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博報堂、企業価値をクリエイティブでレバレッジする新会社「TEKO LEVERAGE」を設立

PR TIMES / 2024年6月3日 11時15分

―企業価値を高め、成長を生み出すクリエイティビティを提供―



株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、これまで社内専門組織として活動してきた「TEKO(テコ)」を母体に、企業価値を高めるクリエイティビティを提供する専門ファーム「株式会社TEKO LEVERAGE」を設立、本日2024年6月3日より営業を開始いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/855/8062-855-f89f45f80af1bcb9904638b8b471c735-1616x483.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本には、実力がありながら顧客や投資家、学生、社員などのステークホルダーにその魅力や実績をうまく伝えられておらず、過小評価されている企業が少なくありません。企業が自社の価値をステークホルダーに適切に共有することは、社内外の支持、共感を引き出し、企業のさらなる成長につながっていきます。

TEKOはこのような企業に対し専門的なクリエイティビティを提供するために、広告やマーケティングを超えて、企業活動全般のクリエイティブに携わってきた4人のクリエイティブディレクターと1人のマーケティングディレクターによって2017年に発足しました。2019年からは営業やビジネスプロデュース機能を内包した専門組織として、「Creative Leverage for Valuation.」をビジョンに金融機関やコンサルティングファームなどとも協働しながら、さまざまな企業の価値向上に寄与してまいりました。

 企業意思を社内外に伝えるトップメッセージや、経営や人材戦略のコンセプト開発、ビジョンや中期経営計画などの説得力を高めるストーリーテリング等、企業経営においてはさまざまな場面でクリエイティビティが必要になります。また、近年増えているIPOやM&A、事業承継など、企業評価がその成否を左右する機会においてもクリエイティビティは重要です。

TEKO LEVERAGEでは、企業本来の価値を発見し、表現することに秀でたクリエイターやマーケターが、独自のクリエイティブワークを通じて企業の客観的評価を高めるさまざまな支援をワンストップで行います。また、このたびの新会社設立を機に提携先の拡充を行い、より実践的な価値発信や全国の金融機関と協働した地域企業の支援にも力を入れていきます。

TEKO LEVERAGEは企業価値をクリエイティブでレバレッジする専門ファームとして、より多くの日本企業の価値向上に取り組み、経済や地域社会の活性化に資するクリエイティビティを提供してまいります。

■新会社概要
社名:株式会社TEKO LEVERAGE(テコ・レバレッジ)
設立:2024年4月19日(2024年6月3日営業開始)
代表:CEO 大澤智規
所在地:東京都港区赤坂5丁目3-1 赤坂Bizタワー
事業内容:
・企業価値向上のための全体戦略策定と実行支援
・社名やビジョン、パーパス等のコーポレートブランディングワーク
・IPOやM&Aに向けた価値向上戦略立案と実行支援
・価値向上のためのインナーブランディングやIRストーリー開発 等
URL:https://teko.co.jp/

■支援体制
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/855/8062-855-79f55127dcc937b0ac41616c57478ac8-2226x891.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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