【ザ・リッツ・カールトン大阪】2つのレストランが『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022』にて一つ星を獲得
PR TIMES / 2021年10月19日 19時15分
フランス料理「ラ・ベ」は5年連続11回目、「天ぷら 花筐」は3年連続3回目
ザ・リッツ・カールトン大阪(所在地:大阪市北区梅田2-5-25 総支配人:マーク・ノイコム)の2つのレストランが10月22日(金)発売の『ミシュランガイド京都・大阪 + 和歌山2022』にて、それぞれ一つ星として掲載されることが発表されました。フランス料理「ラ・ベ」は5年連続11回目、「天ぷら 花筐」は3年連続3回目の掲載となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-c169b1416a1f913cd7ef-0.jpg ]
フランス料理「ラ・べ」
5年連続、今回で通算11回目の掲載となるフランス料理「ラ・ベ」。2006年より15年にわたり「ラ・ベ」の料理長を務めるクリストフ・ジベールが、伝統的なフランス料理を現代的なインスピレーションでアレンジし、皿の上に美しく描く繊細なアートのような料理、そしてそれを引き立てる豊富なワインコレクションが定評をいただいております。シェフの地元フランスから取り寄せるこだわりの食材や、四季折々の日本の旬の食材をふんだんに取り入れたメニューは、フランスと日本の素晴らしさを融合させた唯一無二の食体験をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-6a73d2395f6c07131c22-1.jpg ]
ラ・べでは、料理以外のあらゆるダイニングエクスペリエンスへのこだわりも追求し続けています。今年7月にはカトラリーを一新し、英国の伝統的なカトラリーメーカー「ロバートウェルチ」のラドフォードシリーズを取り入れました。クラシックな重厚感と現代的な柔らかさを併せ持つ人間工学に基づいた曲線デザインを特徴とし、持つ人の手に心地良くしっくりと馴染みます。他にも、ワイングラスの名門ブランド「リーデル」のハンドメイドグラスコレクションや、滋賀の職人がラ・ベのために作った木の温かみが感じられるバタープレートなど、ラ・ベでの食の経験をさらに豊かに演出してくれるこだわりのアイテムを取り揃えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-27cfbda2ea5905c449e8-2.jpg ]
「ラ・ベ」の空間は、『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022』において、“快適さ”を表す「フォーク/スプーン」マークを、大阪府内の掲載レストランのなかで最高のランクである「最上級の快適」を意味する4つとして唯一掲載されています。店内を美しく装飾するミルワークや手彫りの細工が施されたコンソールテーブル、冬には暖かな火を灯す大理石の暖炉などが設えられた上質な空間は、「ラ・ベ」での食体験を一層華やかなものにしてくれます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-a548e54e35c479f9e8af-3.jpg ]
≪シェフお勧めメニュー一例≫
· 甘鯛の鱗焼き 松茸グリエ 人参とクミンのコンポテ シャトーシャロン風味のジュ
· 鮑の白ワイン蒸し 肝ソース 蕪のエキューム アニス風味
· 滑らかな鴨フォアグラテリーヌ ビーツとフランボワーズヴィネガーのクーリ
■ フランス料理「ラ・ベ」 (ザ・リッツ・カールトン大阪5階)
時間:ランチ 11:30 a.m. ~ 3:00 p.m. (ラストオーダー1:30 p.m.)
ディナー 5:00 p.m. ~ 9:00 p.m. (ラストオーダー7:00 p.m.)
