CDC
英語名 :Tokyo Center for Infectious Disease Control and Prevention
日本語名:東京感染症対策センター

〇 「東京 i CDC」は、感染症に関する政策立案、危機管理、調査・分析、情報収集・発信など、効果的な感染症対策を一体的に担う常設の司令塔として、新たな拠点となるものです。
〇 有事には、迅速に平時から有事の体制に移行し、医療体制の確保や入院調整等の危機管理、都と外部研究者が一体となった分析チームを中心に据えた調査・分析、リスクコミュニケーションなどの情報収集・発信などの機能をそれぞれ発揮します。
○ 平時においては、政策立案や国・大学等とのネットワークを生かした調査・分析、普及啓発やガイドライン作成などの情報収集・発信、人材育成などのインテリジェンス機能を強化していきます。

2 「東京 i CDC」立ち上げ時の取組み (※立ち上げ時のイメージは、別紙4のとおり)

(1)「東京 i CDC専門家ボード」の設置
 これまで都内の感染状況や医療提供体制等に関し、モニタリング会議等で助言をいただいてきた、「新型コロナウイルス感染症医療アドバイザー」等を「タスクフォース」として位置づけ、引き続き役割を担っていきます。
 これに加えて、新たに設置する「東京 i CDC専門家ボード」(座長:賀来 満夫氏 東北医科薬科大学特任教授、東北大学名誉教授)は、都の感染症対策全般について、患者の発生動向等のエビデンスや最新の科学的知見に基づき、政策に繋がる提言を行っていきます。
 次のインフルエンザ流行期の新型コロナとの同時流行へ備えるため、「東京 i CDC専門家ボード」に専門分野ごとに複数のチームを設置し、具体的な検討を進めます。

(2)「健康危機管理対策本部」の設置
 緊急時にオペレーションの総合調整機能を担うセンター(EOC:Emergency Operations Center)として、健康危機管理担当局長をトップとする、「健康危機管理対策本部」を福祉保健局内に設置します。
 保健所支援、入院調整など各部がそれぞれに担う機能をより機動的に行うため、専門家ボードと一体的に運営することにより、これまでの体制を強化していきます。

(3)「感染対策支援チーム」の設置
病院や高齢者施設等での感染拡大を防止するため、専門家による「感染対策支援チーム」を設置します。
 保健所の要請により、速やかに現場調査に同行し、今後の方針決定と具体的な対応につなげていきます。

別紙1から別紙4はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20200925-7815.pdf

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