イオンとさいたま市が「包括連携協定」を締結～イオンからオリジナルデザインのご当地WAONを発行～

さいたま市（市長：清水勇人）とイオン株式会社（代表執行役社長：岡田元也）は２０１７年１０月１８日、「包括連携協定」を締結します。

本協定に基づき、さいたま市とイオンは、「健康増進、スポーツ振興に関すること」「地域経済の振興、地産地消の促進に関すること」など１１項目においてより緊密に連携し、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ります。

本協定の取り組み第一弾として、イオンは１０月２０日（木）、「さいたま市みんなで健康ＷＡＯＮ」を発行します。カード券面には、さいたま市ＰＲキャラクターの「つなが竜ヌゥ」をデザインしました。全国のＷＡＯＮ加盟店で本カードを使って支払われた金額の一部をイオンがさいたま市へ寄附し、市民の健康増進とスポーツ振興事業にお役立ていただきます。
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本協定を機に、さいたま市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。

【協定に基づく連携事項】
（１）健康増進、スポーツ振興に関すること。
（２）地域経済の振興、地産地消の促進に関すること。
（３）シティセールス、観光振興に関すること。
（４）子育て支援、子ども・青少年育成に関すること。
（５）高齢者支援、障害者支援に関すること。
（６）文化、芸術の振興に関すること。
（７）地域・暮らしの安心・安全、災害対策に関すること。
（８）環境保全に関すること。
（９）まちづくりに関すること。
（10）ＩＣＴ技術等を利用した地域活性化に関すること。
（11）その他市民サービスの向上と地域の活性化に関すること。

【「さいたま市みんなで健康ＷＡＯＮ」について】
・販売開始：２０１６年１０月２０日（木）
・販売場所：
　埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県の総合スーパー「イオン」等６６店舗で販売を開始し、
　その後順次全国で販売します。
・販売目標：３万枚
・発行手数料：１枚３００円（税込み）
・ＷＡＯＮ機能：チャージ可能金額　上限５万円（１回あたりのチャージ金額の上限は２万９,０００円）

◆「さいたま市みんなで健康ＷＡＯＮ」のご利用金額の一部が、さいたま市の健康増進とスポーツ振興事業に役立てられます。

【ＷＡＯＮの概要】
・累計発行枚数：約６,０７０万枚（２０１６年９月末現在）
・年間利用金額：約２兆５９２億円（２０１５年度）
・利用可能箇所：約２７３,０００箇所（２０１６年９月末現在）
　※うち自動販売機・宅配便ドライバー端末　約１６０,０００箇所

【「さいたま市フェア」の開催について】
イオンは、この度の包括連携協定締結を記念し、さいたま市ご後援のもと、イオンモール与野にて「さいたま市フェア」を初めて開催します。

本フェアでは、協定締結をお知らせするとともに、地域のお客さまに同市の魅力を再発見していただくべく「２０１６ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」や「第８回世界盆栽大会」のＰＲをはじめ、さまざまなイベントやワークショップを展開します。

・実施期間：２０１６年１０月２０日（木）～１０月２３日（日）
・実施店舗：イオンモール与野（さいたま市中央区本町西５丁目２番９号）
・主催：イオンリテール株式会社
・後援：さいたま市

以上

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