※月・火曜日休業
料金:ランチ お一人様12,700円~、ディナー お一人様24,700円~
「天ぷら 花筐」
ザ・リッツ・カールトン大阪のダイニングフロアの一番奥に位置する「日本料理 花筐」。伝統的な日本家屋を思わせる入り口の格子戸をくぐると、季節の移ろいを反映した日本庭園がまず目に入ります。さらに奥まった通路を通り抜ける際には、繊細な組子が随所に施された壁アートがゲストの皆様をお迎えします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-5e5aed7f67252b516ab6-4.jpg ]
店内の一番奥にある「天ぷら 花筐」は、専用カウンター席のみの隠れ家のような空間です。ミシュラン掲載店でありながら堅苦しく感じることなくリラックスして料理をお愉しみいただけるのは、料理長 深名の人柄が大きく寄与しています。カウンター越しに天ぷらを揚げながら、大阪人らしい軽快なトークで常にゲストを楽しませようというサービス精神の高さは、雰囲気作りだけでなく料理にも表れます。「天ぷらは揚げると全て同じ色になってしまうので」と、揚げる前の食材が織りなす美しい季節の彩を器に盛ってゲストの目を楽しませることを怠りません。ぱちぱちと衣が油の中で音を立て、紅花油の香ばしい香りがカウンター越しに漂い、熟練した手さばきでゲストの目の前で天ぷらが仕上がっていく工程は、五感をフルに使ってお楽しみいただけます。厳選された食材には常に素直な気持ちで向き合い、その食材が持つポテンシャルをいかに引き出すかを考え抜き、素材の滋味を最大限に生かしながらひと手間加えることで「天ぷら 花筐」だけの味が完成します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11305/847/resize/d11305-847-d306d95d096a1c53a92f-5.jpg ]
≪シェフお勧めメニュー一例≫
· 雲丹と胡麻豆腐の天ぷら
· 和牛フィレ肉と黒トリュフ塩
■「天ぷら 花筐」(ザ・リッツ・カールトン大阪5階)
時間:ランチ 11:30 a.m. ~ 3:00 p.m. (ラストオーダー1:30 p.m.)
ディナー 5:00 p.m. ~ 9:00 p.m. (ラストオーダー7:30 p.m.)
※水・木曜日休業
料金:ランチ お一人様 9,500円~、ディナー お一人様 18,000円~
<レストランご予約・お問合せ>
TEL: 06-6343-7020 (10:00 a.m.~7:00 p.m.)
WEB: https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/osaka/dining
※表示料金には消費税およびサービス料が含まれています。
※画像はイメージです。
※メニュー内容や料金、営業日時は変更になる場合があります。
ザ・リッツ・カールトン大阪について
ザ・リッツ・カールトン大阪は、ホテル王セザール・リッツのサービス哲学を受け継ぐ、国際的なホテルグループ、リッツ・カールトンの日本第一号として、1997年5月に開業いたしました。18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練された空間、五感を満たすお料理の数々、そして世界中で高い評価を得るリッツ・カールトンならではのきめ細やかなサービスで、お客様にユニークで思い出に残る、パーソナルな体験をご提供いたします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【ザ・リッツ・カールトン日光】大阪エリアで「Asia’s Best 50 Bars」初ランクインの『CRAFTROOM』より藤井隆氏を迎え「Bartender Crossover Vol.14」開催
PR TIMES / 2024年9月13日 17時15分
-
【ザ・リッツ・カールトン大阪】アフタヌーンブッフェ「マロンスイーツパレード」を 9 月 9 日(月)より開催
PR TIMES / 2024年9月2日 19時15分
-
【ザ・リッツ・カールトン大阪】 「オータムノルマンディーアフタヌーンティー」を開催
PR TIMES / 2024年8月29日 11時0分
-
【ザ・リッツ・カールトン東京】The SG Clubの永峯侑弥氏と、カンパリブランドアンバサダー小川尚人氏を迎え、「バーテンダー テイクオーバー」を2024年9月5日に開催
PR TIMES / 2024年8月23日 17時45分
-
マリオット・インターナショナル、アジア太平洋地域でラグジュアリーグループ・ダイニングシリーズを開催
PR TIMES / 2024年8月21日 17時15分
ランキング
-
1連結器はずれた東北新幹線を“救済” 常磐線特急を臨時で仙台まで延長 新幹線は再開見込み立たず
乗りものニュース / 2024年9月19日 10時45分
-
2お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
-
3日証協会長「投資者の信頼を失墜するもの」 三菱UFJ銀行とグループ内証券2社に過怠金5億円 非公開情報を無断で共有した問題受け
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月18日 21時43分
-
4「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 7時40分
-
5任天堂、ポケットペア社を提訴 「パルワールド」が特許侵害と主張
ロイター / 2024年9月19日 9時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください