1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【7月18日発売】怪談・都市伝説研究家が「最恐怪談」を厳選! 古事記のイザナミからTikTokの都市伝説まで、時代の中で描かれた恐怖や怪奇を徹底解説!

PR TIMES / 2024年7月18日 11時0分

古典文学から現代の実話怪談や都市伝説まで「恐い話」をまとめて把握できる1冊。怪談研究家・吉田悠軌による紹介と解説で名作怪談が教養となる。



株式会社 ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年7月18日(木)に『教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで』(定価:1760円(税込))を発売いたしました。
本書は、怪談・都市伝説研究家である吉田悠軌氏が名作怪談を紹介し、その恐怖の根源を解説する1冊です。
古事記に記された「イザナミ」の呪いから、ショート動画SNSのTikTokに発生した謎の空間「バックルーム」の怪奇まで、時代やメディアを象徴する怪談を厳選紹介し、歴史的背景や都市伝説の発生過程を解説します。それぞれの怪談には「3行まとめ」も付属し、「教養としての怪談」をまるごと把握できる構成です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60318/845/60318-845-135ab612e18dc66ba5318f2d1bd970d7-1838x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


名作怪談のあらましを知る「怪談まとめ」本
誰もが知る名作怪談、怪談マニアが気になる傑作、現在に息づく都市伝説などを、怪談の名手が書き下ろしで紹介。「恐さ」はもちろん「なぜ恐いのか」の奥行きを基準に厳選しています。
●収録怪談一覧
第一章 母子
イザナミ、ウブメ、こんな晩、ザシキワラシ、コインロッカーベイビー、コトリバコ
第二章 巨女
安義橋の鬼、丑の刻参り、カシマさん、口裂け女、八尺様、窓から覗く顔
第三章 江戸
四谷怪談、牡丹灯籠、皿屋敷、累
第四章 禁忌
死体を喰う話、田中河内の介の最期、牛の首、将門の首塚、運ばされた箱
第五章 真相
雪女、ドッペルゲンガー、海での写真、廃病院のカルテ
第六章 異界
タクシー怪談、ターボ婆ちゃん、ホオノキの祟り、小坪トンネル、きさらぎ駅
第七章 実話
生き人形、隙間の女、山の牧場、迎賓館、裏拍手、くるりんぱ
第八章 伝染
便所の怪、テケテケ、海亀のスープ、MOMOチャレンジ、バックルーム
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60318/845/60318-845-95ccd85e71219e0983e36ff5876c5894-2000x1470.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


歴史的背景や都市伝説の成立過程で「怪談通」になれる!
「黄泉のイザナミ」は日本怪談の根源となっている? 「四谷怪談」のお岩さんと「皿屋敷」のお菊さんがすれ違っていた? 語ってはいけない「牛の首」と秘すべき因習の関係は? 「トンネルの手」「タクシー怪談」はどこから生まれて定番怪談として広まったのか? 有名怪談「廃病院のカルテ」や「裏拍手」の知られざる淵源とは? 「くるりんぱ」の舞台である北海道は怪談発生スポットだった? レジェンド怪談・稲川淳二「生き人形」はいかに語られ、変化してきたのか……?
読むだけでも震えて面白い怪談の紹介に加え、その恐怖の来歴、骨格、歴史的位置付けを解説し、「怪談通」になれる構成としています。
さらに各怪談に「3行解説」を加えて、初心者でも一見でポイントをつかめる教養入門としての要素もバッチリ!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60318/845/60318-845-a5216d58dd472cda30cf0e14dd402172-2014x1479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


筆者は怪奇の案内人・吉田悠軌!
名作を選定し、解説するのは怪談・都市伝説の研究家として知られる吉田悠軌氏。吉田悠軌氏は、早稲田大学卒業後、ライター・ 編集活動を開始して伝説の怪談同人誌「怪処」を自主制作するなど、 オカルトや怪談の研究をライフワークとし、月刊「ムー」にて実話怪談、都市伝説の考察記事をレギュラー執筆する人物。
実話怪談の語り手として怪談イベントやメディアに出演・登壇するほか、テレビ番組「クレイジージャーニー」では禁足地や信仰文化を案内しています。
著書に『ジャパン・ホラーの現在地』(集英社)、『現代怪談考』(晶文社)、『一生忘れない怖い話の語り方』(KADOKAWA)などがあります。
気鋭の専門家による、怪談基礎講座としてお楽しみください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60318/845/60318-845-a4205171de08ccaa9a4296ab2476fb2e-1000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





[商品概要]
教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで
著者:吉田悠軌 著
定価:1760円 (税込)
発売日:2024年7月18日(木)
判型:四六判
ISBN:9784651204529
電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/465120452X/
・楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17830430/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107492162

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください