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ローコード開発を活用した自社での内製開発体制構築と開発標準化を支援する

PR TIMES / 2024年7月5日 12時0分

「WebPerformer内製化支援サービス」を提供開始

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、ノウハウ提供などによる開発体制構築の支援と、システム要件にあったアプリケーション標準作成による開発標準化支援を行う「WebPerformer内製化支援サービス」を2024年7月5日から提供開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/852/resize/d1375-852-a8429d73fcd8b7ca816b-0.png ]

■背景
企業におけるDX推進の取り組みが加速する中、開発の省力化/スピード開発を実現する強力なプラットフォームであるローコード開発が注目を集めています。ローコード開発の導入が広がる一方、あいまいな要件定義で開発を進めた結果、システムがユーザーのニーズを満たせないという問題が生じています。また、安易なローコード開発ツール選定により、拡張性や保守性に課題が残るケースもあります。さらに社内体制やガバナンス体制が整備されていないことが重なり、システム品質が不安定になるという問題を抱える失敗も散見されます。これらは、ローコード開発を十分に理解していないことに起因しています。
このような状況に対応するため、企業の内製開発推進を支援するツールである「WebPerformer」を活用し、お客さま自身で継続的なシステム内製化を実現できるよう、キヤノンITSが自社開発体制構築支援と開発標準化支援を行う「WebPerformer内製化支援サービス」を提供開始します。

■特長
1. 要件調査
「WebPerformer」にて実現する機能を明確にするため、現在稼働中のシステムに関する資料を提示いただき、業務で使用しているテーブル、仕様等を確認します。その際、お客さまによる実現方法が不明な要件を洗い出し、「WebPerformer」標準機能とのギャップを一覧に取りまとめます。

2. 標準化支援
「WebPerformer」で開発標準化を行う上で、お客さまが作成した命名規約や開発規約資料を受領し、システム要件にあった「WebPerformer」アプリケーション標準を作成します。
また、「WebPerformer」標準機能で実現できない機能に対する開発方針を検討/決定します。

3. ひな形提供
「WebPerformer」で開発を行うにあたり、ひな形となるプログラムについて業務設計を行い、入出力機能要件/連携機能要件を確定します。確定後、ひな形の機能のプログラムを作成します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/852/resize/d1375-852-5898f46ec7eeedd07e27-1.png ]

■展望
DXを推進するために、企業内のさまざまな立場からの知見を集め、顧客のニーズや要求に速やかに対応したサービスを提供する必要が高まっています。「WebPerformer」は、今後の市場の動向やビジネスの変化に対応した機能強化を行い、お客さまのシステム開発を支援するサービスを追加していく予定です。

●一般の方のお問い合わせ先:WebPerformer製品担当 https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/80

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